新橋花柳界「東をどり」にちなんだデザートメニューをご用意
資生堂パーラーは、銀座本店 サロン・ド・カフェにて、2018年5月8日(火)より5月27日(日)まで「東をどり」スペシャルメニューをご用意いたします。1902年(明治35年)の創業当時からお得意さまの新橋芸者衆。そのご縁は深く、三味線のお稽古の行き来の合間にソーダ水でひと息つく芸者さん用に三味線置き場をレストラン内に作ったエピソードなどが残っています。毎年5月に開催される江戸の粋と華やぎを今に伝える新橋花柳界のお祭り「東をどり」にちなみ、新橋芸者の上品で粋な振る舞いをただよわせるデザートを仕立てました。初夏を彩る和のパフェと美しい色合いのアイスクリームソーダをお楽しみください。
「東をどりパフェ」 1,980円(税込)
東をどりの和の雰囲気を静岡県産の抹茶“霧の音”を使い表現しました。爽やかなお茶の味わいを楽しめるシャーベットとアイスクリーム、伝統のバニラアイスクリームの味わいをメインに、きな粉のわらび餅や白玉、フルーツを入れることで、食感や彩りも豊かに仕上げています。小粋な芸者さんを思わせる番傘も雰囲気を盛り立てます。
「新橋色のアイスクリームソーダ」 1,130円(税込)
明治後期、新橋の芸者さんが青緑色の着物を好み、それが世間にも流行したことから“新橋色”として呼ばれました。その色調を青りんご風味のシロップとレモン、ジンジャーエールで表現し、伝統のバニラアイスクリームを浮かべました。
◇メニューの価格は全て税込です。
◇写真は全てイメージです。
〈資生堂パーラー〉
資生堂パーラーは、1902年(明治35年)資生堂発祥の地である銀座8丁目(現東京銀座資生堂ビル)の資生堂薬局の一角に、日本初のソーダ水の販売や、 当時はまだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行う「ソーダファウンテン」として誕生。1928年(昭和3年)、本格的にレストランを開業し、西洋料理の草分け的存在として、また銀座のシンボルとして多くのお客さまをお迎えし現在に至っております。
〈資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ〉
■住 所 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階
■電 話 03-5537-6231(予約不可)
■営業時間 火~土曜日11:30~21:00(L.O.20:30)
日曜日・祝日 11:30~20:00(L.O.19:30)
■定 休 日 月曜日(祝日の場合は営業)
■U R L http://parlour.shiseido.co.jp/?rt_pr206
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