ワンクリックでシステムファンの自動調整が可能なIntel H310搭載microATXマザーボード「PRIME H310M-E R2.0」を発表

ASUS JAPAN株式会社

ASUS JAPAN株式会社はワンクリックでシステムファンの自動調整が可能なIntel H310搭載microATXマザーボード「PRIME H310M-E R2.0」を発表いたしました。5月24日より販売を開始する予定です。
■ PRIME H310M-E R2.0

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製品名 : PRIME H310M-E R2.0
対応ソケット : LGA 1151
対応CPU : 第8世代 Intel Core プロセッサ
チップセット : Intel H310
対応メモリ : DDR4-2666×2(最大32GB)
拡張スロット : PCIe 3.0 x16×1, PCIe 2.0 x1×2
画面出力端子 : HDMI×1, D-sub15ピン×1
ストレージ機能 : M.2×1, SATA 6Gb/s×4
LAN機能 : 1000BASE-T×1
USB機能 : USB 3.1 Gen 1×4, USB 2.0×6
フォームファクター(サイズ): microATX(226mm×185mm)
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2019年5月24日
製品ページ : https://www.asus.com/jp/Motherboards/PRIME-H310M-E-R2-0/
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○ 発表製品の主な特長

5つの機能を搭載する「5X PROTECTION III」
5X PROTECTION IIIは、マザーボードの信頼性を高める5つの機能の総称です。(1)高い耐久性を持つ強化拡張スロットの「SafeSlot Core」、(2)LAN機能を静電気から守る「LANGuard」、(3)チップセットや各種チップを過電圧から守る保護回路、(4)CPUへの供給電力を低遅延で正確に行えるデジタル電源回路の「DIGI+ VRM」、(5)一般的な製品の3倍の耐食性を持ち錆びにくいステンレス製バックパネル、の5つの機能を搭載しています。

PCの静音化を簡単に実現するファンコントロール機能の「Fan Xpert」
Fan Xpertは、CPUファンとケースファンの回転速度を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能です。Windows用のソフトを使うことで、CPUの温度が設定温度を超えたらファンの回転数を上げるといった設定や、CPUの温度に応じて段階的にファンの回転数を変更するといった設定を簡単に行うことが可能です。

DDR4の安定性を改善
ASUS OptiMemは、トレースとビアを最適なPCBレイヤーにルーティングすることでメモリ信号の完全性を維持し、T-Topologyトレースレイアウトによって、メモリスロット間のトレース長のバランスを取ることで、信号の時間整合性を保証します。これらの機能強化により、PRIME 300シリーズマザーボードは様々なデュアル/クアッドDIMMメモリキットに対応しながら、あらゆるタイプの負荷に対処可能な安定性を提供します。

スマートフォンやタブレットを3倍高速に充電する「Ai Charger」
USBポートからの給電機能を強化しており、スマートフォンやタブレットの充電を通常のUSB 2.0ポートと比較した場合に最高3倍高速に行えます。

メモリの取り付けがしやすいオリジナル形状のメモリスロット「Q-DIMM」
一般的なメモリスロットは、スロットの両側のノッチをロックすることでメモリを固定しますが、Q-DIMMでは、より簡単に片側だけのロックでメモリを固定することができます。初心者にも扱いやすいメモリスロットです。

 

 


 

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会社概要

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URL
https://www.asus.com/jp/
業種
情報通信
本社所在地
中華民国(台湾)台北市北投区立德路150号
電話番号
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代表者名
Jonney Shih
上場
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資本金
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設立
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