定年後に行く海外旅行先ランキング! 阪急交通社が「1位を予想して賞品をGET!プレゼントキャンペーン」の結果を発表
阪急交通社では2019年5月9日まで、「定年後に行く海外旅行先!1位の国はどこ?」をテーマとしたプレゼントキャンペーンを実施。結果発表に合わせて、定年後に行く海外旅行先として人気の国ランキングもご紹介します。
65歳以上の方のツアー申込者数から、海外旅行先として人気の国はどこかを当ててもらい、当選者や応募者に抽選でプレゼントを行うキャンペーンを実施しました。
今回はその結果として、定年後に行く海外旅行先として人気の国ランキングをご紹介します。
定年後に行く海外旅行先のランキングはこちら
1位 台湾
2位 中国
3位 韓国
4位 香港
5位 イタリア
6位 マカオ
7位 ドイツ
8位 フランス
9位 スペイン
10位 ハワイ(米国)
※阪急交通社による、2018年1月1日~2018年12月31日の期間に出発した、65歳以上の方のツアー申込者数より
参考:65歳以上の海外旅行者についてのデータ
旅行期間の平均:5.8日、男女比:女性65%、男性35%、最高齢:98歳
それでは、定年後の海外旅行先の上位に選ばれた国について、キャンペーン応募者からのコメントも一部交えながらご紹介します。
1位 台湾
定年後の海外旅行先1位は、台湾! キャンペーン応募者による回答数では4位の人気でした。フライト時間3時間前後で行ける、日本にとって身近な国とも言える台湾。屋台の食べ歩きが楽しい夜市をはじめ、ノスタルジックな雰囲気が人気の九フン、101階建ての超高層ビル「台北101」など、見どころがたくさんあります。
今回のキャンペーン応募者が1位の海外旅行先として台湾を選んだ理由としては、「一番近くの親日国だから」「なにより一番の理由は移動距離が楽であること」「食べ物がおいしい」「治安もいいので」など、親日なこと、距離の近さ、食べ物のおいしさ、治安の良さを理由として挙げる方が多くいらっしゃいました。
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2位 中国
万里の長城、兵馬俑(へいばよう)、ジャイアントパンダ保護地域など世界遺産の多い中国。その長い歴史と広大な土地が魅力ですが、西安から始まり、敦煌、トルファン、ウルムチと西へ向かう、シルクロードの歴史をたどる旅は特に人気があります。
応募者が中国を選んだ理由としては、「年齢を重ねると歴史に興味を持ってくると思う。すぐ近くの国で史跡等と美味しい料理を楽しめる」「近距離の飛行機か、最近流行りの客船で行けそうな国だから」といったコメントがありました。
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3位 韓国
東大門市場や南大門市場といった市場のあるソウル、海沿いにあり海産物系のグルメも楽しめる釜山、それら2大都市に加え、「韓国のハワイ」ともいわれるリゾート地、済州(チェジュ)島も人気です。
応募者が韓国を選んだ理由としては、「近場の海外で食よし環境よし治安よしのイメージ」「日本語も通じる近場で安全」「近くてすぐに行けるし、美味しい食べ物が食べられる」といったコメントがありました。
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4位 香港
ビクトリアピーク(太平山)からきらめく高層ビル群を眺める100万ドルの夜景が有名。船からの景色が楽しめ、香港名物ともいえるスターフェリーは九龍半島と香港島をつなぎます。香港一の繁華街がある九龍半島のネイザンロードは、お店がずらりと並ぶ賑やかな通りです。また、香港島の南側にはレパルスベイというビーチリゾートもあります。
応募者が香港を選んだ理由としては「100万ドルの夜景も見たいし、美味しい食べ物も多そう」「日本から近く、景色は美しく、食事も日本人の口に合うものが多い」といったコメントがありました。
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5位 イタリア
世界遺産が最も多い国として知られるイタリアは、ローマのコロッセオやトレヴィの泉、ミラノの大聖堂ドゥオーモなど、歴史を感じさせる観光スポットが多数あります。また、水の都ベネチアでゴンドラに揺られながら、中世の家並みが残る運河を巡る体験は、イタリアへ訪れたなら外せません。
応募者がイタリアを選んだ理由としては、「食事も美味しく世界遺産も多いから」「若いころ旅行で行って気に入ったから」「定年後でないと、遠出は無理なので」といったコメントがありました。定年後に行きたい国についてのアンケートでは2位となっています。
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6位 マカオ
香港と合わせて旅行する人が多く、東洋のラスベガスとも呼ばれるマカオは、近年では美食の街としても知られるようになりました。マカオ料理は、中華料理とポルトガル料理を融合した多国籍料理で、日本ではあまり食べられない変わったメニューが多いのが特徴。カジノ以外にグルメ、ポルトガル風の街並み、世界遺産と楽しみ方が豊富で、定年後の海外旅行先としても人気です。
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7位 ドイツ
ノイシュヴァンシュタイン城やハイデルベルク城、ケルン大聖堂など歴史的建造物が多く残るドイツ。観光スポットが豊富なだけでなく、ドイツビールやウインナーなど魅力的なグルメもあります。クリスマスマーケット発祥の地として冬場も人気のある国です。
応募者がドイツを選んだ理由としては、「お城が素晴らしいから」「お城に憧れをもつ人が多そう。ビールもおいしいから」といったコメントがありました。
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8位 フランス
フランスには、エッフェル塔や凱旋門、ルーブル美術館、ヴェルサイユ宮殿など、挙げたらきりがないほど魅力的な観光スポットがあります。街並みそのものが絵になるので、一度は訪れたいと憧れを抱く人が多い国でもあります。
応募者がフランスを選んだ理由としては、「美術館など歴史的建造物がたくさんあるから」「自分が行きたいから」「定年後なら長期の日程で行けるから」といったコメントがありました。
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9位 スペイン
スペインと言えば、アントニ・ガウディの最高傑作と言われるサグラダ・ファミリア。ガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定とされており、今もなお建設が続いている世界的にも珍しい観光スポットです。
応募者がスペインを選んだ理由としては、「サグラダ・ファミリアが完成間近なので」「親夫婦が旅行していた」といったコメントがありました。
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10位 ハワイ(米国)
日本人観光客が多く、日本人スタッフが常駐するホテルがあるなど、英語が苦手な人でも安心して旅行ができるハワイ。気温は24~30℃で安定しているため、いつ訪れても暖かい気候であることも人気の理由です。
応募者がハワイを選んだ理由としては、「日本語が通じるし、高齢の方でも安心だから」「暖かいし、のんびり過ごせそう」「新婚旅行にいった人が多いと思うので」といったコメントがありました。定年後に行きたい国についてのアンケートでは1位となっています。
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比較的日本から近い国が上位を占める結果となりましたが、例えば南極ツアーにも60代から80代の方まで多く参加されています。
定年前の人は、定年後にどんな国に行ってみたいか一度考えてみませんか。定年を迎えた方は、今回のランキングなども参考に、ぜひ旅行の計画を立ててみてください。
▼"1位を予想して賞品をGET!"プレゼントキャンペーン(応募受付は終了)はこちら
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発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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