「水無月(みなづき)」で暑気払い
「これを食べないと夏を迎えられない!」 ~無病息災を願う京都の伝統的な行事食~
6月30日は「水無月」を食す習慣のある京都。1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、過ぎた半年の穢れを祓い、来る半年の無病息災を願って食べる伝統的な行事食です。京都高島屋では、「水無月」を特集して販売いたします。京都では、「水無月を食べないと夏を迎えられない」と、和菓子店に並んででも買い求めます。最近では、関東でもよく見かけるようになり、全国区になりつつあります。コロナ禍で、中々元の生活に戻らない今年前半でしたが、後半を新たな気持ちでスタートしていただくために、「水無月」を種類豊富に取り揃えました。
【会期】6月30日(木)まで
【会場】京都高島屋地下1階 和菓子売場、銘菓百選、季節生菓子コーナー、味百選、惣菜売場 など
【取り扱いブランド数】28ブランド(商品点数47点)
【営業時間】午前10時~午後8時
【商品一例】
◆ひとあじ違う水無月も登場
◆新定番!夏越(なごし)ごはん
6月30日の神事「夏越の祓(はらえ)」の日に無病息災を祈って食べる「夏越ごはん」は、雑穀ごはんの上に「茅の輪(ちのわ)」をイメージした丸い食材をのせた行事食です。「夏越ごはん」に最適なかき揚げをご用意しました。
※価格はすべて消費税を含む総額にて表示しております。
■お問合せ先:京都高島屋 075-221-8811(代表)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像