2025年2月期 第2四半期の決算を発表、クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」が+41.4%と大きく伸長
Webマーケティングとクラウドセールステックを展開する株式会社ジオコード(本社:東京都新宿区、代表取締役:原口大輔、証券コード:7357)は、10月15日に2025年2月期第2四半期の決算を発表しました。
売上高は、Web広告及びクラウドセールステック(ネクストSFA)が大きく伸長し、前年同四半期比+6.8%の791百万円となりました。また、営業利益(損失)は、引き続き積極的な採用活動や販促・マーケティング活動の強化により先行コストを計上した影響で△6百万円となるも、当期純利益は5百万円で着地しました。
サービス別の売上高では、クラウドセールステックにおいて、顧客への導入・定着支援、マーケティング機能やAIを活用した新機能の開発・提供等の取り組みが寄与し、前年同四半期比+21.4%の104百万円と大幅に増加。中でもネクストSFAは新規受注が好調で同+41.4%と大きく伸長しています。またWeb広告は、引き続き拡大傾向にあるインターネット広告市場の追い風を受けて、同+23.6%の253百万円と好調を維持しています。一方でオーガニックマーケティングは新規受注が伸び悩み、前年同四半期比△3.6%の433百万円の着地となるも、自社メディアを活用した成果連動型サービスなど、新たなサービスの拡充を進めている状況です。
各サービスの売上高推移や業績予想、基本戦略などの詳細は下記をご覧ください。
■決算短信
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7357/tdnet/2510749/00.pdf
■決算補足説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7357/tdnet/2510751/00.pdf
■株式会社ジオコードについて
ジオコードは、SEO対策とWebサイト制作を融合・発展させた「オーガニックマーケティング」やWeb広告運用などのサービスを提供するWebマーケティング事業と、クラウド営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA」などを活用したクラウドセールステック事業を展開。
Webマーケティング&営業DXで、集客から、受注までの全てを一社完結で支援し販売拡大に貢献するとともに、DX推進にも寄与するサービスを提供し、顧客の経営を攻守両面から支援しています。
社 名:株式会社ジオコード
代表者:代表取締役 原口 大輔
所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
設 立:2005年2月14日
資本金:3億6,182万円(2024年2月末現在)
上 場:東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:7357)
事 業:Webマーケティング事業、クラウドセールステック事業
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