EarthQuaker Devices「Hizumitas(ヒズミタス)」ファズ・サスティナー ~ジャパンビンテージ・ファズのエフェクターを復刻

2021年11月19日(金)発売  地鳴りのような低音、迫力あるサウンド効果

株式会社ヤマハミュージックジャパンは、当社が輸入代理店として取り扱う米国のエフェクターブランド、EarthQuaker Devices(アースクエイカーデバイセス 本社:米国オハイオ州アクロン、以下EQD)の楽器用エフェクターの新製品、ファズ・サスティナー「Hizumitas(ヒズミタス)」を11月19日(金)に発売します。(世界同時発売)

「Hizumitas」ファズ・サスティナー 「Hizumitas」ファズ・サスティナー

 

BorisギタリストWataと「Hizumitas」BorisギタリストWataと「Hizumitas」

 


「Hizumitas」ファズ・サスティナーは、物づくりにパンクロックの精神を貫くEQDが、世界のミュージックシーンで活躍する日本のロックバンドBoris(ボリス)*と協力し開発したエフェクターです。

2019年、日本国内で行われたEQDのライブツアーで、同社社長であり開発者のJamie Stillman(ジェイミー・スティルマン)率いるバンドRelaxer(リラクサー)がBorisと共演、そのギタリストWataのヘビーでサスティンの効いた独特なサウンドにJamieが触発され、Wataとのシグネチャー・ファズの開発が始まりました。
Wataが使用していたのはジャパンビンテージ・ファズで、包み込むような大きな低音と際立つエッジや、ざらついた中高音と力強いサスティンを特徴としていました。このたびの「Hizumitas」はそれを忠実に再現した復刻版として誕生しました。

Borisのライブは、聴衆の服が揺れるほどの強い音圧をつくり出し、身体全体で音楽を感じるステージが持ち味です。「Hizumitas」は、地鳴りのような大きな低音、スムーズでスペーシーなサスティン、エッジの効果に加え、低ノイズで120Wのアンプを極限まで追い込む高い出力を備え、ステージサウンドの迫力をさらに高めます。また他のEQDのエフェクター同様、耐久性の高いツアーグレードに仕上げられており、ライブなどでの使用に安定感をもたらします。

*Boris
バンド結成は1992年、活動は30年に及び、現状のコロナ禍においても精力的に世界を舞台に活躍。
2020年7月に発売されたフルアルバム「NO」をはじめ多数のライブアルバム、シングル、EP、スプリットをリリース。2022年にはUSツアーを予定。

<新製品の概要
■製品名
「Hizumitas(ヒズミタス)」ファズ・サスティナー
■仕 様          
コントロール:Volume、Sustain、Tone
スイッチ:ON/OFF
端 子:IN/OUT
電 源:9V DC
サイズ:120.65×63.5×63.5mm
■価 格
オープンプライス
■発売日
2021年11月19日(金)
▼EQD製品情報ページ  
https://www.earthquakerdevices.jp/hizumitas
 

BorisBoris


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*掲載情報はすべて発表日現在のものです。発表日以降に変更となる可能性もありますので予めご了承ください。


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株式会社ヤマハミュージックジャパン
お客様コミュニケーションセンター ギター・ドラムご相談窓口
TEL. 0570-056-808(電話受付:月~金曜 10:00~17:00 祝日および弊社休日を除く)

プレスリリースPDF 
https://prtimes.jp/a/?f=d10414-20211104-1f8f7cd635fe534b7899c72f862a9d2e.pdf

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会社概要

URL
http://www.yamahamusicjapan.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい5-1-2 横浜シンフォステージ ウエストタワー8F
電話番号
050-3148-8810
代表者名
松岡 祐治
上場
未上場
資本金
1億円
設立
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