株式会社コメリが設立したNPO法人コメリ災害対策センターと、栃木県下野(しもつけ)市との「災害時における物資供給に関する協定」のご案内
6月16日(金)締結
ホームセンターの「コメリパワー」や「コメリハード&グリーン」を通し地域のライフラインとして、地元のプロを応援する株式会社コメリ(所在地:新潟県 新潟市、代表取締役社長:捧 雄一郎)は、災害発生時に必要な物資を必要な場所に供給することを目的とし「NPO法人コメリ災害対策センター(理事長:捧 雄一郎)」を設立しました。
NPO法人コメリ災害対策センターと栃木県下野市は、「災害時における物資供給に関する協定」を6月16日(金)に締結いたしますので下記のとおりご案内申し上げます。
2005年の設立以降、全国の自治体と物資供給協定を締結してまいりました。この度の締結をもちまして、協定数は1,023件となります。
NPO法人コメリ災害対策センターと栃木県下野市は、「災害時における物資供給に関する協定」を6月16日(金)に締結いたしますので下記のとおりご案内申し上げます。
2005年の設立以降、全国の自治体と物資供給協定を締結してまいりました。この度の締結をもちまして、協定数は1,023件となります。
■ 日 時 2023年6月16日(金)13:30~14:30
■ 場 所 下野市役所
■ 出 席 者 下野市 市長 坂村 哲也 氏
NPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳
(1)所 在 地:新潟県新潟市南区清水4501番地1
(2)代 表 者:理事長 捧 雄一郎(ささげ ゆういちろう)
(3)活動内容:①災害発生に伴う災害時支援協定締結先等への必要物資の供給
②広報誌サポートやホームページでの災害対策関連情報の提供
③防災啓発活動、防災訓練への参加
(4)支援協定:沖縄県を除く46都道府県と各市町村、指定公共機関等と協定を締結
締結件数1,022件(2023年6月5日現在) 下野市は1,023件目
栃木県内締結数24件 下野市は25件目
(5)設立目的:(株)コメリが、創業の地である新潟県中越地震等の大規模災害を受け、企業が果たすべき社会的責任として、(株)コメリの全国の物流ネットワークを活用し、災害時に必要な物資を安定的に供給する基盤としてNPO法人コメリ災害対策センターを設立した。
NPO法人コメリ災害対策センター ホームページ http://www.komeri-npo.org/
(2)想定災害:災害対策基本法に定める地震、風水害その他の災害を想定
(3)協定内容:
①平常時
・相互の連絡体制及び物資の供給等についての情報交換
・防災訓練など、住民の防災意識の啓発のための事業等
②災害時
・下野市は、NPO法人コメリ災害対策センターに以下の物資の供給及び運搬を要請する。(有償)
ブルーシート・ロープ・軍手・土のう袋・毛布・使い捨て食器・ポリ袋・飲料水・ポリタンク・
大型石油ストーブ・投光器・懐中電灯・乾電池・救急ミニトイレ等その他、自治体が必要と認め、
NPO法人コメリ災害対策センターの調達が可能な物資
③その他
2004年10月23日 新潟県中越地震が発生
2005年9月 NPO法人コメリ災害対策センター設立
2007年7月16日 新潟県中越沖地震が発生
2010年5月 宮崎県内で口蹄疫の感染が拡大
2011年3月 東日本大震災が発生
2014年8月20日 広島土砂災害
2014年9月27日 御嶽山噴火
2016年4月14日 平成28年熊本地震が発生
2017年7月 九州北部豪雨
2018年6月 大阪地震
2018年9月~ 豚コレラ
2019年9月 台風第15号
2020年7月 令和2年7月豪雨
2021年8月 令和3年8月豪雨
2022年10月~2023年4月 鳥インフルエンザの感染が全国で拡大
※対応状況抜粋
東日本大震災 (2011年3月) 土のう袋、長靴など103品目
※10tトラック換算で60台分の物資搬送
広島市土砂災害 (2014年8月) 土のう袋85万5,000枚
御嶽山噴火 (2014年9月) ブルーシート、ホッカイロ、飲料(お茶)
熊本地震 (2016年4月) ブルーシート、土のう袋、使い捨て食器、飲料水等25団体より要請あり
平成30年7月豪雨 (2018年7月) 土のう袋、軍手、角スコップなど150品目以上
台風第15号 (2019年9月) 土のう袋、乾電池、ブルーシートなど16品目
台風第19号 (2019年10月) 土のう袋、ごみ袋、マスクなど85品目
令和2年7月豪雨 (2020年7月) 土のう袋、長靴、軍手など102品目
令和3年8月豪雨 (2021年8月) 飲料水、長靴、消石灰など35品目
令和4年鳥インフルエンザ
(2022年10月~2023年4月) フレコンバック、ブルーシートなど251品目
<コメリについて>
地元のプロを応援しよう。
いつもよりゆっくり歩くとみえてくるものがあります。
自分の地元にこんなにもたくさんのプロがいることを。
地域のライフラインでありたいと願うコメリは、
これからも地元のプロフェッショナルを支えていきます。
地元のプロの活躍こそが、日本の地域の活力になるから。
私たちは、プロ向けからホームオーナー向けまで、資材・建材、金物・工具、園芸・農業用品を中心とした幅広い商品ラインナップで店舗を展開するホームセンターチェーンです。独自のシステムとノウハウで、お客様が必要とされる商品を、お求めやすい価格で安定的にご提供することを目標に、流通の近代化にチャレンジしています。 これからも、お客様の立場に立った店づくり、お客様の声を反映した品揃え、お客様に喜んでいただける接客を心がけ、「豊かで快適な暮らし」のお役に立てるように取り組んでまいります。
オンラインショッピングサイト コメリドットコム https://www.komeri.com/top/CSfTop.jsp
公式ホームページ https://www.komeri.bit.or.jp/
<会社概要>
社名:株式会社コメリ
設立:1962年7月
資本金:188億2百万円
代表者:代表取締役社長 捧 雄一郎
本社所在地:新潟県 新潟市南区清水4501番地1
事業内容:パワーおよびハード&グリーン等のチェーンストア経営
株式上場:東京証券取引所 プライム市場
店舗数:1216店舗(2023月5月31日現在)
北海道25、青森県20、岩手県39、宮城県36、秋田県38、山形県27、福島県53、茨城県46、栃木県40、群馬県41、埼玉県33、千葉県52、東京都10、神奈川県7、新潟県83、富山県24、石川県19、福井県20、山梨県19、長野県54、岐阜県39、静岡県22、愛知県10、三重県48、滋賀県28、京都府19、大阪府7、兵庫県30、奈良県14、和歌山県20、鳥取県12、島根県8、岡山県29、広島県21、山口県16、徳島県17、香川県10、愛媛県10、高知県11、福岡県27、佐賀県14、長崎県17、熊本県40、大分県15、宮崎県21、鹿児島県25
■ 場 所 下野市役所
■ 出 席 者 下野市 市長 坂村 哲也 氏
NPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳
- NPO法人コメリ災害対策センターの概要
(1)所 在 地:新潟県新潟市南区清水4501番地1
(2)代 表 者:理事長 捧 雄一郎(ささげ ゆういちろう)
(3)活動内容:①災害発生に伴う災害時支援協定締結先等への必要物資の供給
②広報誌サポートやホームページでの災害対策関連情報の提供
③防災啓発活動、防災訓練への参加
(4)支援協定:沖縄県を除く46都道府県と各市町村、指定公共機関等と協定を締結
締結件数1,022件(2023年6月5日現在) 下野市は1,023件目
栃木県内締結数24件 下野市は25件目
(5)設立目的:(株)コメリが、創業の地である新潟県中越地震等の大規模災害を受け、企業が果たすべき社会的責任として、(株)コメリの全国の物流ネットワークを活用し、災害時に必要な物資を安定的に供給する基盤としてNPO法人コメリ災害対策センターを設立した。
NPO法人コメリ災害対策センター ホームページ http://www.komeri-npo.org/
- 協定の内容
(2)想定災害:災害対策基本法に定める地震、風水害その他の災害を想定
(3)協定内容:
①平常時
・相互の連絡体制及び物資の供給等についての情報交換
・防災訓練など、住民の防災意識の啓発のための事業等
②災害時
・下野市は、NPO法人コメリ災害対策センターに以下の物資の供給及び運搬を要請する。(有償)
ブルーシート・ロープ・軍手・土のう袋・毛布・使い捨て食器・ポリ袋・飲料水・ポリタンク・
大型石油ストーブ・投光器・懐中電灯・乾電池・救急ミニトイレ等その他、自治体が必要と認め、
NPO法人コメリ災害対策センターの調達が可能な物資
③その他
災害協定 http://www.komeri-npo.org/network/agreement.html
- 沿革(対応した災害等)
2004年10月23日 新潟県中越地震が発生
2005年9月 NPO法人コメリ災害対策センター設立
2007年7月16日 新潟県中越沖地震が発生
2010年5月 宮崎県内で口蹄疫の感染が拡大
2011年3月 東日本大震災が発生
2014年8月20日 広島土砂災害
2014年9月27日 御嶽山噴火
2016年4月14日 平成28年熊本地震が発生
2017年7月 九州北部豪雨
2018年6月 大阪地震
2018年9月~ 豚コレラ
2019年9月 台風第15号
2020年7月 令和2年7月豪雨
2021年8月 令和3年8月豪雨
2022年10月~2023年4月 鳥インフルエンザの感染が全国で拡大
※対応状況抜粋
東日本大震災 (2011年3月) 土のう袋、長靴など103品目
※10tトラック換算で60台分の物資搬送
広島市土砂災害 (2014年8月) 土のう袋85万5,000枚
御嶽山噴火 (2014年9月) ブルーシート、ホッカイロ、飲料(お茶)
熊本地震 (2016年4月) ブルーシート、土のう袋、使い捨て食器、飲料水等25団体より要請あり
平成30年7月豪雨 (2018年7月) 土のう袋、軍手、角スコップなど150品目以上
台風第15号 (2019年9月) 土のう袋、乾電池、ブルーシートなど16品目
台風第19号 (2019年10月) 土のう袋、ごみ袋、マスクなど85品目
令和2年7月豪雨 (2020年7月) 土のう袋、長靴、軍手など102品目
令和3年8月豪雨 (2021年8月) 飲料水、長靴、消石灰など35品目
令和4年鳥インフルエンザ
(2022年10月~2023年4月) フレコンバック、ブルーシートなど251品目
災害時必要物資 http://www.komeri-npo.org/goods/
<コメリについて>
地元のプロを応援しよう。
いつもよりゆっくり歩くとみえてくるものがあります。
自分の地元にこんなにもたくさんのプロがいることを。
地域のライフラインでありたいと願うコメリは、
これからも地元のプロフェッショナルを支えていきます。
地元のプロの活躍こそが、日本の地域の活力になるから。
私たちは、プロ向けからホームオーナー向けまで、資材・建材、金物・工具、園芸・農業用品を中心とした幅広い商品ラインナップで店舗を展開するホームセンターチェーンです。独自のシステムとノウハウで、お客様が必要とされる商品を、お求めやすい価格で安定的にご提供することを目標に、流通の近代化にチャレンジしています。 これからも、お客様の立場に立った店づくり、お客様の声を反映した品揃え、お客様に喜んでいただける接客を心がけ、「豊かで快適な暮らし」のお役に立てるように取り組んでまいります。
オンラインショッピングサイト コメリドットコム https://www.komeri.com/top/CSfTop.jsp
公式ホームページ https://www.komeri.bit.or.jp/
<会社概要>
社名:株式会社コメリ
設立:1962年7月
資本金:188億2百万円
代表者:代表取締役社長 捧 雄一郎
本社所在地:新潟県 新潟市南区清水4501番地1
事業内容:パワーおよびハード&グリーン等のチェーンストア経営
株式上場:東京証券取引所 プライム市場
店舗数:1216店舗(2023月5月31日現在)
北海道25、青森県20、岩手県39、宮城県36、秋田県38、山形県27、福島県53、茨城県46、栃木県40、群馬県41、埼玉県33、千葉県52、東京都10、神奈川県7、新潟県83、富山県24、石川県19、福井県20、山梨県19、長野県54、岐阜県39、静岡県22、愛知県10、三重県48、滋賀県28、京都府19、大阪府7、兵庫県30、奈良県14、和歌山県20、鳥取県12、島根県8、岡山県29、広島県21、山口県16、徳島県17、香川県10、愛媛県10、高知県11、福岡県27、佐賀県14、長崎県17、熊本県40、大分県15、宮崎県21、鹿児島県25
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 百貨店・スーパー・コンビニ・ストア政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード