国内外の知識人や要人がオンラインで講義する「日経バーチャル・グローバルフォーラム」をシリーズで開催

シリーズ第6回、第7回は、8月7日(金)に日本私立学校振興・共済事業団理事長、慶應義塾学事顧問、慶應義塾大学名誉教授 清家 篤氏 元米国務副長官、シラキュース大学教授ジェームズ・スタインバーグ氏が登場

日本経済新聞社

【ライブ配信日時】2020年8月7日(金)午後9:30~11:30(予定)
~マイケル・サンデル教授の第1回講義のアーカイブビデオ視聴は7月26日(日)まで!
ジョン・ハムレ氏、竹中 平蔵氏講義の第4回、第5回のアーカイブビデオも本日より配信開始~

新型コロナウイルスは想定を超えて感染が広がり、その影響はビジネスや国際情勢、働き方など隅々に及んでいます。新型コロナ禍で日本と世界は何がどう変わるのか。変化に我々はどのように対応すべきか。こうした点について考えるヒントを提供することを目的、国内外の知識人や要人がオンラインで講義する「日経バーチャル・グローバルフォーラム」(主催:日本経済新聞社)をシリーズで開催しています。

シリーズ第6回、第7回は8月7日(金)に連続でライブ配信予定です。
 

第6回では、日本私立学校振興・共済事業団理事長、慶應義塾学事顧問、慶應義塾大学名誉教授の清家 篤氏が「再生の柱は人的資本」をテーマに講義を行います。
引き続き配信する第7回では、元米国務副長官、シラキュース大学教授、Nikkei Asian Review ゲストライターのジェームズ・スタインバーグ氏が「新型コロナ後の米中関係」をテーマに講義を行います。また、今回はアビームコンサルティング代表取締役社長の鴨井 達哉氏、経済報道キャスターの小谷 真生子氏による「未来に向けた働き方」をテーマにした特別セッションも行います。
視聴および詳細をご希望の方は、「日経バーチャル・グローバルフォーラム」公式サイト( https://www.global-nikkei.com/nvgf/ )をご覧ください。

第8回以降も、大和総研理事長の中曽 宏氏による<経済政策>、慶應義塾大学教授の土屋 大洋氏による<サイバー>をテーマにした講義を予定。本フォーラムでしか聞くことができない様々な分野における第一人者による講義は必見です。


「日経バーチャル・グローバルフォーラム〜新型コロナ時代の日本と世界を考える」
シリーズ第6回、第7回 開催概要
【ライブ配信日時】 2020年8月7日(金)午後9:30~11:30(予定)
事前登録制、視聴無料、日英同時通訳付
【詳細・お申し込み】 https://www.global-nikkei.com/nvgf/
【お申し込み締切】 2020年8月4日(火)
【一般からのお問い合わせ先】event@makersmark.co.jp(日経バーチャル・グローバルフォーラム運営事務局)
※過去のライブ配信の配信にお申し込み、ご視聴いただいた方も改めてお申し込みが必要です。

【講師プロフィール】
清家 篤 日本私立学校振興・共済事業団理事長、慶應義塾学事顧問、慶應義塾大学名誉教授
1992年慶應義塾大学商学部教授、2007年より商学部長、2009年5月から2017年5月まで慶應義塾長。専門は労働経済学、慶應義塾大学博士(商学)。これまで社会保障制度改革国民会議会長、日本私立大学連盟会長、日本労務学会会長、天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議構成員、ハーバード大学客員教授、ILO仕事の未来世界委員会委員などを歴任。現在、全国社会福祉協議会会長、経済社会総合研究所名誉所長、社会保障制度改革推進会議議長などを兼務。主な著書に『金融ジェロントロジー』(編著)東洋経済新報社(2016年)、『雇用再生』NHKブックス(2013年)、『60歳からの仕事』(共著)講談社(2009年)、『高齢者の働きかた』(編著)ミネルヴァ書房(2009年)、『エイジフリー社会を生きる』NTT出版(2006年)、『高齢者就業の経済学』(共著)日本経済新聞社(2004年、第48回日経・経済図書文化賞(2005年)受賞)、『労働経済』東洋経済新報社(2002年)、『生涯現役社会の条件』中公新書(1998年)、『高齢化社会の労働市場』東洋経済新報社(1993年、第17回労働関係図書優秀賞(1994年)受賞)などがある。2016年フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。

ジェームズ・スタインバーグ 元米国務副長官、シラキュース大学教授、
Nikkei Asian Review ゲストライターシラキュース大学教授。2011-16年に同大学のマックスウェル行政大学院長。2009-11年にはオバマ政権の国務副長官としてクリントン国務長官を支えた。2005年-08年にテキサス大学オースティン校リンドン・B・ジョンソン公共政策大学院長、2001年-05年にブルッキングス研究所の副所長兼外交政策研究部長。1996年から2000年にかけてはクリントン政権で国家安全保障問題担当の大統領副補佐官。主な著書に、米中関係の安定化の方策を説いた「A Glass Half Full? Rebalance, Reassurance and Resolve in the US-China Relationship」 (Brookings Institution Press, 2017)、「米中衝突を避けるために:戦略的再保証と決意」(日本経済新聞出版社、2015年、原著はプリンストン大学出版会、2014年)などがある(上記の2点はいずれもマイケル・オハロン氏との共書)。イエール大学法科大学院で法学博士号を取得。ゲストライターとしてNikkei Asian Reviewに寄稿している。

【アーカイブビデオ配信について】
第2回ジョセフ・ナイ氏、第3回石破 茂氏の講義に加え、7月21日(火)より第4回ジョン・ハムレ氏、第5回竹中 平蔵氏のアーカイブビデオも配信中です。なお、既に配信中の第1回マイケル・サンデル教授の講義のみ、配信期限が7月26日(日)となりますため、ぜひお早めにご視聴ください。

 第4回 ジョン・ハムレ(米戦略国際問題研究所〔CSIS〕所長、元国防副長官)
「過渡期の世界:新型コロナで国際政治の秩序はどう変わるか」
 第5回 竹中 平蔵 (東洋大学教授、元経済財政相、元総務相)
「コロナ危機と日本の経済政策」

【アーカイブビデオ配信開始日】2020年7月21日(火)より配信中
【詳細・お申し込み】 https://www.global-nikkei.com/nvgf/
【一般からのお問い合わせ先】event@makersmark.co.jp(日経バーチャル・グローバルフォーラム運営事務局)
※過去のライブ配信にお申し込み、ご視聴いただいた方も改めてお申し込みが必要です。

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-3-7
電話番号
-
代表者名
長谷部剛
上場
未上場
資本金
25億円
設立
1876年12月