25年連続でレーザープリンターの国内シェアNo.1を達成 特設サイト「25年No.1の軌跡」を公開
キヤノンは、レーザープリンターの国内市場において、1992年から2016年までの25年連続で台数シェアNo.1※を達成しました。特設サイト「25年No.1の軌跡」にて、これまでの製品づくりの歴史や技術を紹介します。
キヤノンは、1975年にレーザープリンターの開発に成功して以降、高画質・省エネ・低価格化などを実現するエポックメイキングな製品づくりと豊富なラインアップにより業界をリードし続けてきました。さらに、お客さまにより異なる業務課題に合わせたITソリューションを提供し、多岐にわたるお客さまのニーズに応えてきました。魅力的な新製品と強力なラインアップがけん引し、1992年の調査会社の調査開始以来、25年連続で国内の台数シェアNo.1を達成しました。
特設サイトでは、1984年の“LBP-8”シリーズ発売以降1987年のレーザーショットシリーズ発売を経て現在のSateraシリーズまで30年以上にわたり続けてきた独自開発の製品づくりや、お客さまの課題を解決してきたソリューションなどを紹介します。
◆ 特設サイト「25年No.1の軌跡」
■ さまざまな技術革新と充実したラインアップ
省電力と利便性を両立した世界初のオンデマンド定着方式やカラー高速出力を可能にする4連垂直インラインエンジンなど、独自の技術革新を製品づくりに生かしてきました。1984年に採用したドラム一体型トナーカートリッジは、操作性の向上と本体の小型・軽量化に寄与し、省エネ・省資源を実現しました。1990年には使用済みトナーカートリッジの回収・リサイクル活動を開始し、多くのお客さまのご協力により活動が広まり資源循環に貢献しています。
2011年には、高画質・高速印刷と低価格を実現したA4カラー“LBP7010C”などを発売し、ビジネス用途向けのモノクロ機中心の市場に、ホームオフィス向けという新たな市場を創出するきっかけとなりました。現在は40を超える圧倒的なラインアップをそろえ、オフィス用途に加え特定業務や基幹出力の業務用途など、さらに大手から中小企業、SOHOやホームユースまで多岐にわたるお客さまのニーズに応えています。さらに、流通・小売業向けPOPアプリケーションや、医療分野での医事会計システムなど、業務に特化したアプリケーションとの連携を強化しています。
■ IoTへの対応・日本全国におけるサポート体制
2016年12月には、無償オンラインサポートサービス「Remote Service for Satera」を開始しました。機器の稼動状況や消耗品残量、故障内容などを把握し、お客さまの管理負荷軽減と機器のダウンタイムの抑制とより迅速なサポート対応を可能にしています。日本全国には、約200拠点のサポート体制を整え、快適な印刷環境のサポートを行っています。
キヤノンは、今後も魅力的で信頼性の高い製品とサービスを提案し顧客満足度を高めていきます。
※ シェアNo.1は1992-2016年国内レーザープリンター市場(ベンダー別出荷台数)において。用紙サイズはA3とA4。
出典:1992年-2015年はガートナー「Market Share Printers,Copiers and MFPs,Distribution Channel and Customer Type,All Regions,2015」2016年4月22日。2016年はIDC Japan's Quarterly Printer Tracker/Japan Quarterly MFP Tracker 2016年4Q。
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