キューサイ株式会社 代表取締役社長交代のお知らせ
キューサイ株式会社(本社:福岡市中央区)は、2022年3月25日付で、取締役の佐伯 澄(さえき のぼる)が、代表取締役社長に新しく就任することをお知らせいたします。キューサイ株式会社は、ウェルエイジング支援No.1企業を目指し、新たな経営体制のもと、中期目標の達成に向けて邁進してまいります。
- 佐伯 澄の略歴
1996年に大学を卒業後、東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行し、その後米国ケースウェスタンリザーブ大学院(MBA)留学。2005年住友商事に入社し、約13年勤務する中で、海外での事業投資及び事業会社経営に従事。海外でのテレビ通販事業の立ち上げ、仏合弁事業(流通・メディア事業)の取締役や、ニュージーランドにおける総合野菜果汁加工メーカーのCEOを歴任。住友商事退職後、Amazonにて、Amazon Freshの事業立ち上げを主導した後、2018年8月より株式会社MOA(現XPRICE株式会社)の代表取締役に就任。マルチチャネルを展開する総合eCommerce企業へと成長を牽引(2019年楽天市場にてグランプリ受賞)。その他、株式会社さとふる取締役等を歴任。2022年1月よりキューサイ株式会社の取締役を務める。
- 佐伯 澄のコメント
- 交代の背景
2021年2月には、株式会社Q-Partners(株式会社アドバンテッジパートナーズ、株式会社ユーグレナ、東京センチュリー株式会社が出資する特別目的会社)が当社の全株式を取得し、同社グループ会社となりました。株式会社Q-Partnersのサポートのもと、業務改善や経営方針であるMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の策定、中期経営計画の策定を推進してきた結果、M&A初年度である2021年度の売上高は256億円(2020年度:246億円)とプラス成長を達成しております。
そして2022年度は、昨年策定した中期経営計画の初年度となり、本格的な実行段階を迎えます。2025年度に売上高300億円という中期目標の早期実現に向け、事業戦略の推進をさらに確実なものにするため、通販分野への深い知見と、経営者としての豊富な経験を併せ持つ佐伯 澄が当社の代表取締役社長に就任する運びとなりました。
佐伯 澄が率いる新しい経営体制のもと、「ウェルエイジング支援企業」への事業転換を目指し、これまで築いてきた商品開発力、顧客基盤、通販ノウハウをさらに発展させ、新たな価値創造を実現してまいります。
- キューサイグループのミッション・ビジョン
- キューサイ株式会社について(https://corporate.kyusai.co.jp/)
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