表紙・特集「音楽の言葉」に宇多田ヒカルが登場!「ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol. 6」本日発売
宇多田ヒカル×野田洋次郎(RADWIMPS/illion)スペシャル対談。いとうせいこう、KOHH、SKY-HI、春風亭一之輔、坂本慎太郎らが語る“音楽の言葉”とは。
本日9月27日、ぴあより『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC) Vol.6』を発売いたしました。今号は「音楽の言葉」を特集。音楽における言葉の役割、メッセージ、歌詞……、“自分の言葉”を発信している音楽家をはじめ、言葉のプロが登場します。
特集「音楽の言葉」では、約8年半ぶりにニューアルバム『Fantôme』を発売する宇多田ヒカルが登場します。母の死、出産など、自身の変化を受けとめて生まれた新たな“音楽の言葉”。オリジナルソロインタビュー、そして8×10含むフィルムのみで撮影された、撮り下ろし写真は必見です。
<こちらもチェック!>⇒「詩人・最果タヒが綴る宇多田ヒカルの唄」「いきものがかり・水野良樹が語る“シーンを変える唄”」 「ファンに大調査!『Fantôme』で1番気になった楽曲タイトルは?」
今年デビュー30周年を迎えるいとうせいこう。日本語ラップのパイオニアとして知られ、音楽活動をはじめ、小説家としてなど、さまざまなジャンルで巧みに言葉を扱う彼が、膨大な知識と多角的な視点から、今のラップブームをどうとらえているか、また、どのように“音楽の言葉”を導き出しているのか。キレ味鋭い言葉の数々から目が離せません。
フランク・オーシャンや宇多田ヒカルの新作への客演などで、大きな話題となっているラッパーのKOHH。ワールドワイドに活躍し、2012年に発表したミックステープ 「YELLOW T△PE 」で衝撃を与えて以降、そのファッションや生き様含め、新世代のカリスマとして注目を集めています。その軌跡を丁寧に振り返りつつ、彼の発した言葉から、その魅力を紐解きます。
AAAとしてメジャーシーンで活躍しながら、ラッパー・SKY-HIとしての活動も評価の高い日高光啓。本誌のインタビューではSKY-HIとして、ラップに感じている魅力、日本の音楽シーンにおける自身の立ち位置など、率直に語っているほか、現在10月26日に発売されるSALUとのコラボアルバム『Say Hello to My Minions』についてもたっぷりと届けます。
電気グルーヴや大槻ケンヂのラジオに影響を受けたという落語家の春風亭一之輔。21人抜きで真打に昇進し、国立演芸場花形演芸大賞ほか数々の賞を受賞する経歴を持つが、高座でラップを披露するなど、落語界で異彩を放つ才能。「ラップは大喜利」と語る落語家ならではの解釈は一読の価値ありです。
日本語の歌詞にこだわる坂本慎太郎は、何ものにも似ていない 自身の言葉を持っている。最新アルバム『できれば愛を』でも披露された音楽と言葉の有機的な結合、脳と身体がわかれないパチッとはまるフレーズ、その制作過程について話を聞いています。
第二特集「日本のスゴいエンタメ」には、音楽プロデューサー・中田ヤスタカと、クリエーティブ・テクノロジスト・菅野 薫が登場。日本のエンタメを世界に向けて発信している彼ら。2020年に向かう、現在地、そして気になる今後について話を聞いた。
そのほかSCANDAL、toubeats、BLUE ENCOUNT、Chim↑Pomらの連載も充実。ぜひご覧下さい。
【目次】
特集 音楽の言葉
宇多田ヒカルが語る 自由になった得た、言葉の力
スペシャル対談
宇多田ヒカル×野田洋次郎(RADWIMPS / illion)
言葉が氾濫する時代に“残る言葉”
詩人・最果タヒが綴る宇多田ヒカルの唄
いきものがかり・水野良樹“シーンを変える唄”
ファンに大調査!『Fantôme』で1番気になった楽曲タイトルは?
いとうせいこう
KOHH
SKY-HI
春風亭一之輔
坂本慎太郎
第2特集 日本のスゴいエンタメ
中田ヤスタカ
菅野薫
ほか PMC COLUMN
特集「音楽の言葉」では、約8年半ぶりにニューアルバム『Fantôme』を発売する宇多田ヒカルが登場します。母の死、出産など、自身の変化を受けとめて生まれた新たな“音楽の言葉”。オリジナルソロインタビュー、そして8×10含むフィルムのみで撮影された、撮り下ろし写真は必見です。
宇多田ヒカルと野田洋次郎(RADWIMPS / illion)の初対談では、「中学の頃からずっと宇多田ヒカルという人がいた」という野田の音楽人生を宇多田が紐解くところから話がスタート。野田の変化に呼応するように宇多田も自らの変化を語っています。それぞれが作り出してきた“音楽の言葉”について、率直に感じた印象を確かめ合う2人。“音楽の言葉”に込められた思い、言葉が生まれるまでの葛藤など、貴重な言葉の数々をお見逃しなく。
<こちらもチェック!>⇒「詩人・最果タヒが綴る宇多田ヒカルの唄」「いきものがかり・水野良樹が語る“シーンを変える唄”」 「ファンに大調査!『Fantôme』で1番気になった楽曲タイトルは?」
今年デビュー30周年を迎えるいとうせいこう。日本語ラップのパイオニアとして知られ、音楽活動をはじめ、小説家としてなど、さまざまなジャンルで巧みに言葉を扱う彼が、膨大な知識と多角的な視点から、今のラップブームをどうとらえているか、また、どのように“音楽の言葉”を導き出しているのか。キレ味鋭い言葉の数々から目が離せません。
フランク・オーシャンや宇多田ヒカルの新作への客演などで、大きな話題となっているラッパーのKOHH。ワールドワイドに活躍し、2012年に発表したミックステープ 「YELLOW T△PE 」で衝撃を与えて以降、そのファッションや生き様含め、新世代のカリスマとして注目を集めています。その軌跡を丁寧に振り返りつつ、彼の発した言葉から、その魅力を紐解きます。
AAAとしてメジャーシーンで活躍しながら、ラッパー・SKY-HIとしての活動も評価の高い日高光啓。本誌のインタビューではSKY-HIとして、ラップに感じている魅力、日本の音楽シーンにおける自身の立ち位置など、率直に語っているほか、現在10月26日に発売されるSALUとのコラボアルバム『Say Hello to My Minions』についてもたっぷりと届けます。
電気グルーヴや大槻ケンヂのラジオに影響を受けたという落語家の春風亭一之輔。21人抜きで真打に昇進し、国立演芸場花形演芸大賞ほか数々の賞を受賞する経歴を持つが、高座でラップを披露するなど、落語界で異彩を放つ才能。「ラップは大喜利」と語る落語家ならではの解釈は一読の価値ありです。
日本語の歌詞にこだわる坂本慎太郎は、何ものにも似ていない 自身の言葉を持っている。最新アルバム『できれば愛を』でも披露された音楽と言葉の有機的な結合、脳と身体がわかれないパチッとはまるフレーズ、その制作過程について話を聞いています。
第二特集「日本のスゴいエンタメ」には、音楽プロデューサー・中田ヤスタカと、クリエーティブ・テクノロジスト・菅野 薫が登場。日本のエンタメを世界に向けて発信している彼ら。2020年に向かう、現在地、そして気になる今後について話を聞いた。
そのほかSCANDAL、toubeats、BLUE ENCOUNT、Chim↑Pomらの連載も充実。ぜひご覧下さい。
【目次】
特集 音楽の言葉
宇多田ヒカルが語る 自由になった得た、言葉の力
スペシャル対談
宇多田ヒカル×野田洋次郎(RADWIMPS / illion)
言葉が氾濫する時代に“残る言葉”
詩人・最果タヒが綴る宇多田ヒカルの唄
いきものがかり・水野良樹“シーンを変える唄”
ファンに大調査!『Fantôme』で1番気になった楽曲タイトルは?
いとうせいこう
KOHH
SKY-HI
春風亭一之輔
坂本慎太郎
第2特集 日本のスゴいエンタメ
中田ヤスタカ
菅野薫
ほか PMC COLUMN
【出版概要】 タイトル:『 ぴあMUSIC COMPLEX (PMC) Vol.6』 判型:A4変型判/116頁 発売日:2016年9月27日 定価:1080円(消費税込) 出版:ぴあ株式会社 発売:全国の書店、ネット書店にて BOOKぴあ:http://piabook.com/shop/g/g9784835631646/ |
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