日本企業で最上位の23位にランクイン 3年連続「世界で最も持続可能な100社」に選ばれました
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2013年1月23日、カナダの出版社コーポレートナイツ社やブルームバーグ社等が選定する「世界で最も持続可能な100社」(2013 Global 100 Most Sustainable Corporations in the World、以下「Global 100」)に選出されました。
当社は2011年、2012年に引き続き、日本の住宅メーカーとして唯一選出され、100社中23位で、日本企業の中では最上位となりました。
当社は2011年、2012年に引き続き、日本の住宅メーカーとして唯一選出され、100社中23位で、日本企業の中では最上位となりました。
「Global 100」は、コーポレートナイツ社が2005年から毎年世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)にあわせて選定し、発表している評価です。
本評価では、世界の主要企業約3,600社を対象に環境面・社会面・ガバナンス面などCSRへの取り組みを分析し、企業の持続可能性を評価しています。上位100社の社名を公表し、日本企業も当社をはじめ4社が選出されました。
今回、当社が選出された理由は、事業活動における幅広い環境への取り組みとともに、イノベーション能力などが持続可能な企業として高く評価されたものです。
今後も当社は、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、お客さまと共に新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指すとともに、CSR活動の推進に努めてまいります。
あわせて、「ア(安全・安心)・ス(スピード・ストック)・フ(福祉)・カ(環境)・ケ(健康)・ツ(通信)・ノ(農業)」をキーワードに、世の中が必要とする商品やサービスの提供を通じて、豊かな住生活の実現を目指すとともに、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
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