義足のダンサーと学生によるワークショップ「障害のある人もない人もいっしょに踊ろう!」
障害のある人もない人もダンスという共通の身体表現を通じて相互理解をはかろうというワークショップを、追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)で共生社会を学んでいる学生らが、7月23日と8月6日に茨木市内で開催します。
このワークショップは、障害学が専門の地域創造学部・草山太郎准教授と、草山准教授の下で共生社会のあり方を学ぶ3・4年生21人が、茨木市文化振興財団や障害福祉センターなどとともに、一般から参加者を募集して開催するものです。
講師は東京2020パラリンピックの開会式でソロダンスを披露するなど、義足のダンサー・女優としてメディア出演や演劇、創作活動を行う森田かずよさんが務めます。
参加者は森田さんの指導の下、身体の様々な部位を動かしたり、2人1組で向かい合いお互いの動きの真似をしたりしながら、身体表現を通じたコミュニケーションを体験します。
3年目の開催となった今年は、全2回の開催日を設け、各回の参加者に合わせたプログラムを行う予定です。
受付や運営、ワークショップのアシスタントなどは学生が務め、また参加者としてもワークショップを盛り上げます。なお、この取り組みは茨木市の「チャレンジいばらき補助金」を活用し開催します。
【ポイント】
●2022年7月23日(土)10時~12時
茨木市市民総合センター 多目的室(大阪府茨木市駅前4丁目6−16)
●2022年8月 6日(土)10時~12時
茨木市障害福祉センターハートフル大会議室(大阪府茨木市片桐町4−26)
【講師】
森田かずよ氏(ダンサー・女優)
【参加】
参加費無料、各日定員約20人(先着順)
【問い合せ先】
taro0128@otemon.ac.jp
このワークショップは、障害学が専門の地域創造学部・草山太郎准教授と、草山准教授の下で共生社会のあり方を学ぶ3・4年生21人が、茨木市文化振興財団や障害福祉センターなどとともに、一般から参加者を募集して開催するものです。
講師は東京2020パラリンピックの開会式でソロダンスを披露するなど、義足のダンサー・女優としてメディア出演や演劇、創作活動を行う森田かずよさんが務めます。
参加者は森田さんの指導の下、身体の様々な部位を動かしたり、2人1組で向かい合いお互いの動きの真似をしたりしながら、身体表現を通じたコミュニケーションを体験します。
3年目の開催となった今年は、全2回の開催日を設け、各回の参加者に合わせたプログラムを行う予定です。
受付や運営、ワークショップのアシスタントなどは学生が務め、また参加者としてもワークショップを盛り上げます。なお、この取り組みは茨木市の「チャレンジいばらき補助金」を活用し開催します。
【ポイント】
- 障害のある人もない人も身体表現を通じて相互理解をはかろうというワークショップを開催
- 参加者は一般から募集し、講師は義足のダンサー・女優として活躍する森田かずよ氏
- 障害学が専門の地域創造学部・草山太郎准教授、共生社会を学ぶ草山ゼミの学生が協力
- 概要
●2022年7月23日(土)10時~12時
茨木市市民総合センター 多目的室(大阪府茨木市駅前4丁目6−16)
●2022年8月 6日(土)10時~12時
茨木市障害福祉センターハートフル大会議室(大阪府茨木市片桐町4−26)
【講師】
森田かずよ氏(ダンサー・女優)
【参加】
参加費無料、各日定員約20人(先着順)
【問い合せ先】
taro0128@otemon.ac.jp
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