【F.C.大阪】9月11日(土) 松江シティFC vs F.C.大阪 試合結果
大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「F.C.大阪」は、9月11日(土)に第23回 日本フットボールリーグ 第22節 vs.松江シティFC をアウェイ・松江市営陸上競技場にて行いました。 試合結果は下記の通りです。
9月11日(土)に第23回 日本フットボールリーグ 第22節 松江シティFC vs F.C.大阪(@松江市営陸上競技場 14:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
松江シティFC 1-1(前半0-1) F.C.大阪
得点者:オウンゴール(44分:F.C.大阪)、髙畑(73分:松江)
やや湿度は高いものの、秋らしい気候の中行われた今日の一戦。J3昇格戦線に残るためにはもう1つの負けも許されない。特に今日の相手は勝ち点が並ぶ松江シティFCとの対戦とあって、何が何でも勝ち点3を手に入れたいところ。F.C.大阪はMF久保、MF大山といった今季チームの中心を担っていていた二人がベンチスタート。代わりにFW川西が今季初めてスタメンに名を連ね、フォーメーションも4-4-2と前節から大きくメンバーを変更して挑む。
試合開始直後はF.C.大阪がボールを保持し、相手陣地に攻め入る場面が多いもののシュートチャンスまでは至らず。中盤からディフェンスラインでの攻防が続く。逆に20分を越えたころから相手の攻撃をやや受けるシーンが出てくるが、ディフェンス陣が集中して相手の攻撃を抑えると、34分、MF町田が中盤で相手ボールをインターセプト、FW川西へパスを送ると、川西がペナルティーエリア内までドリブルでボールを持ち込み、最後はパスを選択。パスは少しずれるものの、受け取った町田がシュートを放つ。しかしこれは相手GKのファインセーブで得点ならず。だが、この攻撃から再び流れはF.C.大阪。44分、中盤で粘り強くボールをキープしたFW木匠がFW川西にパス。受けた川西はMF和田に落とすと、和田がドリブルで持ち込み、ゴール前にクロスボールを送る。このボールは川西の前に飛び込んだ相手ディフェンダーの足に当たり、ボールはゴールに吸い込まれ先制。オウンゴールで前半をリードして折り返す。
後半に入ってもF.C.大阪ペースで進む。49分にはMF和田がフリーでヘディングシュートを放つも枠の外。51分には相手コーナーキックからのカウンターをFW川西が持ち込んで3対2の局面を作り出し、最後は後方から飛び込んできたMF町田がシュートを放つが枠を捉えきれない。56分にはDF太田のクロスにMF和田が飛び込むが、ヘディングは枠の上を越えてしまう。追加点を奪えないF.C.大阪は粘り強く相手の攻撃を抑えているが、74分、サイドからあげられたクロスボールに松江MF髙畑に決められ同点に追いつかれてしまう。なんとか再び勝ち越し、勝ち点3を得るべく、攻撃の圧を高めるがなかなか勝ち越し点を決めることができず、そのまま1-1の引き分けで試合終了。
F.C.大阪は先制しながらも勝ち点3を手に入れることができず、順位を上昇させることができなかった。
松江シティFC 1-1(前半0-1) F.C.大阪
得点者:オウンゴール(44分:F.C.大阪)、髙畑(73分:松江)
やや湿度は高いものの、秋らしい気候の中行われた今日の一戦。J3昇格戦線に残るためにはもう1つの負けも許されない。特に今日の相手は勝ち点が並ぶ松江シティFCとの対戦とあって、何が何でも勝ち点3を手に入れたいところ。F.C.大阪はMF久保、MF大山といった今季チームの中心を担っていていた二人がベンチスタート。代わりにFW川西が今季初めてスタメンに名を連ね、フォーメーションも4-4-2と前節から大きくメンバーを変更して挑む。
試合開始直後はF.C.大阪がボールを保持し、相手陣地に攻め入る場面が多いもののシュートチャンスまでは至らず。中盤からディフェンスラインでの攻防が続く。逆に20分を越えたころから相手の攻撃をやや受けるシーンが出てくるが、ディフェンス陣が集中して相手の攻撃を抑えると、34分、MF町田が中盤で相手ボールをインターセプト、FW川西へパスを送ると、川西がペナルティーエリア内までドリブルでボールを持ち込み、最後はパスを選択。パスは少しずれるものの、受け取った町田がシュートを放つ。しかしこれは相手GKのファインセーブで得点ならず。だが、この攻撃から再び流れはF.C.大阪。44分、中盤で粘り強くボールをキープしたFW木匠がFW川西にパス。受けた川西はMF和田に落とすと、和田がドリブルで持ち込み、ゴール前にクロスボールを送る。このボールは川西の前に飛び込んだ相手ディフェンダーの足に当たり、ボールはゴールに吸い込まれ先制。オウンゴールで前半をリードして折り返す。
後半に入ってもF.C.大阪ペースで進む。49分にはMF和田がフリーでヘディングシュートを放つも枠の外。51分には相手コーナーキックからのカウンターをFW川西が持ち込んで3対2の局面を作り出し、最後は後方から飛び込んできたMF町田がシュートを放つが枠を捉えきれない。56分にはDF太田のクロスにMF和田が飛び込むが、ヘディングは枠の上を越えてしまう。追加点を奪えないF.C.大阪は粘り強く相手の攻撃を抑えているが、74分、サイドからあげられたクロスボールに松江MF髙畑に決められ同点に追いつかれてしまう。なんとか再び勝ち越し、勝ち点3を得るべく、攻撃の圧を高めるがなかなか勝ち越し点を決めることができず、そのまま1-1の引き分けで試合終了。
F.C.大阪は先制しながらも勝ち点3を手に入れることができず、順位を上昇させることができなかった。
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