暗号資産金融事業における事業指数のアナリティクスページ公開のお知らせ
株式会社イオレ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧野 諭吾、以下イオレ)は、暗号資産金融事業において、新たに当社ホームページ上にアナリティクスページ(以下、本ダッシュボード)を公開致しました。

背景と目的
イオレでは、暗号資産金融事業においてDAT*1(デジタルアセットトレジャリー)及び DAL*2(デジタルアセットレンディング)による暗号資産の安定的な積み上げ、DAM*3(デジタルアセットマネジメント) による暗号資産金融事業の収益化を推進しております。ビットコイントレジャリー運用戦略の一環として取得した暗号資産の保有数量、取得単価、保有評価額、株価・時価総額との連動性やDAMによる収益推移などを時系列で可視化し、上場企業としての説明責任を果たすことならびに事業進捗情報の透明性向上を目的として、本ダッシュボードを新たに公開いたしました。
本ダッシュボードは、投資家や市場関係者が、暗号資産の財務インパクトや企業価値への寄与を視覚的に理解できる仕組みを採用し、1ヶ月〜最大期間までの時系列推移を切り替え可能とし、暗号資産市場(BTC価格・市場規模)との相関を多角的に分析できる構成としました。
さらに、本日より本格運用を開始した、取得した暗号資産の運用(DAM)による収益等の損益計算書(PL)への反映情報など、暗号資産金融事業の事業収益を財務情報として適切かつタイムリーに発信できる環境を整え、投資家の皆さまに対して、暗号資産金融事業の進捗の見える化を推進してまいります。
本ダッシュボードページ
URL:https://ncbc.co.jp/dashboard
今後も、透明性の高い情報開示とともに、中長期的な企業価値向上を目指す暗号資産金融事業の進捗を随時発信してまいります。
※1 DAT=Digital Asset Treasury(暗号資産トレジャリー):企業が暗号資産(主にビットコインなど)を自社の財務戦略の一部として取得・保有し、資産として管理する取り組み
※2 DAL=Digital Asset Lending(暗号資産レンディング):企業が保有する暗号資産を一定期間貸し出し、その対価として利回り(貸借料)を得る金融サービス。流動性・担保管理などの仕組みを含む
※3 DAM=Digital Asset Management(暗号資産の運用・マネジメント):暗号資産の運用全般を指し、利回り最適化、リスク管理、分散型金融(DeFi)との連携などを含む資産運用・管理の取り組み

株式会社イオレ
本社所在地:〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町6-16 RONDO日本橋ビル4F
代 表 者:代表取締役社長 瀧野 諭吾
設 立:2001年4月25日
資 本 金:9億1533万円 ※2025年3月31日時点
従 業 員 数:100名 ※2025年3月31日時点
上 場 市 場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:2334)
事 業 内 容:
・アドテクノロジー商品「pinpoint」の開発・提供
・運用型求人広告プラットフォーム「HR Ads Platform」の開発・提供
・インターネット広告事業
・セールスプロモーション事業
・Web3 事業(NFT 販売代理、ギルド運営)
・旅行メディア「休日いぬ部」「休日グランピング部」の運営
・旅行事業
・AIデータセンター事業
・暗号資産金融事業
【各種サービスリンク】
■求人検索エンジン運用
https://aggregate.eole.co.jp/
■HRアドプラットフォーム
https://hr-ads.jp
■大学生広告ナビ
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■シニア広告ナビ
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■休日いぬ部
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■ポケカル
https://www.poke.co.jp/
■GPUサーバー
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