東海理化、「SBT 認定」を取得
株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:二之夕 裕美)は、気候変動対策における 国際機関である「Science Based Targets initiative(SBTi)」より、当社の掲げる温室効果ガス排出削減目標 が科学的根拠に基づいていることを認定する「SBT 認定」を 2025 年 11 月 11 日に取得しました。当社は今後も、環境に配慮した事業活動を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
SBT 認定は、企業が設定する温室効果ガス排出削減目標がパリ協定の目標に沿った科学的根拠に基づいてい ることを第三者が認証する制度です。Scope1(直接排出)、Scope2(電力や熱使用などの間接排出)、 Scope3(Scope1/Scope2 以外の間接排出)を対象にして、国際的な基準で評価されます。

【当社の取り組みと削減目標値】
東海理化では、当社が掲げる温室効果ガス排出削減目標を達成すべく、省エネルギーによる使用エネルギーの低減や生産工場におけるカーボンフリー燃料への代替化、オフサイトPPAによる再エネ比率向上など、カーボンニュートラルの推進と実現に向けた取り組みを継続してまいります。

<参考>
「東海理化グループの環境への取り組み」についてはこちら(東海理化 HP)
「SBT 認定」の取得企業一覧についてはこちら(SBTi 公式 HP)
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 自動車・カー用品環境・エコ・リサイクル
- ダウンロード
