プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ニコンイメージングジャパン
会社概要

ミラーレスカメラ「Z 7 / Z 6」用ファームウェア Ver.2.0のダウンロードを開始

「瞳AF」対応や低輝度でのAFの向上などフルサイズミラーレスカメラ「ニコンZ 7」「ニコンZ 6」のパフォーマンスをさらに高める

ニコンIJ

株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、フルサイズミラーレスカメラ「ニコンZ 7」「ニコンZ 6」のパフォーマンスをさらに高めるファームウェアVer.2.0を本日5月16日に公開しました。

 

「ニコン Z7」

「ニコン Z6」


「Z 7」「Z 6」ファームウェアVer.2.0をダウンロードしバージョンアップしていただくことで、静止画撮影時の「瞳AF」対応、AF低輝度限界の拡張、高速連続撮影(拡張)時のAE追従が可能になります。今回強化された撮影機能によって映像表現がさらに拡がります。
ニコンでは、今後も変化するユーザーニーズに柔軟に対応し、お客さまの創作意欲を刺激する次世代の映像体験を提供し続けます。

ファームウェアは以下URLからダウンロードしていただけます(無償)。
内容・導入方法・注意事項などをご確認の上、ダウンロードを行ってください。

Z 7:https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/download/fw/328.html
Z 6:https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/download/fw/327.html

アップグレードの内容

1. 静止画撮影時の「瞳AF」
オートエリアAFでAF-S、AF-C設定時に、人物の瞳を検出してピントを合わせることができる「瞳AF」に対応しました。複数人の瞳を検出した場合は、「マルチセレクター」または「サブセレクター」でピントを合わせたい瞳を選択できます。クローズアップポートレート撮影、絞りを開けての撮影、顔の手前に障害物がある場合やポージングを変える場合などでも、しっかりと瞳にピントが合った写真が撮影できます。撮影後、画像再生中に「OKボタン」を押すとピントを合わせた瞳が拡大表示され、ピントが合っているかを容易に確認することが可能です。

※瞳AF時のイメージ画像

2. AF低輝度限界の拡張
AFの低輝度側の検出限界値※1が、「Z 7」は-1 EVから-2 EVに、「Z 6」は-2 EVから-3.5 EVに拡張されます。そのため、暗いシーンでもより一層スピーディーなAF撮影が静止画・動画共に可能。また「Z 6」の「ローライトAF」使用時の低輝度限界は、-4 EV※1 から-6 EV※1まで拡張され※2、より暗いシーンでもAFで撮影ができます。

※1  ISO 100、f/2.0レンズ使用時、常温20℃、静止画 AF-S時。
※2 「Z 7」は、-4 EVのままとなります。

3. 高速連続撮影(拡張)時のAE追従
「Z 7」で最大約9コマ/秒、「Z 6」で最大約12コマ/秒の高速連続撮影(拡張)※で、1コマ目に固定されていたAEが、AF同様に追従します。明るさが変化するシーンでも、すべての撮影コマでピントと露出があった撮影が可能です。

※ 12 bit RAW、JPEGまたはTIFF時。

■リリース全文は以下URLよりダウンロードください。
https://prtimes.jp/a/?f=d16573-20190515-8465.pdf

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
カメラ
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ニコンイメージングジャパン

36フォロワー

RSS
URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟
電話番号
-
代表者名
上村 公人
上場
未上場
資本金
-
設立
1988年02月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード