アクセンチュア、過去10年間で最大となるブランド変革を実施
「Let there be change」キャンペーンを立ち上げるとともに、新たな企業パーパスをDroga5とともに策定
お客様を取り巻くすべての関係者に価値をもたらす「360°バリュー」の提供に焦点
【ニューヨーク発:2020年10月14日】
アクセンチュア(NYSE:ACN)は、過去10年間で最大となる抜本的なブランド変革を行い、企業としての新たなパーパスを定義したことを発表します。この新たなブランドキャンペーンとパーパスは、絶え間なく続く変化を受け入れ、すべての関係者にさらなる価値創出の実現を目指していくという企業の意思を表すものです。
今回、アクセンチュアが新たに実施する「Let there be change」キャンペーンは、年間広告予算の約3倍となる約9千万米ドルをかけて実施されます。このキャンペーンは、市場から高い評価を受けているアクセンチュア インタラクティブ傘下のクリエイティブエージェンシーであるDroga5(ドローガファイブ)が手掛けました。このキャンペーンでは、変化の大小を問わず、変化がもたらす力と美しさをポジティブに表現するとともに、アクセンチュアが持つ専門知識の幅と深さを世界に訴求しています。
アクセンチュアでは、「The New」と定義したデジタル、クラウド、セキュリティ領域のビジネスが全体の約70%を占めるまでに成長しました。これによって、お客様全体の変革を十分に支援する体制が整ったことを受け、アクセンチュアでは成功は共有されるべきという考えのもと、「360°バリュー」の提供に重点を移していきます。この「360°バリュー」とは、お客様のビジネス変革、新たなビジネスの創造から、お客様の従業員に対するスキルの再構築、および、サステナビリティにもさらなる配慮がなされた組織体へと変化する支援を行うことです。
新たなパーパスおよびブランド
アクセンチュアの「テクノロジーと人間の創意工夫で、まだ見ぬ未来を実現する」という新しいパーパスは、企業としての戦略、優先順位や、50万人を超える社員に対してさまざまな機会を提供する際の指針となります。また、才能ある社員の創意工夫とテクノロジーを駆使して、すべての関係者に価値を提供するというアクセンチュアの意思を示すものです。
アクセンチュアのパーパスおよびブランドは、常に市場の先駆者であり続けるべく、変化を受け入れ、さらなる価値創出のために社員の優れた才能と想像力によって我々のビジネスも絶えず変革し続けるという、企業としての姿勢を表しています。アクセンチュアでは昨年度、人材開発に9億米ドルもの投資を行い、15億米ドルにおよぶ買収、さらには9億米ドルを研究開発に投資しました。また、複数のクラウド領域の専門家を集結させた新たな組織であるアクセンチュア クラウド ファースト( https://newsroom.accenture.com/news/accenture-cloud-first-launches-with-3-billion-investment-to-accelerate-clients-move-to-cloud-and-digital-transformation.htm )を設立し、今後3年間で30億米ドルを投資していくことも発表しています。
アクセンチュアの最高マーケティング・コミュニケーション責任者であるエイミー・フラー(Amy Fuller)は次のように述べています。「私たちは、絶え間ない変化の時代にも素早くかつ大胆に行動を起こすべきであるとの、お客様に対して行っているアドバイスと同じ考え方に従っています。本日発表したアクセンチュアの新しいキャンペーンは、『果たしてテクノロジーは、我々のビジネス、社会や生活をより良く変えるために、どのように役立つものなのか?』という、今日も、そして将来にもわたって問われ続ける重要な問いかけと、アクセンチュアのパーパスに寄り添うべく議論を重ねてきました」
新しいブランドキャンペーンは、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアでのテレビ、オンライン広告およびソーシャルメディアや、アクセンチュアが持つ社内外すべてのデジタルチャネルを介して世界同時に開始されます。また、新しいクリエイティブデザインは、アクセンチュアが20年以上にわたって使用してきたロゴの一部であるシンボル「>」(グレーターザン マーク)を活用しています。
Droga5の創業者であり、クリエイティブチェアマンであるデビッド・ドローガ(David Droga)は次のように述べています。「クリエイティブの立場から、今回のプロジェクトは非常に刺激に満ちた機会でした。新しいパーパスやキャンペーンを創り上げるだけでなく、世界中の経営陣、社員、お客様とも緊密に連携することで、アクセンチュアの将来を形作ることに携わることができました。これは、アクセンチュアにいるすべての社員にとって、大胆な進化につながることでしょう」
2019年にアクセンチュア インタラクティブの傘下となったDroga5は、卓越した表現力、影響力によって業界を定義する成果物を創り上げるクリエイティブエージェンシーとして、世界的に高い評価を受けています。Advertising AgeとAdweek誌から直近10年間の最優秀エージェンシーに選ばれたDroga5は、あらゆるタッチポイントでお客様と消費者を途切れることなくつなぎ、高い満足感をもたらすブランド体験を提供するという、アクセンチュア インタラクティブが掲げる新しいエージェンシーモデルの構築に大きく貢献しています。
アクセンチュアは現在、インターブランドのグローバルブランドトップ100のランキングで31位にランクされており、ブランド価値は162億米ドルを超えています。これは、アクセンチュアが初めてインターブランドランキングに53位で選出された2002年以来、212%以上の価値が増加したことを表しています。
アクセンチュアの新たなグローバルブランドキャンペーンの詳細については https://newsroom.accenture.com/branding-assets/ をご参照ください。
アクセンチュアについて
アクセンチュアは、デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードするプロフェッショナル サービス企業です。40を超える業界の比類のなき知見、経験と専門スキルを組み合わせ、ストラテジー&コンサルティング、インタラクティブ、テクノロジー、オペレーションズサービスを、世界最大の先端テクノロジーセンターとインテリジェントオペレーションセンターのネットワークを活用して提供しています。アクセンチュアは50万6,000人の社員が、世界120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。アクセンチュアは、変化がもたらす力を受け入れ、お客様、社員、株主、パートナー企業や社会へのさらなる価値を創出します。
アクセンチュアの詳細は www.accenture.com を、
アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp をご覧ください。
お客様を取り巻くすべての関係者に価値をもたらす「360°バリュー」の提供に焦点
【ニューヨーク発:2020年10月14日】
アクセンチュア(NYSE:ACN)は、過去10年間で最大となる抜本的なブランド変革を行い、企業としての新たなパーパスを定義したことを発表します。この新たなブランドキャンペーンとパーパスは、絶え間なく続く変化を受け入れ、すべての関係者にさらなる価値創出の実現を目指していくという企業の意思を表すものです。
今回、アクセンチュアが新たに実施する「Let there be change」キャンペーンは、年間広告予算の約3倍となる約9千万米ドルをかけて実施されます。このキャンペーンは、市場から高い評価を受けているアクセンチュア インタラクティブ傘下のクリエイティブエージェンシーであるDroga5(ドローガファイブ)が手掛けました。このキャンペーンでは、変化の大小を問わず、変化がもたらす力と美しさをポジティブに表現するとともに、アクセンチュアが持つ専門知識の幅と深さを世界に訴求しています。
アクセンチュアの最高経営責任者であるジュリー・スウィート(Julie Sweet)は次のように述べています。「テクノロジーの急激な変化は、COVID-19以前の私たちの働き方や生活様式を一変させました。そして今、その変化は新たな次元へと移り変わり、企業の在り方そのものを再考することが問われるとともに、経済や業界全体にも再構築することが求められています。この激動の時代においてより強くなるための選択肢は一つだけです。それは変化を受け入れ、すべてのお客様、社員、株主、パートナー企業、そして社会に利益をもたらすために変化を活用するということです」
アクセンチュアでは、「The New」と定義したデジタル、クラウド、セキュリティ領域のビジネスが全体の約70%を占めるまでに成長しました。これによって、お客様全体の変革を十分に支援する体制が整ったことを受け、アクセンチュアでは成功は共有されるべきという考えのもと、「360°バリュー」の提供に重点を移していきます。この「360°バリュー」とは、お客様のビジネス変革、新たなビジネスの創造から、お客様の従業員に対するスキルの再構築、および、サステナビリティにもさらなる配慮がなされた組織体へと変化する支援を行うことです。
新たなパーパスおよびブランド
アクセンチュアの「テクノロジーと人間の創意工夫で、まだ見ぬ未来を実現する」という新しいパーパスは、企業としての戦略、優先順位や、50万人を超える社員に対してさまざまな機会を提供する際の指針となります。また、才能ある社員の創意工夫とテクノロジーを駆使して、すべての関係者に価値を提供するというアクセンチュアの意思を示すものです。
アクセンチュアのパーパスおよびブランドは、常に市場の先駆者であり続けるべく、変化を受け入れ、さらなる価値創出のために社員の優れた才能と想像力によって我々のビジネスも絶えず変革し続けるという、企業としての姿勢を表しています。アクセンチュアでは昨年度、人材開発に9億米ドルもの投資を行い、15億米ドルにおよぶ買収、さらには9億米ドルを研究開発に投資しました。また、複数のクラウド領域の専門家を集結させた新たな組織であるアクセンチュア クラウド ファースト( https://newsroom.accenture.com/news/accenture-cloud-first-launches-with-3-billion-investment-to-accelerate-clients-move-to-cloud-and-digital-transformation.htm )を設立し、今後3年間で30億米ドルを投資していくことも発表しています。
アクセンチュアの最高マーケティング・コミュニケーション責任者であるエイミー・フラー(Amy Fuller)は次のように述べています。「私たちは、絶え間ない変化の時代にも素早くかつ大胆に行動を起こすべきであるとの、お客様に対して行っているアドバイスと同じ考え方に従っています。本日発表したアクセンチュアの新しいキャンペーンは、『果たしてテクノロジーは、我々のビジネス、社会や生活をより良く変えるために、どのように役立つものなのか?』という、今日も、そして将来にもわたって問われ続ける重要な問いかけと、アクセンチュアのパーパスに寄り添うべく議論を重ねてきました」
新しいブランドキャンペーンは、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアでのテレビ、オンライン広告およびソーシャルメディアや、アクセンチュアが持つ社内外すべてのデジタルチャネルを介して世界同時に開始されます。また、新しいクリエイティブデザインは、アクセンチュアが20年以上にわたって使用してきたロゴの一部であるシンボル「>」(グレーターザン マーク)を活用しています。
Droga5の創業者であり、クリエイティブチェアマンであるデビッド・ドローガ(David Droga)は次のように述べています。「クリエイティブの立場から、今回のプロジェクトは非常に刺激に満ちた機会でした。新しいパーパスやキャンペーンを創り上げるだけでなく、世界中の経営陣、社員、お客様とも緊密に連携することで、アクセンチュアの将来を形作ることに携わることができました。これは、アクセンチュアにいるすべての社員にとって、大胆な進化につながることでしょう」
2019年にアクセンチュア インタラクティブの傘下となったDroga5は、卓越した表現力、影響力によって業界を定義する成果物を創り上げるクリエイティブエージェンシーとして、世界的に高い評価を受けています。Advertising AgeとAdweek誌から直近10年間の最優秀エージェンシーに選ばれたDroga5は、あらゆるタッチポイントでお客様と消費者を途切れることなくつなぎ、高い満足感をもたらすブランド体験を提供するという、アクセンチュア インタラクティブが掲げる新しいエージェンシーモデルの構築に大きく貢献しています。
アクセンチュアは現在、インターブランドのグローバルブランドトップ100のランキングで31位にランクされており、ブランド価値は162億米ドルを超えています。これは、アクセンチュアが初めてインターブランドランキングに53位で選出された2002年以来、212%以上の価値が増加したことを表しています。
アクセンチュアの新たなグローバルブランドキャンペーンの詳細については https://newsroom.accenture.com/branding-assets/ をご参照ください。
アクセンチュアについて
アクセンチュアは、デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードするプロフェッショナル サービス企業です。40を超える業界の比類のなき知見、経験と専門スキルを組み合わせ、ストラテジー&コンサルティング、インタラクティブ、テクノロジー、オペレーションズサービスを、世界最大の先端テクノロジーセンターとインテリジェントオペレーションセンターのネットワークを活用して提供しています。アクセンチュアは50万6,000人の社員が、世界120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。アクセンチュアは、変化がもたらす力を受け入れ、お客様、社員、株主、パートナー企業や社会へのさらなる価値を創出します。
アクセンチュアの詳細は www.accenture.com を、
アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp をご覧ください。
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