不登校オルタナティブスクール『NIJINアカデミー』、リアル教室「横浜校」で“対話的な学び”を提供
関東圏第二の都市である、横浜で学校に代わる学びの「選択肢」を
株式会社NIJIN(本社:東京都江東区、代表取締役:星野達郎)が運営する不登校オルタナティブスクール『NIJINアカデミー』は、リアル教室「横浜校」を開校し、不登校の子どもたちが対話的に学べる環境を提供します。
横浜市には36以上のフリースクールがありますが、これらの多くは“居場所づくり”を重視しています。そのような中、『NIJINアカデミー』のリアル教室「横浜校」は、心理的安全性を確保した“居場所づくり”に加え、子どもたちの“対話的な学び”にも重点を置いています。NIJINアカデミーがこれまでメタバース上で確立した教育メソッド・カリキュラムに地域教材をプラスした豊かな教育活動を展開してまいります。
不登校の子どもたちに対話的な学びを提供
『NIJINアカデミー』のリアル教室「横浜校」では、週に3日はオンラインで国立附属や私立学校のトップクラスの教師による授業を受け、週に2日は対面で地域に根差した探究型学習に取り組みます。一流の授業と探究型の学習は、対話的であり、子ども主体です。子どもたちは対話的な学びを通じて、自分の考えを深め、他者と協働しながら批判的思考を養い、現実社会で役立つスキルを身につけていきます。
対話的な学びの重要性
文部科学省は「対話的な学び」について以下のように述べています。
子供同士の協働、教職員や地域の人との対話、先哲の考え方を手掛かりに考えること等を通じ、自己の考えを広げ深める「対話的な学び」が実現できているか
また、対話的な学びを通じて、以下を目指しています。
学校教育における質の高い学びを実現し、学習内容を深く理解し、資質・能力を身に付け、生涯にわたって能動的(アクティブ)に学び続けるようにする
文部科学省が述べているように、「対話的な学び」の重要性は極めて高いと言えます。
『NIJINアカデミー』のリアル教室「横浜校」では、不登校の子どもたちにも“対話的な学び”ができる環境を提供していきます。
横浜校募集要項
【対 象】不登校の小中学生
【開校日】週2日(月・木)※予定は変更になる可能性がございます。
【場 所】神奈川県横浜市(西地区センター・本牧地区センター・保土ヶ谷地区センター)
【時 期】2024年9月2日より開校
【定 員】8名
【お申込み方法】公式サイトより
【公式サイト】https://www.nijin.co.jp/classroom
【特 典】2024年9月30日まで入学金無料
体験会開催
2024年9月9日(月):神奈川県横浜市 西地区センター
2024年9月19日(木):神奈川県横浜市 保土ヶ谷地区センター
両日とも9時30分~15時00分開催
教室長
細谷 真央
神奈川県小田原市出身
体育大学卒業後、教職大学院で学びながらNIJINアカデミーに
参画。
NIJINアカデミーで子どもたちに親身に寄り添う姿勢から、保護者に高い評価を得ている。
NIJINアカデミー
2023年9月に開校した不登校小中学生向けのオルタナティブスクールで、全国30以上の都道府県から約150名の小中学生が学ぶ。「多層的な心理的安全性」「一流教師による対話的な授業」「子ども主体のプロジェクト」をカリキュラムの柱に、学校に行けないことが劣等感・罪悪感にならず、全ての子どもが希望を持てる未来を創る。学校に代わる学びの選択肢として、希望する生徒の9割※以上が在籍校の出席認定を獲得。※2024年7月現在
▶学校HP:https://www.nijin.co.jp/academy
株式会社NIJIN
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する11の仕組み(事業)を展開。
会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
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