IMAGICA EEX、光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023」のプロジェクションマッピング国際大会の映像・演出を技術サポート、光の祭典エリアの空間演出を企画・プロデュース

IMAGICA GROUP

映像の企画から制作、映像編集、配信・流通向けサービスに至るまでを、グローバルにワンストップでお届けする株式会社IMAGICA GROUP(本社:東京都港区、代表取締役社長:布施 信夫)のグループ会社で、XRテクノロジーを駆使したオンラインライブ配信や高精細映像による体験型ライブビューイング等のエンタメテック分野に特化した事業を展開する株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之 以下「EEX」)は、2023年9月9日(土)〜9月10日(日)に明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場にて開催された光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023」において、プロジェクションマッピング国際大会の映像・演出を技術サポート、光の祭典エリアの空間演出を企画・プロデュースいたしました。

近年、映像技術や情報通信技術の高度化、デジタルツインやAI等の新領域技術の進化により、リアルとバーチャルの境界はなくなり、テクノロジーとクリエイティブが融合した新しいエンタテインメントや体験が創出されています。リアルとサイバーが融合したXRの世界市場規模は約1.8兆円とされ、今後も年30%以上の成長が予測されております。※  EEXでは、今後も様々な最先端映像テクノロジーを活用することにより、驚きと感動によって、社会課題の解決や未来を創出、豊かな社会を実現します。

*「世界のXR市場規模は約1.8兆円、今後も年30%以上の成長予測 IDC」 IDC 2022.12.13


  • 「TOKYO LIGHTS 2023」光の祭典エリア空間演出概要

光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023」では、光の振付師として国際的イベントの開会式などにLED演出を手掛けたMPLUSPLUSの藤本実氏や、THINK AND SENSEの松山周平氏、他にdiplo、PRISM、エス・シー・アライアンスらトップクリエイターたちが力を合わせ、光の祭典を創り上げました。エリア全体にかかるテーマ曲の作曲はアーティストのRay Kunimoto氏が担当。これらエリア全体をIMAGICA EEX早川正祐がプロデュースし、最先端テクノロジーを使って今までにない新しい空間体験を生み出しました。


1.IMMERSIVE GATE Artist : MPLUSPLUS

高さ2m、奥行き8m の光り輝く巨大な2本のゲートが来場者を迎えます。TOKYO LIGHTS のモーショングラフィックスや、「LINK TOKYO」のテーマに合わせて制作されるCG映像が、まるで異世界に迷い込んでいくような没入感を演出します。ゲートを抜けた瞬間から、光の祭典のはじまりです。

2.LINK TOWER Artist : MPLUSPLUS

MPLUSPLUSの藤本実氏制作による「分断された世界を繋ぐ光」をテーマにしたインスタレーション。東京の高層ビル群と広範な地下鉄線路を表現した光の塔が、光の祭典エリアの象徴としてそびえ立ちます。ステージから広がる光が、観客に希望と創造性を想起させます。

3.PERFORMANCE Artist : M++DANCERS , Choreographer:SHIRASU

 MPLUSPLUSが独自開発したLEDリボン、LEDマスク、LED傘、LEDフラッグなど、光り輝くアイテムを使って10名のパフォーマーが、LINK TOWERを舞台にダンスパフォーマンスを披露します。時代と共に進化してきたダンスが、現代のテクノロジーで更に覚醒したパフォーマンスは圧巻です。


4.IMMERSIVE WALL Artist : THINK AND SENSE / 華道家元池坊

 THINK AND SENSEの松山周平氏の制作により、幅15m×2面・高さ4mの巨大な壁が作り出すイマーシブ(没入)空間に、点群データとAIによる3D映像生成技術で伝統や自然を表現。9月開催では、華道家元池坊の「重陽の節句」が題材のいけばな作品との連動により、空間全体で体験を作り出します。


5.PLAY GROUND Artist : diplo / PRISM

レーザーセンサーとプロジェクションマッピングを組み合わせることにより、様々なインタラクションが発生します。人の動きに合わせて模様がついてきたり、映像の色が変化したりして、楽しむことができます。凹凸のないバリアフリーな芝生は、子供から大人まで楽しめるみんなの夜の遊び場です。


  • 「TOKYO LIGHTS 2023」 開催概要

・主催 : TOKYO LIGHTS 2023実行委員会

・共催 : 東京都

・後援 : 新宿区

・企画協力 : 一般財団法人プロジェクションマッピング協会

・制作/運営:博報堂プロダクツ

・会場

【国際大会】明治神宮外苑 聖徳記念絵画館

【光の祭典エリア】明治神宮外苑 総合球技場軟式球場

・開催日時:2023年9月9日(土)~9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場

・イベント公式サイト:https://tokyolights.jp/


  • 株式会社IMAGICA EEX

「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。

・会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)

・代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之

・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号

・設立:2020年7月3日

・事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発

・URL:https://eex.co.jp/


  • 株式会社IMAGICA GROUP

1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。

・会社名:株式会社IMAGICA GROUP /  IMAGICA GROUP Inc.

(東証プライム市場、証券コード:6879 イマジカG)

・代表者:代表取締役会長 長瀬 文男

     代表取締役社長 社長執行役員 布施 信夫

・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号

・創立:1935年2月18日

・資本金:33億6百万円

・事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括

・URL:https://www.imagicagroup.co.jp/

・Twitter:https://twitter.com/IMAGICAGROUP

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アート・カルチャー芸能
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会社概要

株式会社IMAGICA GROUP

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URL
https://www.imagicagroup.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸一丁目14番2号
電話番号
-
代表者名
長瀬 俊二郎
上場
東証プライム
資本金
33億600万円
設立
1974年06月