飲食企業のファイブグループが「ストレスフリーカンパニー2025」を3年連続受賞

8500社以上の中1077社が受賞

「”楽しい”でつながる世界をつくる」をミッションに、飲食店などを運営している株式会社ファイブグループ（本社：東京都武蔵野市 代表取締役社長：坂本憲史 以下ファイブグループ）は、組織全体の「総合健康リスク」が90以下の会社として「ストレスフリーカンパニー2025」の表彰を受けました。2023年から3年連続の受賞となります。

◆ストレスフリーカンパニーとは

厚生労働省の定めた「職業性ストレス簡易調査票」を用いてストレスチェックを実施した会社の中からストレスチェック集団分析の結果が特に優れた会社をストレスフリーカンパニー表彰委員会が毎年選定し表彰している制度。

▼2025年受賞企業一覧

https://stressfreecompany.jp/#2025

◆評価と取り組み

特にストレスのリスクポイントが低かったのが以下の3項目です。

１：働きがい

２：活気

３：上司からのサポート

１：働きがい向上への取り組み

・働くことの意味付け

「”楽しい”でつながる世界をつくる」という理念をアルバイトスタッフまで浸透させるべく、オリエンテーションやハンドブックを整備。さらに理念体現活動として、各種の地域貢献活動を広く社内で実施。

・アルバイトスタッフも含む承認と称賛の場と文化の醸成

年に一回、社内で感謝のメッセージを交わし合う「感謝プロジェクト」を毎年実施。

その他、月次でのMVP選出、表彰などを実施。

２：活気づくりの取り組み

・waysにて「まずは笑顔で楽しめ」

人を楽しませるにはまず自分が楽しむことを、全従業員への行動規範である「5iveways」の一つに掲げ、従業員ひとりひとりがのびのびと元気に働くことを推奨。

・多種多様な仕事以外のコミュニケーション機会

組織を横断した自由参加のイベント開催や、チームでの懇親を目的としたレクリエーション予算などが用意されており、業務を超えた「楽しい」の共有を通じて組織の活性化を図っています。

３：上司からのサポートのある環境づくりへの取り組み

・直の上司だけではなく、ナナメのつながりをつくる

直属の上長との定期面談の他、ナナメの上司との面談の機会や各種イベントでの交流など、店舗や部門を超えた関係性の構築を推奨しています。

■社名

株式会社ファイブグループ

■設立

2003年6月30日

■本社所在地

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル7F

■代表取締役社長

坂本 憲史

■従業員数

2,346人（正社員456名・アルバイト1,890名）※グループ連結

■受賞

GPTW「働きがいのある会社ランキング」飲食業界1位

経済産業省「健康経営優良法人」7年連続認定

ストレスフリーカンパニー2024受賞

社内報アワード2022グランプリ受賞

■公式HP

http://five-group.co.jp/

■生のファイブグループを伝えるオープン社内報

https://note.five-group.co.jp/

■公式アカウント

Twitter：https://twitter.com/5ivegroup

Instagram：https://www.instagram.com/5ivegroup_official/

Youtube：https://www.youtube.com/@5IVEGROUP