文系はAI時代に取り残される…? いいえ、「AIを操る」スキルを身につければ大丈夫!『文系でも転職・副業で稼げるAIプログラミングが最速で学べる!』発売
『文系でも転職・副業で稼げるAIプログラミングが最速で学べる!』(日比野新/著)
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『文系でも転職・副業で稼げるAIプログラミングが最速で学べる!』(日比野新/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274696 を2020年1月22日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
◆転職のチャンスも広がるし、フリーランス・副業案件も狙える!
AI(人工知能)や機械学習という言葉を目にしない日はありません。「AI によって奪われそうな仕事がある」といった話を新聞やネットで見る機会も増えました。
反対に、「車が自動運転になる」「カメラに顔をかざすだけで決済できる」「仕事での作業が自動化されて楽になる」などのワクワクするような話も登場しています。
このような予測や事実を合わせて考えるとわかるのは、「2020年以降、AIは私たちの仕事や普段の生活に意識せずとも入り込むようになる」ということです。
例えばあなたが「AI」を道具だと認識し、上手に使えるようになれば、いま勤めている会社で年収がアップするかもしれません。
というのも、新聞やニュースで見た人も多いかと思いますが、例えばメーカー大手のNECは、若手社員向けに「高度なAI人材なら年収1000万円を超える制度を導入する」と公表しています。ソニーの場合は給与を最大2割引き上げ、富士通は年齢に関係なく数千万円の報酬支払い可能……このように、AIに代表されるデジタルスキルを持つ人材には高い市場価値があるため、報酬を高く設定しようという動きが出ています。
こうした話を聞くと「どうせ大手だけだろう」「自分たちには関係ない」「中小零細にはどうせ……」という声も聞こえてきそうですが、本当でしょうか。少し前の時代、1980年代に広がった「OA化」を思い出してみてください。
大手が導入し始めたパソコンでの業務は、数年の間に中小零細企業にも波及しました。そして2000年を境にインターネットが普及したことで、「自分たちにはパソコンを使った仕事なんて関係ない」と思っていた人の目の前にノートパソコンが登場し、エクセルやワードを使い、メールで連絡を行うようになっています。
ということは、仮に高度なAI人材は大手企業以外では必要ないとしても、今後あなたの仕事や暮らしの中で、エクセルやワードと同じように「AI」を使うことが当たり前になる可能性は相当高いのです。
◆将来の収入が心配なら、AIプログラミングを学ぼう!
「引く手あまた」だと聞いても、AI 人材がどういったところで求められ、どのように活用できそうなのかイメージできないかもしれません。そこでメディアで発表されている内容からAI人材が活躍できる分野を見てみましょう。今後「AI(人工知能)」がビジネスでも私生活でも重要な存在となることは明らかです。
「でも、文系出身で知識もないし、AI時代に置いて行かれてしまうのでは?」
そういった恐れを抱いている人も少なくないでしょう。ですが、そんな人でも道はあります。
「AIを作る」のではなく「AIを操る」ことができるようになればいいのです。
本書は、そんなAI初心者が「AIを使う人」になるために最低限必要なプログラミングの基礎が学べる内容を紹介します。 そのために、3つのゴールを設けています。
まず1つ目は、AIやプログラミングや最近人気の高いプログラム言語、Python(パイソン)の基礎を習得すること。
2つ目は、AIの代表的な機能「画像検出」の仕組みを自分でプログラミングして実体験すること。
3つ目は、AIと切り離せない「機械学習」を自分でプログラミングして、コンピュータが自動的に画像を分析し分類する実体験することです。
また、本書では「未経験者がAIプログラミング学習する」ことで「AIを使う人」を目指すことに重点を置き、複雑な公式や専門用語は最小限に留めています。AIプログラミンのスキルが身に付くことで、転職のチャンスも広がり、フリーランス・副業案件も狙えるでしょう。
◆手持ちのパソコンで実際に手を動かしながら学ぶ
本書は、世間によくある「AIプログラミングの専門書」ではありません。
統計学や微分積分などが必要な「AIそのものをプログラミングする学習」ではなく、「AIを操るプログラミング」をゴールにしています。開発者や研究者でなく、数学の専門家でない一般の人が学ぶのに最適なプログラミングです。
本書を読みながら、それぞれ家庭にあるパソコンを使い、手を動かしながらAIプログラミングを1ステップずつ体験していきます。たとえば、以下のような内容です。
本書に掲載したスケジュールに沿って進めていけば、最短21日間ですべての課題を学び終えることができます。
また、より理解を深めていただくために課題を用意しています。学習したことが知識だけで終わらず身についているか確認するためにもご活用ください。
ゴールに到達するころには、曖昧で得体の知れない存在だったAIの仕組み、AIができること・できないことを理解できているでしょう。
【目次】
第1章 AIプログラミングを始めるべきこれだけの理由
第2章 初めての人でも安心! AIプログラミングの基礎知識
第3章 AIプログラミングに欠かせない「Python」を身につけよう!
第4章 AIプログラミングの代表「画像検出」をやってみよう!
第5章 話題の機械学習を体験しよう!
【著者プロフィール】
日比野 新 (ひびのしん)
京都府出身。高校卒業後、18歳でエンジニアに。以後、30年間にわたって業務アプリケーションの提案、SEやプログラマーの人材育成・採用、ユーザーサポート、システム保守やメンテナンスを行う。
現在は独立し、エンジニア経験を活かしてECサイトの集客マーケティング、フィットネス関係のプロモーション、WEB制作会社のプロデュースを行いながら、セールスコピーのライティング、オウンドメディア構築・運営、フェイスブック広告の出稿運営なども行う。
エンジニア歴30年、プログラミング指導歴15年。これまで指導してきた人数は1000人を超える。プログラミング教室「侍エンジニア塾」の人気講師としても活躍中。Pythonをはじめとしたプログラミングの方法をわかりやすく教えることで未経験者からも人気を誇る。著書に『文系でもプログラミング副業で月10万円稼ぐ!』(小社刊)がある。
【書誌情報】
書名:『文系でも転職・副業で稼げるAIプログラミングが最速で学べる!』
定価:1,600円+税
判型:A5判
体裁:並製
頁数:272頁
ISBN:978-4-7612-7469-6
発行日:2020年1月22日
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