データ分析・活用による産業への貢献を表彰する「データサイエンスアワード2017」で最優秀賞を受賞!
「データサイエンスと働き方改革~安全で効率的なメンテナンスを目指して~」が最優秀賞を受賞しました。
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)は、2017年10月23日(月)に一般社団法人データサイエンティスト協会主催の「データサイエンスアワード2017」において、学校法人産業能率大学総合研究所と共同で発表した「データサイエンスと働き方改革~安全で効率的なメンテナンスを目指して~」が最優秀賞を受賞しました。
データサイエンスアワード(http://www.datascientist.or.jp/award/2017/)は、社会のビックデータ活用の推進に伴い、多種多様なデータを活用して企業などの活動を活性化する中核人材(データサイエンティスト)の必要性が高まっている社会背景をもとに、2015年より年1回、ビジネスや産業の発展、社会に多大な貢献をもたらしたプロジェクトや企業・団体に対し、その功績を称えるものです。
東京メトロは、2013年度より産業能率大学総合研究所とともに、データサイエンティストに求められる3つの力である「ビジネス力」、「データサイエンス力」、「データエンジニアリング力」を最大限に活用した組織・体制作りを行い、トンネル等の土木構築物検査データ管理システムの再構築による検査結果共有までの期間短縮(最大3ヶ月→翌日)や、トンネルの健全性を定量的に表す総合指標の開発、社内データサイエンティスト育成研修等を推進しました。その結果、「安全で効率的なメンテナンス」を実現し、成果を出している点などが高く評価されました。
今後も様々なデータを積極的に活用し、安全性の向上を目指していきます。
東京メトロは、2013年度より産業能率大学総合研究所とともに、データサイエンティストに求められる3つの力である「ビジネス力」、「データサイエンス力」、「データエンジニアリング力」を最大限に活用した組織・体制作りを行い、トンネル等の土木構築物検査データ管理システムの再構築による検査結果共有までの期間短縮(最大3ヶ月→翌日)や、トンネルの健全性を定量的に表す総合指標の開発、社内データサイエンティスト育成研修等を推進しました。その結果、「安全で効率的なメンテナンス」を実現し、成果を出している点などが高く評価されました。
今後も様々なデータを積極的に活用し、安全性の向上を目指していきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ダウンロード