国土交通省が策定する「上下水道DX技術カタログ」改訂版にて「宇宙水道局」が実用段階技術として掲載

株式会社天地人

JAXA認定の宇宙ベンチャー・株式会社天地人(東京都中央区、代表取締役 櫻庭康人)は、国土交通省が2026年3月27日に改訂・公開した「上下水道DX技術カタログ」において、衛星データを活用し持続可能な水道事業の実現を支援する水道DXソリューション「宇宙水道局」が引き続き掲載されたことをお知らせします。

本カタログにおいて、「宇宙水道局」は実用段階の技術として、P187-188に掲載されています。

「上下水道DX技術カタログ」について

上下水道施設の老朽化や、維持管理に精通した熟練職員の減少が進む中、将来にわたり上下水道サービスを安定的に提供するためには、デジタル技術を活用したメンテナンスの高度化・効率化、すなわち「上下水道DX」の推進が重要とされています。

こうした背景のもと、国土交通省は上下水道分野におけるデジタル技術の導入を後押しするため、「上下水道DX技術カタログ」を策定し、2025年3月に公開しました。

2026年3月27日に公開された改訂版では、掲載技術数が163件から189件へ拡充されるとともに、新たに「実証段階の技術」や「活用可能な補助金情報」が追加されました。さらに、「フリーワード検索機能」や「技術比較表作成機能」が新たに実装されるなど、自治体や事業者がより効率的に技術を比較・検討できるよう、利便性の向上が図られています。

■国土交通省 上下水道審議官グループ「上下水道DX技術カタログ」

https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/watersupply_sewerage/jyouge_dx/index.html

天地人掲載ページPDF:

https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/watersupply_sewerage/jyouge_dx/pdf/jitsuyo/WS19.pdf

「宇宙水道局」について

「宇宙水道局」は、衛星データを活用し持続可能な水道事業の実現を支援する水道DXソリューションです。2023年4月のサービス提供開始以降、累計契約自治体数*は50を突破しています。

*2025年9月現在。契約更新含む

1. 漏水リスク診断に基づく音聴調査支援

衛星データを活用した数メートル単位での管路のリスク診断により、高い解像度で現在・近未来の漏水のリスクの把握が可能です。また用途に応じて、メッシュ単位での漏水リスク診断にも対応します。漏水する可能性が高いエリアを絞り込むことで、優先的に調査すべき場所を簡単に見つけられ、効率的な維持管理を実現します。


2. 地域特性に応じた水道管の管路の更新計画策定支援

管路診断結果に基づく「健全度」(漏水リスク診断結果)と、一般住宅から重要給水施設(病院、学校、避難所など)まで、あらゆる施設や暮らしへの影響を包括的に考慮した「重要度」を組み合わせて評価することで複数の「更新優先シナリオ」を作成します。平時の漏水リスクを重視するシナリオや、災害時の社会的影響を重視するシナリオなど、地域課題や目的に応じた柔軟な設定が可能です。環境の変動を考慮したシナリオを通じて、各管路の更新優先順位を合理的かつ透明性をもって決定することで、有用性の高い計画策定を支援します。

「宇宙水道局」の本質的な価値は、長年蓄積されてきた自治体のデータと最新の衛星技術を融合させることにあります。この融合から生まれる「漏水リスクの情報」という新たな視点により、従来の音聴調査や更新計画といったアプローチが進化すると考えています。

過去の英知と未来の技術をつなぐこの取り組みが、限られた資源でより大きな効果を生み出す新しい水道事業の実現となるべく今後も貢献してまいります。

会社概要

会社名:株式会社 天地人

所在地:東京都中央区日本橋1丁目4−1日本橋一丁目三井ビルディング5階

代表者:代表取締役 櫻庭 康人

事業内容:衛星データを使った土地評価コンサル

宇宙水道局 特設サイト:https://suido.tenchijin.co.jp/

公式サイトURL:https://tenchijin.co.jp/

X:https://x.com/tenchijin_pr

Linkedin:https://www.linkedin.com/company/tenchijin/

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URL
https://tenchijin.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋1丁目4−1 日本橋一丁目三井ビルディング5階
電話番号
-
代表者名
櫻庭康人
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年05月