【調査レポート】既存クライアントの60%がSNS分析にAIを活用
インサイト分析や改善提案の効率化を目的に、SNS分析でのAI活用が広がる

既存クライアントを対象に「AI時代のSNS分析に関するアンケート調査」を実施しました。
その結果、回答企業の60%が「SNS分析にAIを活用している」または「どちらかといえば活用している」と回答しました。
本調査では、Instagram、X(旧Twitter)、TikTok、LINEなどのSNS運用における分析業務へのAI活用状況について調査しました。
【調査結果サマリー】
回答企業の60%がSNS分析でAIを活用
調査の結果、回答企業30社のうち60%が、次のいずれかを回答しました。
・そう思う
・どちらかといえばそう思う
この結果から、BOTANICOの既存クライアントでは、SNS運用の分析や改善提案にAIを活用する企業が増え始めていることが分かりました。
一方で、40%は、
・SNSの分析は担当者が見るべきだと考えている
・AIによる分析結果だけでは改善施策を判断できない
・SNS分析にAIをどのように活用すればよいか分からない
・ブランドや業界特性を踏まえた分析は人が必要
といった意見を示しました。
【背景:SNS運用では「投稿する」から「分析する」時代へ】
近年、企業のSNS運用は投稿本数を増やすだけでは成果につながりにくくなっています。
現在では、
・インプレッション
・リーチ
・保存数
・プロフィールアクセス
・リンククリック
・フォロワー増減
・エンゲージメント率
など、多くの指標を分析しながら改善を繰り返す運用が求められています。
しかし、
・分析に時間がかかる
・どの数値を見るべきか分からない
・改善施策まで考えられない
・毎月のレポート作成が負担
といった課題もあります。
こうした背景から、AIを活用してSNS分析や改善提案を効率化したいというニーズが高まっています。
【SNS分析で想定されるAI活用】
SNS分析では、次のような工程でAI活用が可能です。
・インサイトデータの整理
・投稿ごとの傾向分析
・エンゲージメント率の分析
・フォロワー動向の整理
・保存率・遷移率の分析
・競合アカウントとの比較
・改善ポイントの抽出
・レポート作成
・次回投稿テーマの提案
・月次改善施策の立案
AIを活用することで、大量のデータを短時間で整理し、担当者は施策の検討や実行に集中しやすくなります。
【BOTANICOの考察】
今回の調査結果から、企業はAIをSNS分析を自動化するツールではなく、
・数値整理
・分析時間の短縮
・改善ポイントの抽出
・レポート作成
・施策立案
を支援するツールとして活用していることが分かりました。
一方で、SNS分析では、
・ブランド戦略
・ターゲット理解
・業界特性
・コンテンツの方向性
など、人による判断も重要です。
そのため今後は、「AIによる分析・レポート・改善案作成」と「人による戦略設計・クリエイティブ判断・運用改善」を組み合わせたSNS運用体制が重要になると考えられます。
【BOTANICOの取り組み】
BOTANICOでは、
・Instagram分析
・X分析
・TikTok分析
・SNSレポート作成
・改善提案
・AIを活用した分析支援
・SNS運用内製化支援
・AI活用研修
などを提供しています。
今後もAIとマーケターの知見を組み合わせ、企業のSNS運用改善と成果向上を支援してまいります。
また、9月16日(水)15:00〜15:30にAI時代に「IP戦略」で選ばれる側になるSNSマーケティングセミナーを開催いたします。
【調査概要】
・調査期間:2026年7月15日〜2026年8月15日
・調査機関(調査主体):株式会社BOTANICO
・調査対象:株式会社BOTANICOの既存クライアント
・有効回答数:30件
・調査方法:既存クライアントへのアンケート調査
・集計方法:回答者のうち「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合を、AIを活用したSNS分析を実施している割合として算出
・調査項目:AI時代のSNS分析
※本調査は株式会社BOTANICOの既存クライアント30社を対象とした調査であり、社会全体または国内企業全体の傾向を示すものではありません。
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