クラウドエース、デジタル庁のガバメント クラウド共通基盤ダッシュボード改修を支援
~Google Cloud の活用でガバメント クラウドの利便性向上に貢献~
クラウドエース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青木 誠、以下「クラウドエース」)は、デジタル庁が取り組む GCAS(ガバメントクラウド共通基盤)のダッシュボード改修業務を支援することをお知らせいたします。

GCAS ダッシュボード改修業務において、クラウドエースは Google Cloud の技術を活用し、GCAS ダッシュボードの機能改善と情報可視化の強化を行います。これにより、デジタル庁の職員をはじめとするガバメント クラウドの利用者が、より効率的に状況を把握し、データに基づいた意思決定を行うための一助となる環境構築に貢献いたします。
■GCAS ダッシュボード改修で実現すること
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先進的なデータ分析サービスの活用
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大規模データ処理に強みを持つ BigQuery や、データ可視化ツールである Looker Studio などの Google Cloud サービスを活用し、高度な分析基盤を設計・構築いたします。
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データ活用による行政運営の効率化
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データの収集、加工、分析、可視化を通じて、利用状況やシステム稼働状況の把握を円滑にし、客観的なデータに基づいた政策立案や業務改善をご支援いたします。
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堅牢なセキュリティ環境の実現
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デジタル庁のセキュリティ ポリシーに準拠した安全な環境を構築し、機密性の高い行政データの適切な管理と活用をご支援いたします。
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■GCAS ダッシュボード改修を通じて期待される効果
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より精緻な意思決定のサポート
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可視化されたデータが迅速かつ的確な意思決定を支え、行政運営の効率化と高度化につながります。
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行政サービスの向上への寄与
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データ分析を通じた課題の発見と改善策の実施が、より質の高い行政サービスの提供につながります。
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行政機関全体のデジタル トランスフォーメーションを後押し
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データ活用の推進が、ガバメント クラウドのより一層の利活用を促し、行政機関全体のデジタル トランスフォーメーションを後押しします。
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■ クラウドエースの強み
クラウドエースは、日本初の Google Cloud マネージド サービス プロバイダ(MSP)認定を取得し、Google Cloud に特化した高い技術力と豊富な実績を有しています。特にデータ分析や活用においては、官公庁を含む多様な業界のお客様に対し、データ基盤の構築から分析、活用までを幅広く支援してまいりました。GCAS ダッシュボード改修業務においても、これらの経験と専門知識を活かし、データに基づいたデジタル庁の行政運営をご支援いたします。
■ 官公庁・地方自治体専門の部署を新設
クラウドエースではサービス品質の一層の向上を目指し、官公庁・地方自治体のお客様への貢献をより強化するため、新たに事業推進本部 第四事業部および技術本部 第四開発部を立ち上げました。本プロジェクトは、当該部門の専門知識と豊富な経験を活かして推進してまいります。
クラウドエース株式会社について
本社 : 東京都千代田区大手町 1-7-2 東京サンケイビル 26 階
代表取締役社長 : 青木 誠
ウェブサイト:https://cloud-ace.jp
事業内容:クラウドエースは Google Cloud の日本トップクラスの実績をもち、海外にも複数の拠点をもつシステム インテグレーターです。クラウドの導入設計や運用・保守、システム開発、生成 AI 活用までをワンストップで提供いたします。 Google Cloud 認定トレーナーが多数所属しており、高い技術力とサービス品質で、Google Cloud プレミア パートナーとマネージド サービス プロバイダ、Google Maps Platform のパートナーにも認定されています。製造、小売、情報通信、ゲームなどあらゆる業界において 1,000 社を超える顧客をサポートしてきた知見を活かし、ビジネスの成功に直結するクラウド活用を提案いたします。
本プレスリリースのお問い合わせ先
クラウドエース株式会社 広報担当
E-mail:pr@cloud-ace.jp
GCAS ダッシュボード改修業務についてのお問い合わせ先
クラウドエース株式会社 第四事業部
E-mail:4thBD-sales@cloud-ace.jp
※Google Cloud 、BigQuery、Looker Studio および Google Maps Platform は Google LLC の商標です。
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