愛知県初!「AI・IoT・ロボット」・「ゲーム・CG」の専門職大学が2021年4月開学「名古屋国際工科専門職大学」トークセッション 開催

Society5.0を担う専門職人材について、学長対談を実施

名古屋国際工科専門職大学(https://www.iput.ac.jp/nagoya)は、愛知県初の「AI・IoT・ロボット」「ゲーム・CG」に特化した専門職大学として、文部科学大臣より2021年4月開学の設置認可がされました。
この度の認可を受け、元・東京大学総長である姉妹校・東京国際工科専門職大学 吉川弘之学長と、名古屋国際工科専門職大学 松井信行学長によるトークセッションを行いました。長年、日本の大学教育を担ってきた指導者がなぜ今、「専門職大学」を開学するのか。これからの社会が求める専門職人材の重要性について語りました。

トークセッションの模様はこちらよりご確認いただけます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL4rLE4Qy8aqyHWQ-CJ3lF4QgIOd9EvykQ

<名古屋国際工科専門職大学 学長 松井信行>
「Society5.0」といわれるように、高度情報化によって社会が大きく変わろうとする今、即戦力となる職業人材が求められています。本学は情報工学とデジタルエンタテインメントの基本的な学術の教育とともに、修得した専門知識を実務に展開する能力を養成するための「地域共創デザイン実習」や「臨地実務実習」といった従来の大学にはなかったより実践的なカリキュラムを設けています。専門分野での実務経験豊富な実務家教員が教授陣に加わり、修得した知識を実社会において価値創造に結びつけることのできる人材を育成します。名古屋を中心としたこの東海地域は、世界を見ても本社機能や研究開発機能をあわせ持った他に類を見ないものづくりの集積地です。ここにデジタル技術を中心に情報技術をどう展開するか、デジタルコンテンツでどのような新しい魅力を創り上げるか、まさに有為なる人材が求められています。それぞれの専門性を背景に、内在あるいは顕在化した社会課題を抽出し、解決への手順と方法を明らかにした上で、産業界や行政のご協力のもとで相互交流を通じて最終的に求められているもの、あるいはコトをつくり出す能力を持った人材、それが、本学が目的とする人材像「Designer in Society」です。自動車をはじめ、日本を代表する産業が発達し、たくさんのサクセスストーリーを経験してきたこの地域が大きな変革を遂げるため、また、この地域からグローバルに活躍するイノベータを育成すべく、専門職大学としての役割を果たしていきたいと思います。「情報工学」「デジタルエンタテインメント」の2つの分野で、東海地域はもとより世界が求める人材を育成できる大学を開学することに私たちは大きな誇りを感じております。

<東京国際工科専門職大学 学長 吉川弘之>
これまでの大学教育では、専門分野に特化した“専門家”を育成してきました。しかし、社会というものは実は従来の大学の学部・学科のように細かく分かれてはおらず、1人の人間が学科を横断した知識を身につけていることが必要になってきました。そこで、我々の専門職大学では従来とは全く違う学科のつくり方をします。製品やサービスを開発にするにあたり、自分たちの専門性が世の中にどう役立つか、創り出したものが社会にどんな影響を与えるか、実習を通して体得していきます。それこそが、我々が育成しようとする“専門職”です。日本の中でも名古屋を中心した東海地域は、自動車と人間が一体となって進化を遂げてきたように、人間主体の技術の進歩というのは名古屋のものづくりに根本があると思います。そのような人材育成に貢献し、学生ひとり1人の夢を実現する場所として名古屋国際工科専門職大学が機能することを期待します。
 
  • トークセッション登壇者 プロフィール
松井信行(名古屋国際工科専門職大学 学長)
国立大学法人名古屋工業大学初代学長。2010年愛知教育大学監事、2012年学校法人中部大学理事長付特任教授、2017年以降は民間企業社外役員や技術顧問などを務め現在に至る。2019年11月瑞宝重光章。学会活動ではIEEEで国際会議委員長などを歴任、2005年には日本人として4人目のIEEE IAS Outstanding Achievement Awardを受賞。現在は IEEE Life Fellow。また電気学会では産業応用部門長や東海支部長などを務め、現在はIEEJ Fellow。プロジェクトマネジメント学会中部支部創設に努力し、初代中部支部長を務める。

吉川弘之(東京国際工科専門職大学 学長)
東京大学総長、産業技術総合研究所理事長、科学技術振興機構研究開発戦略センター長を経て、現在、日本学士院会員、科学技術振興機構CRDS特任フェロー。その間、日本学術会議会長、日本学術振興会会長、国際科学会議(ICSU)会長、国際生産加工アカデミー(CIRP)会長などを務める。 工学博士。一般設計学、構成の一般理論を研究。それに基づく設計教育、国際産学協同研究(IMS)を実施。 2021年4月開学、大阪国際工科専門職大学 学長も務める。
 
  • 名古屋国際工科専門職大学 入試・オープンキャンパス情報
■入試
第2回総合型選抜
選考日:11/22(日)23(月・祝) 願書受付期間:11/9(月)~11/17(火)
学校推薦型選抜
選考日:12/6(日)願書受付期間:11/2(月)~12/1(火)

■オープンキャンパス
大学・入試説明会
12/12(土)15:00~(14:30受付開始)
12/25(金)14:00~(13:30受付開始)
入試相談会
11/11(水)・18(水)・25(水)、12/2(水)・9(水)・16(水) 17:30~

★来校およびオンラインでの個別相談は毎日実施(日・祝除く)
オープンキャンパス申込みはこちら:https://www.iput.ac.jp/nagoya/apply
 
  • 名古屋国際工科専門職大学 特長
これまでの大学制度にはない職業に直結した実践教育によって高度な職業実践力、創造力が身につき、卒業時には国際通用性のある学位として国が認めた「学士(専門職)」が取得できます。

■最先端の学び
①米国スクウェア・エニックス、エイチーム、チームラボ等の国内外トップ企業との教育提携
②ビジネスの現場で学ぶ、600時間を超える長期の実践的企業内実習
③AI・人工知能、VR、産業用ロボットなど最先端のソフト・ハードを完備したプロと同じ制作・開発環境

■グローバルに実践
①グローバルの最前線を知る、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでの海外実習も実施
②仕事をする上で必要な「使える英語」が身につく
③海外の一流大学・大学院や専門学校へ、渡航費・学費の1年分を支援する校費留学制度

■手厚いサポート体制
①マンツーマンで教育・学修・就職をサポートする「完全担任制度」
②提携企業などによる独自の奨学金や、学生寮・住まいもサポート
③就職に責任を持つ保証制度 『完全就職保証制度』『生涯バックアップシステム』

■学部・学科
工科学部 
―情報工学科(定員80名)AI戦略コース・IoTシステムコース・ロボット開発コース
―デジタルエンタテインメント学科(定員40名)ゲームプロデュースコース・CGアニメーションコース
 
  • 専門職大学について
専門職大学は、実践的な職業教育に重点を置いた仕組みとして大学制度の中に制度化されるもので、
卒業時には「学士(専門職)」の学位が与えられます。下記は既存の大学制度と異なる主な特色です。

▶産業界等と連携した教育を実施することが義務づけられ、卒業単位のおおむね3~4割程度以上を実習等の科目とし、また企業内実習等を4年間で20単位以上履修します。

▶必要専任教員数のおおむね4割以上は実務家教員とし、専任実務家教員についてはその必要数の半数以上は研究能力を併せ有する実務家教員とする。

▶社会人の学び直しを推進するため、実務経験を有する者が入学する場合に、当該入学者の実務経験を通じた能力習得を勘案して、一定期間を修業年限に通算できる。
 

 



 
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