小学生対象のロボットコンテスト「追手門ロボットコンテスト2022」を開催
ロボットコンテスト世界大会に7年連続出場するなど、ロボットプログラミング教育を教育の柱の一つにしている追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)は、8月11日に小学生を対象にした独自の大会「追手門ロボットコンテスト2022」を追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の総持寺キャンパスで開催します。
大学の近隣にある公立小学校や関西圏のロボット教室、追手門学院小学校などから全33チームがエントリーしており、当日は、サファリパークに見立てたコート上でロボットを動かし、決められた場所までブロックを運ぶなどの、いくつかのミッションに挑戦します。
大会を企画・運営するのは、自治体や小学校などでプログラミング教育の普及活動を行う追手門学院大学の経営学部の学生6人です。
学生らは、これまで地域の小学生にロボット作りやプログラミングの面白さを伝える「STEAM講座」や、小学校教員を対象にしたプログラミング教育の研修会などを開催してきました。近年、プログラミング教育の注目が高まる中、大会のレベルが高くなり、参加のハードルが高くなっていることから、初級レベルでも気軽に参加でき、日頃の成果を発表する機会を作ろうと、本学院のロボットプログラミング教育・研究推進室とともに大会を企画しました。
試合の実況や審判などを担当する学生は「勝つよりも、成功することの楽しさや成長を感じることができる大会にしたい」と意気込んでいます。
【ポイント】
■場所:追手門学院大学総持寺キャンパスWILホール(大阪府茨木市太田東芝町1−1)
■主催/運営:追手門学院ロボット・プログラミング教育・研究推進室、追手門学院大学学生
■参加チーム数:33チーム(1チームあたり1〜3名)
会場となる総持寺キャンパスで行われた小学生向けSTEAM講座の様子
大学の近隣にある公立小学校や関西圏のロボット教室、追手門学院小学校などから全33チームがエントリーしており、当日は、サファリパークに見立てたコート上でロボットを動かし、決められた場所までブロックを運ぶなどの、いくつかのミッションに挑戦します。
大会を企画・運営するのは、自治体や小学校などでプログラミング教育の普及活動を行う追手門学院大学の経営学部の学生6人です。
学生らは、これまで地域の小学生にロボット作りやプログラミングの面白さを伝える「STEAM講座」や、小学校教員を対象にしたプログラミング教育の研修会などを開催してきました。近年、プログラミング教育の注目が高まる中、大会のレベルが高くなり、参加のハードルが高くなっていることから、初級レベルでも気軽に参加でき、日頃の成果を発表する機会を作ろうと、本学院のロボットプログラミング教育・研究推進室とともに大会を企画しました。
試合の実況や審判などを担当する学生は「勝つよりも、成功することの楽しさや成長を感じることができる大会にしたい」と意気込んでいます。
【ポイント】
- プログラミング教育に力を入れる追手門学院が学生らと小学生のロボットコンテストを開催
- 近隣の小学校や関西圏のロボット教室から33チームが参加、初級レベルのミッションに挑戦
- プログラミング教育の普及活動を行う追手門学院大学の学生が実況や審判など運営を行う
- 【追手門ロボットコンテスト2022 大会概要】
■場所:追手門学院大学総持寺キャンパスWILホール(大阪府茨木市太田東芝町1−1)
■主催/運営:追手門学院ロボット・プログラミング教育・研究推進室、追手門学院大学学生
■参加チーム数:33チーム(1チームあたり1〜3名)
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