資生堂、セルフ・トイレタリー領域のマーケティング力を強化 商品・パッケージ・コミュニケーションを一新
「椿麹つけこみ美容※1」で髪と地肌をWケア 「 一新、TSUBAKI 」
2015年3月下旬発売
資生堂は現在、お客さま起点のマーケティング改革に取り組んでいます。今回、その一環として、セルフ・トイレタリー領域のヘアケア市場でのシェア拡大を狙いとし、ヘアケアブランド「TSUBAKI」の商品・パッケージ・コミュニケーションを一新します。
「髪と地肌をWケアする」をブランドコンセプトに、「極(ごく)うるおいで、まとまりが持続する赤のエクストラモイスト」、「ケミカルダメージを補修する白のダメージケア」、「ふんわりボリュームアップする紫のボリュームタッチ」の3ライン【9品目15品種 オープン価格】を2015年3月下旬より発売します。(発売元:株式会社エフティ資生堂)
《発売背景・マーケティング戦略》
資生堂は、お客さまインサイトに基づいた「顧客価値創造型」マーケティングの実現をめざし、商品企画・開発から生産、販売までブランドマネージャーがすべての責任と権限を持ち統括する「一気通貫型」のマーケティング活動に取り組んでいます。その象徴的な取り組み策の一つとして、企画部門と販売部門が一体となり集中的に市場導入を図る「ICHIGAN プロジェクト」を展開しています。
今回の「TSUBAKI」の発売においても、セルフ・トイレタリー領域における「一気通貫型」のマーケティングを実現すべく、この「ICHIGAN プロジェクト」を全社一丸となって強力に推進していきます。
具体的には、全国45,000店の導入店のうち、中心となる8,000店の売場づくりを5日間で行う「5DAYS店頭施策」、大規模サンプリングによる体感キャンペーン、全国主要都市でのエリアジャック施策、デジタルを活用したコミュニケーション強化などを実施します。これにより、お客さまとの新しい出会いの場を創出し、ブランドの存在感を高めていきます。
《新TSUBAKIについて》
今回発売する「TSUBAKI」は、「地肌のやわらかさは、美しい髪の大きなカギを握っている」ことに着目しました。お客さま意識から導き出された「髪と地肌のやわらかさ」を叶える「椿麹つけこみ美容※1」という新しい機能をインバスケア全品に搭載し、さまざまな髪の悩みや仕上がりのニーズにあわせて的確に応える、明快な特長を持った3ラインに生まれ変わります。
「椿麹S」(ツバキ麹発酵エキス、ソルビトール:毛髪頭皮 柔軟・保湿)を配合。地肌まで行き渡らせ、マッサージするように使用する美容法です。
《椿麹S》
「椿麹S」は、椿の実を麹菌で発酵させさまざまな種類のアミノ酸を潤沢に含むエキスとソルビトールで構成している毛髪頭皮 柔軟・保湿成分です
お客さまからのお問い合わせは「資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710」でお受けしています。
《お客さま意識》
お客さまがシャンプー・コンディショナーに求める効果は年々変化しています。枝毛・切れ毛などのダメージケアに濃密補修やオイルを使った集中ケアを取り入れるなど、より美しい髪を叶えるヘアケアが好まれています。一方で、地肌ケアでは、フケ・かゆみを防ぎ清潔にするだけでなく、地肌環境を整えるケアをしたいという意識が高まっています。また、ヘアケア意識の高いお客さまに行った、シャンプー・コンディショナーについてのアンケートでは、「今の髪がすぐに美しくなること」と、「地肌を健やかに保ち将来の髪を美しく育むこと」を簡単に両立したいと答えています。このことから、今も将来も美しい髪でいるために、「髪と地肌をWケアする」ことが重要だと考えられます。
さらに、ヘアケア製品を選ぶときにこだわるポイントとして、「髪がやわらかくなる効果」を重視する傾向にあります。地肌ケアに関しては、「地肌ケアが大切だと思う」と答えた方が93%※2、「固くなった地肌をやわらかくほぐすことが、美髪ケアには重要だと思う」と答えた方が77.3%※3と、地肌の状態は美髪に関係していると捉えていることが分かりました。この結果から美髪と健康な地肌を叶えるためには「やわらかさ」が重要であることが分かります。
※2 2014年5月 N=270 20~50代女性 ※3 2014年5月 N=99 20~50代女性 (ともに資生堂調べ)
《販売チャネル》
ドラッグストア、GMS、ホームセンター、化粧品専門店、CVSなど約45,000店と、資生堂ウェブサイト「ワタシプラス」で販売します。
▼ 詳細はこちら(ニュースリリース)
http://www.shiseidogroup.jp/releimg/2392-j.pdf?rt_pr=tr263
▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr263
2015年3月下旬発売
資生堂は現在、お客さま起点のマーケティング改革に取り組んでいます。今回、その一環として、セルフ・トイレタリー領域のヘアケア市場でのシェア拡大を狙いとし、ヘアケアブランド「TSUBAKI」の商品・パッケージ・コミュニケーションを一新します。
「髪と地肌をWケアする」をブランドコンセプトに、「極(ごく)うるおいで、まとまりが持続する赤のエクストラモイスト」、「ケミカルダメージを補修する白のダメージケア」、「ふんわりボリュームアップする紫のボリュームタッチ」の3ライン【9品目15品種 オープン価格】を2015年3月下旬より発売します。(発売元:株式会社エフティ資生堂)
《発売背景・マーケティング戦略》
資生堂は、お客さまインサイトに基づいた「顧客価値創造型」マーケティングの実現をめざし、商品企画・開発から生産、販売までブランドマネージャーがすべての責任と権限を持ち統括する「一気通貫型」のマーケティング活動に取り組んでいます。その象徴的な取り組み策の一つとして、企画部門と販売部門が一体となり集中的に市場導入を図る「ICHIGAN プロジェクト」を展開しています。
今回の「TSUBAKI」の発売においても、セルフ・トイレタリー領域における「一気通貫型」のマーケティングを実現すべく、この「ICHIGAN プロジェクト」を全社一丸となって強力に推進していきます。
具体的には、全国45,000店の導入店のうち、中心となる8,000店の売場づくりを5日間で行う「5DAYS店頭施策」、大規模サンプリングによる体感キャンペーン、全国主要都市でのエリアジャック施策、デジタルを活用したコミュニケーション強化などを実施します。これにより、お客さまとの新しい出会いの場を創出し、ブランドの存在感を高めていきます。
《新TSUBAKIについて》
今回発売する「TSUBAKI」は、「地肌のやわらかさは、美しい髪の大きなカギを握っている」ことに着目しました。お客さま意識から導き出された「髪と地肌のやわらかさ」を叶える「椿麹つけこみ美容※1」という新しい機能をインバスケア全品に搭載し、さまざまな髪の悩みや仕上がりのニーズにあわせて的確に応える、明快な特長を持った3ラインに生まれ変わります。
《椿麹つけこみ美容※1》
「椿麹S」(ツバキ麹発酵エキス、ソルビトール:毛髪頭皮 柔軟・保湿)を配合。地肌まで行き渡らせ、マッサージするように使用する美容法です。
《椿麹S》
「椿麹S」は、椿の実を麹菌で発酵させさまざまな種類のアミノ酸を潤沢に含むエキスとソルビトールで構成している毛髪頭皮 柔軟・保湿成分です
お客さまからのお問い合わせは「資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710」でお受けしています。
《お客さま意識》
お客さまがシャンプー・コンディショナーに求める効果は年々変化しています。枝毛・切れ毛などのダメージケアに濃密補修やオイルを使った集中ケアを取り入れるなど、より美しい髪を叶えるヘアケアが好まれています。一方で、地肌ケアでは、フケ・かゆみを防ぎ清潔にするだけでなく、地肌環境を整えるケアをしたいという意識が高まっています。また、ヘアケア意識の高いお客さまに行った、シャンプー・コンディショナーについてのアンケートでは、「今の髪がすぐに美しくなること」と、「地肌を健やかに保ち将来の髪を美しく育むこと」を簡単に両立したいと答えています。このことから、今も将来も美しい髪でいるために、「髪と地肌をWケアする」ことが重要だと考えられます。
さらに、ヘアケア製品を選ぶときにこだわるポイントとして、「髪がやわらかくなる効果」を重視する傾向にあります。地肌ケアに関しては、「地肌ケアが大切だと思う」と答えた方が93%※2、「固くなった地肌をやわらかくほぐすことが、美髪ケアには重要だと思う」と答えた方が77.3%※3と、地肌の状態は美髪に関係していると捉えていることが分かりました。この結果から美髪と健康な地肌を叶えるためには「やわらかさ」が重要であることが分かります。
※2 2014年5月 N=270 20~50代女性 ※3 2014年5月 N=99 20~50代女性 (ともに資生堂調べ)
《販売チャネル》
ドラッグストア、GMS、ホームセンター、化粧品専門店、CVSなど約45,000店と、資生堂ウェブサイト「ワタシプラス」で販売します。
▼ 詳細はこちら(ニュースリリース)
http://www.shiseidogroup.jp/releimg/2392-j.pdf?rt_pr=tr263
▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr263
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