案件市況動向レポート(2024年3月):3月の案件数は前月比-18%|戦略コンサル、アーキテクトエンジニア向けの案件数が減少しました
アサインナビでは毎月登録される案件データを集計・分析して、IT案件(エンジニア/コンサルタント)の市況感をお伝えしています。
この度「アサインナビ」が保有する、リアルな案件情報を分析し、「案件市況動向レポート(2024年3月)」を公開しましたので、その内容をご報告いたします。
▽本レポートのPDFデータは「アサインナビ」マイページから無料ダウンロードしていただけます。
https://assign-navi.jp/my
■案件市況動向レポート(2024年3月)ヘッドライン
・登録案件数は全体で前月から 18%減少しました。
・各領域で案件数が減少して、特にコンサル領域では案件数が-27%でした。
・コンサル領域「戦略」、開発領域「アーキテクト」スキルカテゴリの案件数が減少しました。
▼詳細を記載したフルレポートをPDFで提供しています。
https://assign-navi.jp/my
※「アサインナビ」に無料登録していただけるとダウンロードできます。
■IT・コンサル業界で働くすべての方々に向けた、市況感を把握するためのデータ「案件市況動向レポート」
IT企業とフリーランスのコンサルタントやエンジニアが集い、リアルな案件・人材データをもとに、IT業界の価値ある出会いをナビゲートするビジネスマッチングのプラットフォーム「アサインナビ」が案件およびレジュメ(人材)データを「スキルカテゴリ×単価感」を軸に分析した市況情報です。
①発注側企業:営業・人材調達担当の方
利用シーン
・顧客からの人材調達依頼に対して、適切な価格で提案する
・人材調達をする際に、必要なスキル・経験を持った人材に提案すべき適切な単価を知る
活用方法
各スキルカテゴリにおける「平均単価」と「前月からの変動率」を参考に、提案単価を決めましょう。
はじめに適切な予算感を顧客と共有した状態で、人材探しを「アサインナビ」でおこなうことで、調達の成功率が高まります。
また、人材調達を成功に導くために、本レポートで継続的に市況(人材側)の動きを把握しておきます。
単価の決定や、面談時における単価交渉にご活用ください。
②受注側企業:営業担当の方
利用シーン
・自社社員を市場価格に合わせて、適切な単価で提案する
活用方法
要員提案の前に、本レポートで該当するスキルカテゴリにおける人材登録数と平均単価の変動を確認しましょう。
本レポートを引き合いに出して、市場価格を踏まえた「より正しい」単価での案件受注が可能になります。
※その他、様々な用途にご活用いただけます。
・社内で市場全体の人材登録数の変動と、平均単価を確認する。
・提示する(された)単価設定が適切かどうかを判断する。
・取引先との定期的なコミュニケーションのため、市況情報を共有する。
・市況(人材側)の最近の変化が期待通りかどうかを確認する。
■「アサインナビ」とは
「アサインナビ」は、リアルな案件・人材データをもとに、IT業界の価値ある出会いをナビゲートするビジネスマッチングのプラットフォームです。5,000社以上の企業と8,000名以上のフリーランスが集い、直接案件の受発注を行うことができます。
▼「アサインナビ」公式サイト
https://assign-navi.jp/
【株式会社エル・ティー・エス リンクについて】
株式会社エル・ティー・エス リンクは「プロフェッショナル輩出支援」「最適化」をキーワードにコンサルティング/IT業界の課題を解決するサービスを提供しています。様々な角度からIT業界の企業や人材を繋ぎ、また新しいビジネス機会を創出する事業を拡大してまいります。
IT業界のリアルな案件・人材情報が集い多くの出会いを生む日本最大級のマッチングサイト「アサインナビ」
https://assign-navi.jp/
プロフェッショナルによる企業・自治体の課題解決支援サービス「コンサルタントジョブ」
https://consultant-jobs.jp/
自社・顧客・IT業界の成長を目指すIT企業向けの会員制コミュニティ「グロースカンパニークラブ」
https://cs-clip.jp/about
【株式会社エル・ティー・エス リンク】
代表者: 代表取締役 高倉 敏行
設立 : 2008年3月
資本金: 3,000万円
所在地:東京都港区元赤坂1丁目3-13 赤坂センタービル14F
URL : https://lts-link.com/
※株式会社エル・ティー・エス リンクは、株式会社エル・ティー・エスのグループ会社です。
【株式会社エル・ティー・エスについて】
東京証券取引所 プライム市場(証券コード:6560)
URL :https://lt-s.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像