世界各地のザ・リッツ・カールトンにおいて、ラグジュアリーブランドAsprey（アスプレイ）特注のカクテル・トローリーが登場

新感覚のミクソロジー・カクテルとカスタマイズ可能なバーウェアを提供するアール・デコ調のカクテル・トローリーが、国内では東京、大阪、京都のザ・リッツ・カールトンをツアー

世界30以上の国と地域で100軒以上のホテルを展開するザ・リッツ・カールトンでは、英国のラグジュアリーブランドである「Asprey（アスプレイ）」とのコラボレーションによりオーダーメイドで製作されたカクテル・トローリーをこの秋、お披露目いたします。 Aspreyは、230年以上にわたり最高の品質と卓越した技術を持つ職人技で多くのオーダーメイドプロダクトのデザインブランドとして知られており、現代的なエッセンスを取り入れたアール・デコ調のトローリーを、ザ・リッツ・カールトンのためだけに設計しました。Aspreyとザ・リッツ・カールトンという2つのラグジュアリーブランドのパートナーシップを象徴するカクテル・トローリーは、2018年秋から冬にかけて、東京、大阪、京都を含む、世界中のザ・リッツ・カールトンホテルを巡りますが、このトローリーはAsprey 社より購入することも可能です。

「非日常でありユニークな製品を追及しているラグジュアリーブランド、Aspreyとのパートナーシップをこのような形で継続することができ、大変感激しています。トローリーのエレガントでモダンなデザインは、ザ・リッツ・カールトンの美学に完璧にマッチする装飾品であり、お好きなカクテルを楽しむための雰囲気や方法をご提案いたします」（ザ・リッツ・カールトン　グロバールブランドリーダー　リサ・ホラデイのコメント）

今回、ザ・リッツ・カールトンのために製作されたカクテル・トローリーは、1920年から1930年代にかけて、カクテル文化がファッション同様に認知され、Aspreyがカクテルシェイカーを初めて作り始めた頃の職人による創造的で革新的なバーデザインからインスピレーションを得ています。 このカクテル黄金時代をテーマに、シルバーメッキと強化ガラス素材でアール・デコのグラマラスな質感を醸し出し、Aspreyの頭文字である“A”をトローリーのデザインにも取り入れました。手作りのシェーカーやマウスブラウン、黒い背景に蛸のモチーフが白く彫刻された特徴的なタンブラー12個のセットといった手彫りのガラス製品をはじめ、アイスバケット、シャンパンクーラー、アイストング、デキャンタなど、すべてが完備されているトローリーは約900万円（78,840米ドル）、トローリー本体のみは約420万円（36,900米ドル）にて購入することができ、お客様ひとりひとりの要望に合わせて自由にカスタマイズすることができます。

「長きにわたりパートナーシップを組んできたザ・リッツ・カールトンのために、今回オーダーメイドのカクテル・トローリーを制作する機会が訪れたことを、大変嬉しく思っています。 ニューボンド・ストリートにあるAspreyの店舗でおこなわれたワークショップで、私たちの職人が手作りしたアーカイブからインスピレーションを得て製作された今回のトローリーのエレガントで現代的な雰囲気は、ザ・リッツ・カールトンの精神に見事にマッチしています」（Asprey リテールマーケティング＆パートナーシップ部門長、キアラ・ハーレー＝スチュアート氏のコメント）

 この特別なコラボレーションのお披露目として、この秋、3台のカクテル・トローリーが世界中のザ・リッツ・カールトンをツアーします。各地のザ・リッツ・カールトンのミクソロジストは、地元の食材を使用したオリジナルのドリンクを提供するだけでなく、その土地ならではの飲み方や文化を取り入れた革新的なカクテルと料理を振舞います。また、ザ・リッツ・カールトンのバーテンダーによるマスタークラスやプライベートディナーでのご利用など、各ホテルではこの特別なトローリーを体験するために様々なプランをご用意いたします。

「Aspreyならではの時代を超越したデザインと最高の品質を備えたエクスクルーシブなトローリーが、世界中のザ・リッツ・カールトンのお客様をワンランク上のカクテル文化の世界へと誘うでしょう。シェイクでもステアでも、贅沢にお好みのカクテルを味わうひとときが、心に残る思い出となることでしょう」（前出のリサ・ホラデイのコメント）

日本においては、12月までの期間、Aspreyのカクテル・トローリーが東京、大阪、京都のザ・リッツ・カールトンを巡ります。ザ・リッツ・カールトン東京では、受賞歴のあるバーテンダー・和田健太郎が創り上げたAspreyにインスパイアされた特別なカクテルとともにゲストの皆様に披露されます。 その後、トローリーはザ・リッツ・カールトン大阪に移動し、ザ・リッツ・カールトンのロゴが入ったAspreyシェーカーでオリジナルのマティーニをご提供するほか、クラブラウンジにて週変わりの「ウィークリー・ワンダー カクテルセミナー」の実施も予定しています。国内における最終目的地は京都で、ティーマスターによって厳選されたティーポットや茶器、様々な茶葉をディスプレイしたトローリーが、アフタヌーンティーの際に登場するほか、夕刻からはバーテンダーによる珠玉のカクテルをチーズともにお楽しみいただけます。

国内のザ・リッツ・カールトンにおいて、Aspreyのトローリーがツアーをする概要は以下の通りとなります。

【ザ・リッツ・カールトン東京】
期間：     2018年10月26日（金）～11月3日（土）
場所：   クラブラウンジおよびザ・ロビーラウンジ＆バーで、受賞歴のあるバーテンダー、和田健太郎によるAspreyにインスパイアされたスペシャルカクテルを提供するカクテル・トローリーとして登場します。

【ザ・リッツ・カールトン大阪】
期間：     2018年11月11日（日）～12月3日（月）
場所：   11月11日～22日：ロビーラウンジ（1F）／11月22日～12月3日：ザ・バー（5F）
  バーテンダーがゲストの目の前でオリジナルのマティーニを含む約16種類のカクテルを、ザ・リッツ・カールトンのロゴが入ったAspreyシェーカーでお作りします。
※ウィークリー・ワンダー カクテルセミナー：　期間中毎週月曜日（11月12日、19日、26日）の午後4時～

【ザ・リッツ・カールトン京都】
期間：     2018年12月4日（火）～12月17日（月）
場所：     ザ・ロビーラウンジ（午前11時～午後5時までのアフタヌーンティーのご提供時間）
              ザ・バーおよびラ・ロカンダ（午後5時～11時まで、手作りのカクテルとチーズのペアリング）

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Asprey（アスプレイ）について
Aspreyは、1781年の創業以来、品質、洗練、革新をブランドの核に、英国のラグジュアリーを定義付けてきました。英国の美しい自然からインスパイアされたデザインのジュエリーや、上質な素材を使ったバッグ、精巧なウォッチ、シルバーコレクション、陶器など、ライフスタイル全般に及ぶラグジュアリーなラインナップには、生涯を通じて大切に使うことが出来る、他に類を見ない品々が揃っています。200年を超える伝統の熟練の職人技術と革新的な発想により作り上げられた製品は、時代を超えて多くの人々を魅了し、世代から世代へと時を越えて受け継がれており、まさにサステナブル・ラグジュアリーを具現化しています。Aspreyは、品格を兼ね備えた英国ラグジュアリーの真価を提供し続けるべく、あくなき探究心とともに躍進を続けています。

ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーについて
米国メリーランド州チェビー・チェイスに本社を構えるザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、現在30 以上の国と地域において100軒以上のホテルと45 軒以上のレジデンスを運営しています。各ホテルの詳細、およびご予約、最新情報に関しては、ザ・リッツ・カールトンの公式ウェブサイト www.ritzcarlton.com  をご参照ください。Facebook、Twitter、Instagramでも情報発信しており、ソーシャルメディアでリアルタイムに繋がるには、ハッシュタグ#RCMemories をぜひご利用ください。ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、マリオット・インターナショナル（NASDAQ: MAR）の完全子会社です。ザ・リッツ・カールトンは、業界の受賞歴あるロイヤリティプログラム、マリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト（SPG）に参加しています。3つのプログラムは共通の特典内容のもと運営され、会員の方は130の国と地域に展開する6,700軒以上のホテルを含む29ブランドのロイヤリティポートフォリオのもと、無料宿泊のためのポイント獲得、よりスピーディーなエリートステータスへの昇格、シームレスにポイントの獲得や交換が可能となります。無料会員登録やプログラム詳細については、members.marriott.comをご覧ください。

マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナル（NASDAQ: MAR、本社： 米国メリーランド州ベセスダ）は、130カ国・地域に30のブランド、 合わせて6,700軒以上の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リ ゾートのオーナーシップ・プログラムを展開し、また受賞歴あるロイヤリティプログラム、マリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト（SPG）も運営しています。詳しい情報は、www.marriott.com をご覧ください。また最新の企業ニュースは www.marriottnewscenter.com をご覧ください。Facebook や Twitter (@MarriottIntl)、 Instagram (@MarriottIntl)でも情報発信しています。