CDP気候変動プログラムの評価結果に関するお知らせ
婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:岩瀬 賢治)は、環境情報開示に関する国際的な非営利団体CDPが2025年に実施した、気候変動情報開示に対する活動を評価するCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)気候変動プログラムにおいて、「B」スコアを獲得いたしましたので、お知らせいたします。当社の「B」スコア認定は2年連続です。

CDPは、環境問題に高い関心を持つ世界の機関投資家や主要購買企業の要請に基づき、企業や自治体に、気候変動対策、水資源保護、森林保全などの環境問題対策に対して情報開示を求め、またそれを通じてその対策を促すことを主たる活動とする国際的な非営利団体です。環境問題に関して情報を提供する情報開示プラットフォームの一つで、2024年は世界の時価総額の3分の2に該当する24,800社以上の企業がCDPを通じてデータを開示し、日本企業全体では2,100社以上が開示を行っています。
<CDP公式サイト> https://www.cdp.net/ja
CDP評価は、リーダーシップレベル(A、A-)、マネジメントレベル(B、B-)、認識レベル(C、C-)、情報開示レベル(D、D-)の8段階で付与さ、当社は2024年に続き上位から3番目の「B」スコアを獲得いたしました。
当社は「サステナビリティ方針」に基づき、提供する商品・サービスを通じて地球環境保全活動の輪を広げ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。ウェディングやホテルの事業活動を営む中で生み出される環境への負荷を最大限軽減していくために、今後も事業活動を通した環境負荷低減に向けた活動を推進してまいります。
<当社サステナビリティ方針> https://www.tgn.co.jp/sustainability/
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