令和5年度 南相馬市プロジェクト研究 参加者募集開始のお知らせ
福島県南相馬市(市長:門馬和夫)と学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中里沙)は、2022年3月に締結した「地方創生及び人材育成の推進に係る包括連携協定」に基づき、南相馬市における地方創生及び人材育成の推進を目的とした「令和5年度 南相馬市プロジェクト研究」を実施いたします。2023年3月20日より参加者の募集を開始いたします。
- 令和5年度 南相馬市プロジェクト研究の概要
▷ 実施期間:2023年5月〜2024年3月
(月2回 平日13時~17時 1回4時間の研究会を開催)
▷ 実施会場:南相馬市、仙台市、東京他/オンライン
▷ 定員:10名
▷ 参加対象者:南相馬市で新たな事業・サービスの開発に取り組みたい方
▷ 参加費用:企業派遣30万円/人 個人10万円/人 (いずれも通常は120万円/人)
▷ 担当教員:青山忠靖 事業構想大学院大学特任教授
- 「南相馬市プロジェクト研究」説明会の開催
3月 24日(金)18時30分~19時30分(オンライン)
3月 31日(金)18時30分~19時30分(オンライン)
上記以外の日程についても説明会を開催予定です。詳しくは下記URLをご確認ください。
▷ 視聴方法:視聴用URLはお申し込み後の自動返信メールにてご案内
▷ 説明者:青山忠靖 事業構想大学院大学 特任教授 又は 木村祐輔 事務局次長
▷ お申し込み方法: https://www.mpd.ac.jp/events/20230421/
※本プロジェクト研究の実施は、南相馬市令和5年度一般会計予算の成立が前提となります。
- ご参考
南相馬市は、平成18年1月1日、旧小高町、旧鹿島町、旧原町市の1市2町が合併して誕生しました。約400騎の騎馬武者が出場する相馬野馬追のメインイベントの会場がある本市は、福島県浜通りの北部に位置し、いわき市と宮城県仙台市のほぼ中間に位置しています。2011年3月11日に発生した東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故による影響を受け、総力を挙げて復旧・復興に取り組んでいるところですが、今なお、原発事故の爪痕は、社会的機能や社会経済活動に影響を与え続けており、また、新たに生じる課題も多様化、複雑化しています。南相馬市民が震災と原発事故からの復興を実感するためには、社会インフラの復旧・復興にも増して、地域課題等に立ち向かい、事業構想を具現化できる人材の育成が極めて重要となっています。
事業構想大学院大学について
事業構想大学院大学 仙台 多様な院生が事業構想を研究する
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像