海洋資源の持続可能性を漁師と共に追求する<四十八漁場>の未利用魚活用事例が、第1回「ジャパン・サステナブルシーフード・チャンピオン・アワード」ファイナリストに選出!

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株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山久)が運営する鮮魚居酒屋「四十八漁場」は、日本のサステナブルシーフード・ムーブメントの活性化に貢献した活動を表彰する、第1回「ジャパン・サステナブルシーフード・チャンピオン・アワード」(2019年11月7日実施、主催:株式会社 シーフードレガシー、株式会社日経ESG)において、多くの事例の中からファイナリスト(イニシアチブ部門)に選出されました。
アワードでは、四十八漁場が生産と消費を繋げ、様々な社会課題の解決に努力していること、一例として、未利用魚の持つおいしさとその価値、漁師の努力を継続的に伝え続け、お客様にお楽しみいただいていることを評価いただきました。

前列 着座右から3番目と4番目が当社事業責任者 横澤・花島前列 着座右から3番目と4番目が当社事業責任者 横澤・花島

イニシアチブ部門は、「画期的な取り組みでサステナブル・シーフードの普及に貢献した組織や個人による取り組み、周囲が次に続くようなプロジェクト・取り組みであるか」を重視し、選出するものです。 

四十八漁場は、“現状のままでは2048年に天然の魚介類が獲れなくなる”という専門家の調査結果をうけ、「未来もおいしい魚が食べられますように」という願いを込めて「48」を店名に冠した鮮魚居酒屋です。2012年の発足当時から産地と協同し、未利用魚の使用・ブランディングをはじめ海をとりまく課題解決に積極的に関わり、「サステナブルシーフード」の追求に日々努力しております。

<アワードファイナリストのプロジェクト詳細紹介ページ>
https://sustainableseafoodnow.com/2019/award/finalist/

【株式会社エー・ピーカンパニー、「四十八漁場」について】
“食のあるべき姿を追求する”を企業理念に、農業や漁業の「生産」から物流・加工の「流通」、外食店舗での「販売」までを一貫して手がける「生販直結モデル」事業を構築・展開し、「塚田農場」や「四十八漁場」などの外食店を運営。第一次産業の活性化と、高品質かつ価値ある価格の実現による、「生産者・漁師⇔販売者⇔お客様」間における、『ALL-WIN』の達成を目指しています。

<株式会社エー・ピーカンパニー>
代表者:代表取締役社長 米山 久
所在地:東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル9F
設 立:2001年10月29日
URL:http://www.apcompany.jp/

<四十八漁場>
「居酒屋から漁業を創造する」をポリシーに、関東近郊に20店舗を展開。
未利用魚の積極的利用や「今朝どれ」の鮮魚、徹底的な血抜きや神経〆などの丁寧な処理を漁師自ら施した、鮮度抜群の魚介を、こだわりの日本酒などとお楽しみいただく居酒屋です。
(当社の鮮魚業態は、別屋号の居酒屋と寿司を含め全29店舗)
URL:http://www.48gyojyou.com/


 

 

 

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会社概要

URL
https://ap-holdings.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区西池袋1-10-1 ISOビル5F
電話番号
03-6435-9663
代表者名
米山 久
上場
東証スタンダード
資本金
5000万円
設立
2001年10月