ヒョンデ、「Japan Mobility Show 2025」に初出展 出展概要を発表

Hyundai Mobility Japan 株式会社

  • グローバル自動車メーカー、ヒョンデが初出展

  • 持続可能な未来のモビリティへ挑戦、ヒョンデが描く3つの「Daring Moves」

  • 水素、電動化、想像力──すべてが交差するステージで、水素電気自動車 The all-new NEXOを日本初公開

Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:七五三木 敏幸、以下ヒョンデ)は、2025年10月29日(水)から11月9日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー)」(プレスデー:10月29日~30日、一般公開日:10月31日~11月9日)に初出展します。

今回のブースでは、ヒョンデは未来モビリティへの挑戦を3つのテーマで表現します。

出展概要ページ:https://www.hyundai.com/jp/brandstory/jms2025

■Daring Moves for Hydrogen:未来を拓く水素技術

ヒョンデは1998年以来、約27年間にわたり水素開発に専念してきました。金融危機をはじめとする数多くの困難の中でも揺るぎない信念で挑戦を続けてきた結果、2013年に世界初の水素電気自動車の量産化を実現。専用モデルの「NEXO」に至るまで、独自の技術と情熱で水素モビリティの道を切り拓いてきました。

今回のJapan Mobility Show 2025では、ヒョンデが歩んできた水素技術開発の歴史とともに、水素事業ブランド「HTWO」が描く水素社会のビジョンを4つのバリューチェーン(製造/輸送/貯蔵/利用)で構成し、持続可能な水素社会の実現に向けた取り組みを紹介します。

そして、今年4月のSeoul Mobility Show 2025で世界初公開のThe all-new NEXOを、日本で初めて披露します。ヒョンデが夢見る水素社会の象徴するこのモデルを、ぜひご自身の目でお確かめください。

■Daring Moves for EV:日常を変えるEV、より良い未来への選択

ヒョンデは、都市型スモールEV「INSTER」からファミリー向けの「KONA」、フラッグシップEV「IONIQ 5」、そして高性能EV「IONIQ 5 N」まで、幅広いEVラインアップを日本市場に展開しています。これにより、多様なライフスタイルに寄り添うモビリティを提案しています。

ヒョンデは「EVのあるライフスタイル」を通じて、より自由で持続可能な未来を描いています。

Japan Mobility Show 2025では、ヒョンデが提案する新しいEVライフをぜひご体感ください。

展示車両:IONIQ 5 / INSTER Cross

■Daring Moves for Imagination:モビリティに想像力を加え、ワクワクする未来へ

ヒョンデにとって「変化」や「革新」は、デザインプロセスにおいて欠かせない要素です。新しい視点と情熱をもって、常に「Progress for Humanity(人類のための進歩)」を追求してきました。

その中で生まれたヒョンデならではの遊び心と創造力は、ブランドのクリエイティブ精神であり、デザイン言語そのものです。今回のJapan Mobility Show 2025では、想像力に満ちた革新的なチャレンジを通じて、未来のモビリティ社会を先導するヒョンデの姿勢をお伝えします。また、東棟屋外臨時駐車場においては、先進安全自動車(ASV)の公道試乗体験や、はたらくモビリティ展示プログラムへ参加いたします。さらに、モバイルスタンプラリー「集めて知って!ヒョンデ豆知識ハント」の開催や、SNSフォローキャンペーンといった来場者向けイベントも開催いたします。

■ブース内常設プログラム

(1)集めて知って!ヒョンデ豆知識ハント

ヒョンデブースに隠されたQRコードを探してデジタルスタンプを集めると、毎日先着900名様にプレゼントを進呈します。

(2)SNS投稿イベント

Japan Mobility Show 2025期間中にヒョンデブースを訪問し、ヒョンデ公式InstagramおよびXをフォローのうえ、ハッシュタグ「#jms2025ヒョンデ」を付けて投稿していただくと、ステッカーを進呈します。

■時間限定プログラム

(1)Special サイン会

FIA世界ラリー選手権(FIA World Rally Championship=WRC)2024シーズンでドライバータイトルを獲得したティエリー・ヌービル選手、マーティン・ヴィーデガ選手が登場します。

・日時:11月1日12時~13時

・場所:ヒョンデブース内

※受付は先着順となります。事前予約は不要です。 ※安全確保のため、状況により入場制限を行う場合がございます。

(2)ミニショーケース

解説者によるヒョンデEVの紹介を行います。

・期間:10月31日(金)~11月9日(1日5回予定)

・場所:ヒョンデブース内

※詳細はHyundaiの公式ページよりご確認ください。

■屋外体験プログラム

Japan Mobility Show 2025のMobility Culture Programにて、ヒョンデの電気自動車および電気バスをご体験いただけます。

詳細はこちら:https://www.japan-mobility-show.com/program/mobility_culture_program/

(1)ASV公道試乗

東京の街を実際走りながら、ヒョンデのEVをぜひご体感ください。

・場所:東棟屋外臨時駐車場

・対象車両:IONIQ 5 N、IONIQ 5、KONA、INSTER

(2)はたらくモビリティ出展

ヒョンデの新型中型電気路線バスをご覧いただけます。

・場所:東棟屋外臨時駐車場

・対象車両:ELEC CITY TOWN (エレク シティ タウン)

■Japan Mobility Show 2025 概要

テーマ:「ワクワクする未来を、探しに行こう!」(A unique opportunity to explore mobility's future!)

会期:2025年10月29日(水)~11月9日(日)計12日間

会場:東京ビッグサイト

プレス&オフィシャルデー:10月29日(水)~30日(木)8:00~18:00

一般公開日:10月31日(金)~11月9日(日)

公式サイト:https://www.japan-mobility-show.com/

Hyundai(ヒョンデ)について

1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。

Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。

https://www.hyundai.com/worldwide/en/

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会社概要

Hyundai Mobility Japan 株式会社

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URL
https://www.hyundai.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-3 横浜コネクトスクエア 9F
電話番号
-
代表者名
七五三木 敏幸
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2000年01月