【相模原市】子どもたちに 夢と希望と豊かな心を育む 「第43回造形『さがみ風っ子展』」を開催
市内の児童生徒等の図工・美術の作品約2万点を展示する日本最大規模の屋外作品展
相模原市では、市内の児童生徒等の作品約2万点を展示する「造形『さがみ風っ子展』」を今年も開催します。
40年以上続くこの作品展は、令和元年までは市内の公園に一堂に集めて開催し、日本最大級の屋外作品展として地域の芸術文化を育んできましたが、令和4年度より、産・官・学が連携した地域協働型の新たな作品展として、市内の企業や大学などの協力を得て複数会場での開催へとリニューアルしました。
今年は、市内公立小中学校106校に加え、神奈川県立の特別支援学校3校の作品展示が行われるとともに、各会場で参加型のワークショップも実施します。
「青空に広げよう 創造と友情の輪を!」をテーマに、子どもたちの自由な発想とパワーを感じられる作品を市内4か所の会場でご覧いただけます。ぜひお越しください。
https://sites.google.com/sagamihara-kng.ed.jp/kazekko/
開催概要
日時:令和5年10月20日(金)~10月22日(日) 午前10時~午後4時
場所:相模原市立城山公民館(*)
GLP ALFALINK相模原(*)
女子美術大学・女子美アートミュージアム(JAM)
相模原市立市民健康文化センター(*)
費用:無料
*の施設ではワークショップも開催
ワークショップについて
「作って楽しい」「使って楽しい」「見て楽しい」作品づくり体験や、授業にも活用できる教材・教具とのふれあい体験などを実施します。
事前申込みは不要で、どなたでも参加できます。(数に限りがあります)
◇相模原市立城山公民館:彫刻刀を使った作品作りほか
◇GLP ALFALINK相模原:粘土によるハロウィンランタンの制作ほか
◇相模原市立市民健康文化センター:彩色版画の着色体験ほか
造形「さがみ風っ子展」について
「小中学生たちの作品を一堂に集めた作品展を開こう」という先生たちの熱い想いをきっかけに、キャンプ淵野辺の返還を機に始まった作品展です。
市内の対象学年すべての児童生徒等の作品を淵野辺公園(中央区弥栄)に一堂に展示し、日本最大級の屋外作品展として40年以上にわたって地域の文化醸成に寄与してきました。
令和4年から複数会場とし、子どもたちの作品をより身近に見ていただくことが可能となり、地域における協働型の作品展とすることで、子どもたちと先生、そして保護者や市民の方々の創造性や感性を育む場としてだけでなく、作品を通して交流を図る集いの場になることも期待しています。
会場案内
・相模原市立城山公民館(相模原市緑区久保沢2-26-1)
http://www.sagamihara-kng.ed.jp/kouminkan/shiroyama-k/access.html
・GLP ALFALINK相模原(相模原市中央区田名字赤坂3700-1)
https://www.glp.com/jp/alfalink/sagamihara/visitors-guide.html
・女子美術大学・女子美アートミュージアム(JAM)(相模原市南区麻溝台1900)
https://www.joshibi.ac.jp/access
・相模原市立市民健康文化センター(相模原市南区麻溝台1872-1)
https://www.s-kenbun.jp/access.html
昨年度開催の様子
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