プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社 すららネット
会社概要

EdTech導入実証事業を活用した「すらら」「すららドリル」5月26日(火)/6月4日(木)に導入説明会を緊急開催

学校・教育委員会の教育イノベーションをサポート

すららネット

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、経済産業省 令和元年度補正 先端的教育ソフトウェア導入実証事業(以下、EdTech導入実証事業)の事業者として申請中です。EdTech導入実証事業を活用した「すらら」「すららドリル」説明会を5月26日(火)、6月4日(木)に学校・教育委員会向けに緊急開催します。

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 約 1,200 校の塾、学校等に提供しています。全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。

経済産業省が進めるEdTech導入実証事業は、EdTechを学校などに導入実証する事業者に費用の一部を補助する制度で、学校や教育委員会などの費用負担を軽減することによりEdTechを導入しやすくし、教育のイノベーションにつなげることを目的としています。2019年度補正予算による「先端的教育ソフトウェア導入実証事業」として、2020年3月に紹介サイトがオープンすると同時期に、新型コロナウイルス感染拡大により全国の小中高校が休校となり、4月に発表された緊急事態宣言により新学期以降も休校が続き、EdTechの重要性がますます高まっています。

すららネットは2019年度、経済産業省「未来の教室」実証事業で、長野県坂城高等学校において英語、数学、国語3科目の授業に「すらら」を導入し、生徒の学習生産性の向上、教員の指導生産性の向上、生徒の学習意欲の向上を目指し活動しました。(1)一人ひとりの生徒に個別最適化された学習を提供することで授業が終わった時に「わからない」という状態から「わかる」という状態にすること(2)先生が授業内外でコーチの役割を担えるようになること(3)教員の時間外業務を削減・効率化すること(4)先生が生徒の学習・努力を承認すること(5)生徒に適切な難易度の学習を提供し「わかる」をたくさん経験させること、といった一連の取り組みを行い、導入前後の小テストの正答率において平均28.5ポイント上昇といった大きな成果を挙げました。また、教員の授業準備にかける時間の大幅減少といった負担軽減の効果も現れています。終了後の生徒アンケートからも「わかるようになった」「集中できるようになった」という声が過半数みられ、地方の公立スタンダード校におけるEdTech導入の効果を実感しています。
(経済産業省「未来の教室」https://www.learning-innovation.go.jp/verify/d0078/

本事業でEdTech導入実証事業者として選定後は、小学校低学年から高校までの主要五科目のコンテンツをすべて利用できる「すらら」の強みを活かし、この取り組みを全国の小学校、中学校、高校へと広げていきたいと考えています。そこでこのたび「EdTech導入補助金」サイトにEdTechソフトウェア・サービス一覧にすららネットが掲載されたことを受け、EdTech導入実証事業を活用した「すらら」「すららドリル」説明会を5月26日(火)、6月4日(木)に学校・教育委員会向けに緊急開催します。

本事業にて交付が決定されると(2020年8月下旬予定)、事業実施期間中(2020年8月下旬~2020年12月下旬予定)は「すらら」または「すららドリル」を無償で利用することができます。本事業の申請者はEdTech事業者であり、学校・教育委員会が本事業を活用するためには、EdTech事業者に事前に打診の上、導入、活用計画を策定する必要があります。詳しい利用方法についてはセミナーで説明予定です。事業の詳細については「EdTech導入補助金」サイトを参照してください(EdTech導入補助金:https://www.edtech-hojo.jp/)。

セミナー参加については下記よりお申し込みを受け付けます。https://bit.ly/2Xird4y

参加特典として、セミナー参加者に「すらら」「すららドリル」を体験できるIDを無償で提供します。

すららネットは今後も、コンテンツの拡充や新サービスの拡大を図り、多様化する教育業界をサポートするとともに、学習者に新しい学習体験を届け、「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していきます。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
https://surala.jp/school/info/edtech-hojo/
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社 すららネット

113フォロワー

RSS
URL
https://surala.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区内神田1丁目14-10 PMO内神田7階
電話番号
03-5283-5158
代表者名
湯野川 孝彦
上場
東証グロース
資本金
2億8965万円
設立
2008年08月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード