「祇園辻利」「茶寮都路里」が12月7日に大阪・心斎橋に初出店!「ほんまもん」の宇治茶を通して、国内外へ京都ブランドを発信。
~2024年12月7日(土)9:30~10:30に、メディア限定の先行内覧会・試食会を実施いたします~
2024年12月7日(土)、1860年創業、京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいと愉しみをお届けする株式会社祇園辻利(本社:京都府京都市、代表取締役:三好 正晃)は、大阪 心斎橋で初出店となる「祇園辻利/茶寮都路里大丸心斎橋店」を開店いたします。
※報道関係者の皆様におかれましては、PRTIMESにて資料ダウンロード後、広報担当までお問い合わせの上、ご取材を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
|「宇治茶」を通して日本を象徴する「京都」を体感――大阪・心斎橋への初出店の想い
京都・祇園に本店を構える宇治茶専門店「祇園辻利」と宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」。ほっと一息つく和みの間、茶葉が開くひと時、抹茶特有の凛とした味わい――お茶は日本人の暮らしの中に日常として存在しています。
国内はもとより、海外から多くの観光客が集まる大阪・心斎橋で、「宇治茶」を通して日本を象徴する「京都」を体感いただけるブランド展開を決意。その伝統や文化的な要素を随所に散りばめながら、世界に向けて魅力を伝えて行くため、“お茶の魅力をグローバルに発信する拠点”として開店を決意いたしました。
茶会では主客ともに誠意を尽くすべきという教え「一期一会(いちごいちえ)」になぞらえた「一期一茶(いちごいっさ)」を店舗テーマとして掲げ、─ 人と人との出逢いを育み、ご縁を繋ぐお茶の力で、お客様に健やかで倖せなひと時をご提供して参ります。
12月7日(土)はオープン特別イベントを開催!
オープン当日は、京都・祇園より伝統文化を象徴する芸舞妓がお祝いに駆けつけます。その気品と
優美さを備えた姿で、新店舗の開店に華を添え、お客様に格別なひとときをお届けいたします。
さらに、オープンを記念して、先着1,000名様にご来店への感謝の気持ちを込めて、記念品をご用意いたしております。ご来店を心よりお待ち申し上げております。 ※画像はイメージ
試飲カウンターで「ほんまもん」を体感。
「祇園辻利」店舗エントランスには、抹茶や各種茶種を試飲できるカウンターを設置。またご要望に応じて、抹茶の石臼挽きを体験いただけます。
宇治茶専門店「祇園辻利」の本格宇治抹茶と宇治茶。
各種茶道流派より茶銘を拝受した「宇治抹茶」のラインナップをはじめ、祇園辻利特選、使い切りのスティックタイプまで、十数種類に亘る抹茶を取り揃えております。
また、12月は、年始にいただくと無病息災と言われる縁起の良い季節茶「大福茶(おおぶくちゃ)」を中心に、「玉露」「かぶせ茶」「煎茶」「玄米茶」「ほうじ茶」など宇治茶専門店ならではの茶葉やティーバッグをご提供しておりますので、用途に合わせてお選びいただけます。
ギフトやお土産などにも最適な抹茶菓子がズラリ。
祇園辻利こだわりの抹茶を贅沢に使用した抹茶スイーツやお菓子をご提供。
祇園辻利ロングセラー「つじりの里」「ぎおんの里」をはじめ、抹茶やほうじ茶を使ったチョコレートや和フィナンシェなど、バラエティ豊かな抹茶菓子を取り揃えています。
また、心斎橋店開店を記念し、新商品「抹茶バターサンドラムレーズン※」が誕生。上質なバターとレーズンの味わいと宇治抹茶の奥深い風味の相性の良さを堪能できる大人スイーツです。
※12月7日心斎橋店先行販売決定。12月20日より直営店・オンラインショップにて販売開始予定。
京焼・清水焼作家の器や、心斎橋限定のオリジナルボトル。
お店での体験を、ご家庭にもお持ち帰りいただけるよう、茶寮メニューで使用している器の一部を商品をしてご提供。お茶をより身近に感じていただくためのオリジナルボトルなど、自分の暮らしに合った品を手に取っていただけます。
抹茶パフェの先駆け「茶寮都路里」より心斎橋店限定のメニューが新登場。
大丸心斎橋店限定「一期一茶」 税込2,500円
大阪・心斎橋初出店を記念した、限定パフェが誕生。職人が一点ずつ丁寧に作った、米粉使用の石臼抹茶クッキーや抹茶マカロンの円いフォルムは宇治茶を通して、人と人のご縁がつながり、輪が拡がるイメージを彷彿させます。伝統的な抹茶を重んじながら新たな魅力を引き出すべく、碾茶(てんちゃ)と呼ばれる抹茶の原料を駆使し、旨味を堪能する和と洋の融合を感じられるここでしか味わえない抹茶スイーツをご用意しております。
抹茶パフェの先駆け「茶寮都路里」の代名詞とも言えるパフェ
「特選都路里パフェ」税込1,900円
大丸心斎橋店限定スイーツセット
「都路里茶禮(つじりされい)」
税込2,700円
大丸心斎橋店限定スイーツセット
「茶茶茶セット」
税込2,500円
季節限定メニューやお茶など四季折々の商品展開。
12月のオープン時期に合わせて、クリスマスホリデーへの期待感あふれる期間限定パフェ「降誕祭」や、年始にいただくと無病息災と言われる縁起の良い季節茶「大福茶(おおぶくちゃ)」など、日本人が古来より楽しんできた四季を随所に感じられる商品をご用意しております。
<一般のお客様お問い合わせ先>
株式会社 祇園辻利
〒605-0074 京都市東山区祇園町南側573-3
電話番号:075-525-1122
受付時間:10:00 〜 16:00(土日祝・年末年始12/25~1/4を除く)
祇園辻利について
京都・祇園の地から、最高の宇治茶をお届け。
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)。
屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、山城国宇治村(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
また、時代に合わせ宇治茶の旨みを追求する祇園辻利は、1978年に宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」をオープン。
宇治抹茶を贅沢に使った良質な抹茶スイーツを開発・提供しています。
2023年10月には、玉露・煎茶・ほうじ茶など「揉み茶(もみちゃ)」専門の新ブランドとして京都駅に「ぶぶる」が誕生。
お茶がもたらしてくれる「歓び」のひとときを、多くの方々へお届けしてまいります。
茶寮都路里について
お茶の本来の味と愉しみをお届けする、宇治茶専門茶寮。
1860年創業の宇治茶専門店「祇園辻利」が手掛ける「茶寮都路里」は、手軽にお茶を愉しめるお茶飲み道場として、1978年に誕生。
名前を「辻利」の名に京の都の「都」、四条大路の「路」、茶の里(宇治)の「里」をあてて「都路里(つじり)」といたしました。
お茶の本来の味と愉しみをお届けする宇治茶専門茶寮として、どこにもない最高の抹茶スイーツをご提供しております。
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