「❝0秒法務❞を、企業競争力に。」、全社を支える法務OS「GVA」を提供開始
AIとテクノロジーを駆使し、守りと攻めの両面から企業競争力を支えます
GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、『全社を支える法務OS 「GVA」』の提供を開始したことをお知らせいたします。
『全社を支える法務OS 「GVA」』とは、企業パーパスの「法とすべての活動の垣根をなくす」に基づいて開発されました。法律業務がほかの業務と切り離されて存在することはなく、一体として存在するべきとの考えのもと、法務部門と事業部門の垣根を超え、全ての業務やシステムにインストールして全社に溶け込むプロダクトとして構想されています。
『全社を支える法務OS 「GVA」』は、以下の4つのモジュールから構成されています。
-
AI法務アシスタント
自動作成されたQ&Aデータベースに基づいたり、類似の過去案件に基づく過去の方針をチャットボット形式で回答します。 -
法務データ基盤
法務案件の受付段階から法務データを構造的に整備します。法務案件の受付管理と同時に、法務データの整備が自動で行われるため、別途作業は不要です。 -
AI契約レビュー
保存したデータから取引背景を把握。取引背景から自社基準を効率的に整理し、一般基準・自社基準の両軸からAI契約書レビューを行います。 -
契約管理
締結した契約書をアップロードするだけで自動で生成AIが自動で台帳を作成し一元管理が可能。更新期限アラート等にも対応しています。
全社を支える法務OS「GVA」のスローガンを策定
「GVA」が実現したい価値を明確に伝えられるように、「“0秒法務”を、企業競争力に。」というスローガンを策定しました。
GVA TECHが目指す“0秒法務”とは
AI・テクノロジーを駆使し、以下の3つの観点をもとに守りと攻めの両面から企業競争力を支えます。
-
データベース構築
全社の法務案件がリアルタイムに可視化され、高度な法務データベースまでもが自動生成されます。 -
ナレッジ活用
ナレッジを蓄積したAI法務アシスタントが事業部・法務部からの質問に即答で返答し、解決へ導きます。 -
リスク可視化
GVAが全社に溶け込み、事業部が法務に依頼しなくても、全社のリスク可視化が終わっている未来を実現していきます。
プロダクトの詳細は以下サイトからご確認いただけます。
今後も『全社を支える法務OS「GVA」』は、AIとテクノロジーを法務領域に活用し、法務プロセスの加速化を図ることで、企業全体のビジネススピードを飛躍的に向上させることを目指していきます。
■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-37-5 2階
設立日:2017年1月4日
資本金:12.9億円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像