クラウド型テレビCM運用ツール「ノバセルアナリティクス」、TOKYO MXを開発対応により追加~MXの放映分析が可能に~
運用型テレビCMサービスを中心に「マーケティングプラットフォーム」を運営するラクスルグループのノバセル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田部正樹、以下ノバセル)は、テレビCMの効果をリアルタイムに可視化するクラウド型テレビCM運用ツール「ノバセルアナリティクス」において、開発対応により放映分析対象の放送局を拡張し、新たにTOKYO MXの放映分析に対応したことをお知らせいたします。
ノバセルは、今後も広告投資の最適化を通じて企業の成長の実現に向け、便利な機能やサービスの開発に努めてまいります。
ノバセルは、今後も広告投資の最適化を通じて企業の成長の実現に向け、便利な機能やサービスの開発に努めてまいります。
- 開発の背景
これまで数多くの企業に「ノバセルアナリティクス」をご利用いただく中、TOKYO MXの放映効果の可視化に関する多数のご要望をいただいておりました。
TOKYO MXは東京都全域と神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県の一部エリア(東京スカイツリーから50km)が対象のテレビ局でありながら、コアな層に向けた生放送番組やアニメチャンネルの多さなど、独自の番組編成で、他にない強みや特徴を持たれています。
今回放映分析エリアの拡張、開発対応を行うことで、ノバセルアナリティクス上でTOKYO MXの番組ごとの放映広告投資対効果を把握することが可能になります。
当社は、今後もお客様の声に耳を傾けながら、今後も企業ニーズに即したサービスを開発してまいります。
- ご利用企業様のコメント
ブシロードグループはアニメ、ゲーム、漫画、ライブ、スポーツ、ニュースなど多岐に渡るサービスを皆様に提供しています。ブシロードグループの代理店部門も担うブシロードムーブにとって様々な商品の宣伝をするにあたりTOKYO MXの存在は欠かせません。
現在、テレビの効果測定が出来るようになってきましたが、MXの測定は出来ず「効果はある」のに説明が出来ない状態が続いていました。ノバセルがMX対応したことで、年間で一番MXを活用している当社がノバセルを活用することでMXの「効果はある」と言っていた部分をしっかり解明できると考えています。当グループのMX活用のナレッジとMX対応したノバセルの強みを掛け合わせより効果的、効率的なMXの運用が出来るようになると期待しています。
- ノバセルアナリティクスの特徴について
CM放映後、「ノバセルアナリティクス」のダッシュボード上でリアルタイムで放映効果を確認することが可能です。効果指標においても、サイト訪問数・アプリダウンロード数・顧客獲得数・獲得単価などの指標で把握することができ、より正しい投資判断を行うことが可能です。
②番組・クリエィティブ・放映エリアごとの効果測定が可能
番組・クリエィティブ・放映エリアごとの効果を細かく測定することが可能です。
そのため、最適なクリエイティブ×番組×エリアの組み合わせが分かり、効果の高いものに集中して投資するなど、広告投資効率をより高めることができます。
・ノバセルアナリティクス:https://lp.novasell.com/analytics
- 「ノバセル」について
■会社概要
社名:ノバセル株式会社
所在地:東京都品川区上大崎二丁目 24 番9号
代表取締役社長: 田部 正樹
事業内容:テレビ CM 広告のプラットフォーム 「ノバセル」の運営
設立:2022年2月1日
株主および持ち株比率:ラクスル株式会社100%
サイト: https://novasell.com/
- ラクスルグループについて
【ラクスルが取り組む"産業DX"】
私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。
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