【調査結果】未就学の子どもの好奇心をくすぐるために連れて行く場所はどこにする?1位は『水族館や動物園』!

調査レポート

ARINA株式会社

ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「未就学の子どもの好奇心をくすぐるために連れて行く場所はどこにする?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。

調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:27人、30代:96人、40代:61人、50代:12人、60代以上:4人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年5月15日
調査レポート:https://arinna.co.jp/report-2/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。

  •  調査結果

「未就学の子どもの好奇心をくすぐるために連れて行く場所はどこにする?」とアンケート調査した結果、1位は『水族館や動物園』でした。

  •  1位:水族館や動物園

・自分から行きたいと言うから。
・動物が好きなので、よく連れていく。動物の名前を教えたりもできるので、言葉を覚える練習にもなっていると思う。
・生き物と触れ合ってほしいから。
・人間以外の多種多様な生き物がいるので、自然と本人が興味を持つ生き物と出会えるのでは?と思うから。
・いろんな生き物と触れ合って世界を広く知ってほしいから。
・人間以外にも命があることを学ばせたいから、言葉以外のコミュニケーションや言葉を介さない信頼関係があることを知ってほしいから。
・人間以外の生き物の形や生体、怖さ、可愛さや不思議さは、大人でもわくわくするから。
・水族館や動物園には生き物以外にも公園があったり乗り物があったりたくさん好奇心をくすぐるものがある。
・難しくない題材で、かつ日常生活で触れ合うことが難しい場所なので。学術説明などもあるため、興味をもったものに対して親が説明する点でも最適。

  •  2位:公園

・自然の音に触れるため。
・我が家の子供たちは虫取りが大好きなので、虫取りをして、観察して、飼育してと長く楽しむことが出来るから。
・あまり行ったことない公園に行って遊具などに触れさせている。
・自然体で遊ばせられるから。
・公園は色々な種類の遊具があるし、砂を集めたり、木の実を拾ったり、ボールをやったり走り回ったりなど、たくさんの遊びができるから。
・手軽だから。
・遊具があり、自然がありほかの子供たちもいる。その中で体を動かしながらいろんなことに興味を示すことができるから。

  •  3位:海や山・川

・水族館とかももちろんいいが、設定されていないところ、自由に行動でき、興味を持った物を手に取れるところがいいと思うから。
・自然の神秘に触れて感受性豊かになるから。
・自然の中でのびのびと過ごしてほしいので自然のある場所へ連れて行ってたくさんの木や植物、生き物に触れてほしいと思うから。
・自分が小さいころ遊んで好奇心をくすぐられたので。
・植物、お花に興味を持っているので、山に連れて行って、山の匂いを感じたりや植物を触ったりして楽しんでほしいから。海や川にも連れて行って、水に触れる経験をさせてあげたい。
・生の自然に五感を使って触れた方が刺激になるから。
・何かのイベントや季節の楽しみとして連れて行かないとなかなか自力では学ぶ機会の少ない環境であるため。
・人工物でない方が、子どもの感性を刺激すると思うから。

  •  4位:児童館などの施設

・親との情報交換もできる。
・友達と関わったり、一緒に遊んだりしながら好奇心が湧きそうだから。
・家にはない、おもちゃがあるから。
・年齢に合ったおもちゃや遊具が安全に配置してある、また、家では(大きくて・効果で)買えない面白いグッズがあり、子どもの興味の方向を自由に試せるから。
・色んなおもちゃやお友達と出会えるから。

  •  5位:その他

・『科学館』人混みを避けて最初行ったが、科学館の不思議に夢中なっていた。
・『テーマパーク』テーマパークのアトラクションなどの技術などに興味をもってもらいたいため。
・『図書館』並んでいる絵本の表紙を見るだけでも、大人の自分でもワクワクしてくる。車で少し走った所にある図書館は中にカフェもあって、図書館内に飾ってある作品も手作りが多くて可愛いらしく子供も好奇心を刺激される場所だと思う。
・『図書館』職業をまず絵で理解してほしいから。
・『スーパー』1番身近で1番物に触れられるので。

  •  6位:美術館や博物館

・アカデミックな知識を得てほしいから。
・非日常空間であり、そこに行かなければ得ることのできない刺激があると思うから。
・自分もよく行ったから。
・昔の日本の生活や歴史を学べる博物館に行くことが多い。例えば今おうちにあるテレビは大きくて薄いけど、昔は小さくて厚かったんだよと説明すると真剣に学んでいるから。
・子供なりに感じることがあるようなので、頻繁に連れて行く。

  •  7位:職業体験施設

・仕事とは何かを知ってほしいから。
・普段は経験できないから。
・色々な職業があることを知って欲しい。
・体験することで、観るだけのものとは違う良さがあるから。
・将来なりたい仕事が決まるかもしれないから。

  •  8位:映画館

・流行りのアニメの映画を見によく行っている為。
・大人も子供と楽しめるから。

  •  【総括】今回のアンケートで未就学の子どもの好奇心をくすぐるために連れて行く場所はどこにする?1位は『水族館や動物園』でした。

今回のアンケートでは『生き物との触れ合いを通し、見るだけでなく触れ、「不思議だな」と感じる体験ができることがいい』という意見が多くみられました。また、他の子どもから刺激を受けることや、芸術に触れて感性を刺激することも好奇心に火を付けます。
子どもが興味を持った瞬間を逃さず受け止め、じっくり楽しむことができるきっかけにしていきたいですね。



ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。


■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
会社HP:https://arinna.co.jp/


関連メディア:メロウ https://arinna.co.jp/mellow/


●おうち教材の森おこさんにぴったりの通信教育を比較レビューするメディアです

【通信教育教材の選び方】
幼児:https://naki-blog.com/study/category/preschool-education
小学生:https://naki-blog.com/study/elementary-school-inexpensive
中学生:https://naki-blog.com/study/middle-school-recommended
高校生:https://naki-blog.com/study/high-school


【通信教育のキャンペーン情報】
こどもちゃれんじ:https://naki-blog.com/study/challenge-campaign
進研ゼミ:https://naki-blog.com/study/shinkenzemi-campaign
ポピー:https://naki-blog.com/study/popy-campaign
スマイルゼミ:https://naki-blog.com/study/smile-zemi-campaign
Z会:https://naki-blog.com/study/zkai-campaign

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ARINA株式会社

6フォロワー

RSS
URL
https://arinna.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
宮城県仙台市太白区八木山弥生町16-17
電話番号
0568-50-2677
代表者名
高橋渉
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2021年01月