データ仮想化プラットフォーム『CData Virtuality』4.10 リリース
~Analytical Storage でのBigQuery の正式サポートやAzure Key Vault の資格情報ストアとしてのサポートを開始~
CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、データ仮想化プラットフォーム『CData Virtuality』の4.10 アップデートを公開しました。今回のアップデートではAnalytical Storage でのBigQuery の利用を正式にサポートしました。そのほか、Azure Key Vault の資格情報ストアとしてのサポート(Developer Preview)を開始しました。
Analytical Storage でのBigQuery の正式サポートを開始
Analytical Storage はマテリアライゼーションの配置やレプリケーション先として利用できる特別なデータベースです。CData Virtuality 4.9 ではDeveloper Preview としてBigQuery のサポートを開始していましたが、CData Virtuality 4.10 では正式に本番環境で利用できるようになりました。これにより、BigQuery のサーバーレスアーキテクチャのメリットを享受でき、従来の物理ストレージソリューションと比較してスケーラビリティを確保し、運用オーバーヘッドを削減できます。
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Azure Key Vault を資格情報ストアとしてサポート(Developer Preview)
今回のアップデートからAzure Key Vault の資格情報ストアとしてのサポートを開始し、Developer Preview で利用できるようになりました。これにより、セキュリティが強化され、データ操作時の暗号化キーの管理が簡素化されます。
CData Virtuality の概要が5分でわかる製品ツアー・解説資料
CData Virtuality の基本機能や使い方が体験できる製品ツアーや、Virtuality がよく利用されるシナリオをまとめた資料を以下で公開しています。本リリースを読んでCData Virtuality に関心をいただけた方は、ぜひご利用ください。
CData Virtuality の概要が5分でわかる製品ツアー >>
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
CData Virtuality 製品ページ:https://www.cdata.com/jp/virtuality/
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
お問い合わせフォーム : https://www.cdata.com/jp/contact/
E-mail : press@cdata.co.jp
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