チャイナエアラインが名古屋=台北線の旅客便運航を再開
チャイナエアライン名古屋=台北線旅客便の運航はおよそ5カ月ぶり
中部国際空港セントレア(所在地:愛知県常滑市、以下セントレア)では、9月10日(木)にチャイナエアライン名古屋=台北線旅客便の運航が再開となりました。旅客便の運航はおよそ5カ月ぶりです。
チャイナエアライン名古屋=台北線は4月1日より運休しており、以来旅客機に貨物を載せ貨物便として運航していました。9月10日(木)に、運航再開となり、到着便・出発便の運航がありました。
10日(木)には再開後初便となった到着便に対し、約10名の航空スタッフが「お帰りなさい」と暖かい言葉が書かれた横断幕を掲げ、お出迎えが行われました。
チャイナエアラインは9月中10日(木)の他に24日(木)にも運航を予定しており、今回の運航再開を機に、10月以降の運航継続に向けて努めていきたいとしています。
セントレアでは、安心して空港・航空機を利用できるよう、新型コロナウイルス感染拡大防止のための各種対策を実施しています。また、空港を利用する方には事前に確認できるようセントレア公式ホームページやSNSでの案内・情報発信を行っています。
▼セントレア公式HP
https://www.centrair.jp/covid-19/prevention.html
- チャイナエアライン運航再開について
◎ロサンゼルス、サンフランシスコ、バンクーバー、フランクフルト、アムステルダムへも台北経由で渡航可能
※上記内容は変更となる場合がございます。
※出入国に必要な条件は査証関係部署へご確認・ご申請下さい。
※引き続き感染症拡大防止の理由により、上記便以外は欠航とさせて頂きます。
- セントレアでの新型コロナウイルス感染症対策について「新しい空港利用の11のポイント」
【空港来場前】
①自宅で体調の確認(熱がある、喉が痛い、咳が出る方は来場をお控えください)
②マスク着用のうえでの来場
③手洗い消毒の徹底
【空港内】
④ターミナルビル入館前の手指の消毒
⑤フロアシートを基準としたソーシャルディスタンスの確保
(航空機利用時)ウェブチェックイン、セルフチェックインなどの利用推奨、接触を減らすための受託手荷物の最小化
⑥保安検査場前でのサーモグラフィを利用した検温への協力
⑦スカイデッキ上でのお客様同士2mの距離を確保
※目安は手すり1スパンにつき1組
⑧案内所、カウンター、店舗への飛沫感染防止予防シート設置
⑨飲食店舗・フードコート、ターミナル内での座席制限
⑩キャッシュレス決済の推奨
⑪ラウンジ等一部施設での常時開放による換気の徹底
開放による換気の徹底
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