イングランドサッカークラブ、マンチェスター・シティ選手が語るキャリア成功のための8つの秘訣

パートナー企業の人材紹介会社ヘイズが動画シリーズを配信開始 【https://www.haysplc.com/manchester-city/behind-every-goal

ヘイズ・ジャパン

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:リチャード・アードリー、以下ヘイズ)はこの度、オフィシャルリクルートパートナーを務めるイングランドのサッカークラブ、マンチェスター・シティの選手にインタビューを行い、動画の配信を開始しました。インタビューではキャリアを成功させるための秘訣などについて質問しています。


このインタビューはヘイズとマンチェスター・シティが共同で展開しているキャンペーン、Behind Every Goalにおいて行われているものです。インタビューに答えているのは、ガブリエウ・ジェズス選手、アイメリク・ラポルテ選手、ナタン・アケ選手、ルーシー・ブロンズ選手、ジャニーン・ベッキー選手、エスメ・モーガン選手で、目的を達成するための準備や対応、スキル向上や勝てるチーム作り、勝利をつかむための心構え、仲間と支え合うことの大切さなどを語っています。スポーツの世界とビジネスの世界では、戦うフィールドは異なっていても多くの共通点が見出すことができます。

選手たちのメッセージの中から、ビジネスの世界にも応用できる、成功をつかむための秘訣をご紹介します。

キャリアを成功させるための8つの秘訣

1.才能だけでは不十分、弛まぬ努力が必要
チームのフォワード、ガブリエル・ジェズス選手は、才能と努力の関係について述べています。「トップクラスで活躍し続けるためには、才能だけでは不十分です。一度は頂点に立てたとしても、維持し続けるためには多大な努力が必要なのです。コンディションに注意して自分のキャリアに投資する。そう決意したときから一貫してこれを実行してきました。今の僕があるのはそのおかげです。」

2.適応力を常に磨く
女子チームのディフェンダー、ルーシー・ブロンズは、「サッカーは絶えず進化するスポーツです。つまり、選手に求められる強さも進化し続けるのです」と語ります。「サッカーでは、適応力が常に求められます。ポジション、戦術、その他あらゆることに適応することで、トップに君臨することが出来るのです。私がサッカー選手として成功したのは適応力に優れていたからでしょう。状況に適応したことで、私は強くなれました。次に私が望んだのは、戦術的な動きを加えること、技術を磨くことでした。今でも常に自分の弱点を探して、これを自分の強みに変えていきたいと思っています。これからも適応力を維持しながら、選手として向上していきたいと思います。」

3.仲間から学ぶ
エスメ・モーガンもまた、女子チームのディフェンスを担う選手です。彼女は、「自分自身のスキル向上のためにチームメイトから学ぶことが大切」と伝えています。「マンチェスターでは、チームメイトから学ぶよう強く奨励されています。このチームには、試合経験が豊富で素晴らしい結果を残し、様々な栄誉を受けた仲間たちが沢山いるからです。こうした仲間たちから学べるのは、とても心強いことです。マンチェスター以上に私が理想とし、私の向上心を刺激してくれるチームはありません。」

4.スランプと上手く付き合う
女子チームフォワードのジャニーン・ベッキーは、スランプに苦しんだ経験を語ります。「スランプは、必要悪だと言えるでしょう。スポーツ、人生、ビジネス、その他どんなことでも成功には挫折がつきものです。成功までの道程では、失敗することもあるでしょう。失敗したことがなければ、成功の真の意味を知ることも出来ません。スランプを当然のことと受け入れて、上手に付き合うことが大切です。スランプは、貴重な教訓を教えてくれるだけではありません。上手く活用すれば、さらに前進する活力にもなってくれます。最終目標を達成し、スランプを克服したとき、私たちは一段と素晴らしい成功を手に入れることが出来るのです。」

5.チームで共通のビジョンを持つ
ディフェンダーのナタン・アケは、チームがビジョンを共有し、同じ目標達成に向けて努力する大切さを説いています。「マンチェスターでは、チーム全員が同じ目標に向かって、同じ情熱を持って取り組んでいます。選手もスタッフもお互いに助け合いながら、さらなる高みを目指して努力しているのです。」

6.チームの目標を重視する
「個人がチームのために出来ることで、最も重要なことは?」と問われると、前出のジャニーン・ベッキーは、次のように答えています。「チームを第一に考えることです。月並みかもしれませんが、これが最も大切です。私たちが個人競技ではなくチームスポーツであるサッカーを選んだのも、チームでプレーが出来るからです。個人の目標よりもチームの目標が優先されるところに、この競技の醍醐味があるのです。」

7.メンターを見つけスキル向上に努める
5で共通のビジョンを持つ必要性を伝えたアケは、スキル向上のためにメンターを見つける重要性も訴えています。「メンターを見つけることはとても重要です。メンターとなる資格があるのは、既にエリートプレイヤーとして活躍し、試合やトレーニングで優れた結果を出し、高いコミットメントを示してくれる選手たちです。スタッフ職の皆さんの周りにも、きっと同じように優れた仲間がいるはずです。良いメンターが見つかれば、自分も同じレベルに到達したいと望むようになるでしょう。」

8.コミュニケーションを通じてチームの連帯感を維持する
ディフェンダーのアイメリク・ラポルテは、新型コロナウィルス感染によるロックダウンで合同トレーニングが出来なくなった時期に、どのように団結力や連帯感を維持したのかについて語っています。「一年の大半を共に過ごしたチームですから、団結力は最高でした。ところが突然のロックダウンで、外出が出来なくなってしまったのです。落ち着かない気持ちになりました。そこで僕たちは、お互いの顔を見ながら話が出来るように、アプリを使って連絡を取り合うことにしたのです。おかげで、チームとしても良好な関係を維持することに成功しました。メッセージや電話などでコミュニケーションを行い、ロックダウン期間中も交流が途絶えることはありませんでした。」

ヘイズのシニア・スポンサーシップ・マネージャーであるジェニファー・クラークは、今回のキャンペーンについて次のように述べています。「キャリアの成功には、一意専心の心構えと自己研鑽に励む強靭な意思が必要です。これは、ビジネスの世界でもサッカーのフィールドでも変わりません。世界屈指の強豪チーム、マンチェスター・シティに所属する選手たちの原動力やトップであり続ける秘訣は、ビジネスの世界でもきっと通用するはずです。選手たちは動画の中で、強いチームで活躍し続けるための秘訣を伝えています。彼らのメッセージが皆さんのお役に立てれば幸いです。」

選手たちの動画は4週間にわたり公開されます。第1回目の配信については、こちらからご覧ください。
https://www.haysplc.com/manchester-city/behind-every-goal

ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
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ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2020年6月30日現在、世界33カ国と地域*、266 の拠点(総従業員10,400人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(東京本社、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。17の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、デジタルテクノロジー、マーケティング・デジタル、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、オフィスプロフェッショナル、不動産、セールス・マーケティング、サプライチェーン、マニュファクチャリング)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。

 

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会社概要

URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー38階
電話番号
03-3560-1188
代表者名
グラント・トレンズ
上場
海外市場
資本金
1517万円
設立
2001年08月