スマホでも「ひなちゃん」が読める! 連載20年の「ひなちゃんの日常」コミックス電子版、23冊一斉発売
産経新聞で好評連載中の漫画『ひなちゃんの日常』の電子書籍版計23冊が3月23日、産経新聞出版から一斉発売されます。素直でやさしい「癒しのひなちゃんワールド」が、いつでもどこでも楽しめるようになります。
「ひなちゃんの日常」は、南ひろこさんが描く幼稚園児の女の子、ひなちゃんが主人公の人気コミック。平成10(1998)年9月から産経新聞の生活面で週1回の連載が始まり、20年からは同紙1面で月曜を除く毎日掲載。今年で連載20年を迎える長寿新聞漫画です。
単行本は20年の第1巻発売以来、最新刊の20巻までと別冊3冊の計23冊が発売され、累計35万部のロングセラーとなっています。
今回は、その既刊23冊が一挙に電子書籍化。当初はアマゾン「Kindle(キンドル)」版のみ先行発売され、後日、他の電子書店でも発売されます。
漫画単行本の売り上げは昨年、初めて電子版が紙の書籍を上回り、普及が進んできました。紙の書籍だけでなくスマホでもタブレットでも、お子さんやお孫さんと一緒に読んで、楽しい時間をお過ごしください。
【ひなちゃんシリーズ・ラインアップ】(価格はキンドル版、税込み)
・『ひなちゃんの日常』1巻~20巻(以降続刊、800円~1200円)
・『よりぬき ひなちゃんの日常』(1000円)
(南ひろこさん自選の129作品を収録した傑作選)
・『ひなちゃんの歳時記』(1404円)
(一年の歳時記の解説とひなちゃんの漫画がセットに)
・『家族がなかよしになる ひなちゃんの食育』(1296円)
(ひなちゃんといっしょに食べ物の秘密を学べる)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像