南海トラフ地震に備える!Meta Heroes田中健一氏が明石市肢体不自由児父母の会講演会に登壇
70名を前に「自助」と「共助」の重要性を熱く解説

株式会社Meta Heroes(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:松石和俊、以下「当社」)は、当社の田中健一氏が2025年11月20日(木)に開催された「明石市肢体不自由児父母の会 講演会」に登壇し、「南海トラフに備える、本当に必要な”自助”と”共助”」をテーマに講演を行ったことをご報告します。
講演会の概要と当日の様子
本講演会は、南海トラフ地震への備えを深めることを目的に、肢体不自由児の保護者様や関係者の方々を対象として開催されました。当社に所属し、東京大学生産技術研究所のリサーチフェローも務める田中健一氏が、長年の研究と経験に基づいた具体的な防災戦略を解説しました。
開催情報

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日時 |
2025年11月20日(木) 10:30-12:30 |
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タイトル |
「南海トラフに備える、本当に必要な”自助”と”共助”」 ~阪神・淡路大震災30年の教訓を明日のいのちへ~ |
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発表者 |
株式会社Meta Heroes 田中 健一氏 |
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会場 |
「ウィズあかし学習室801」 |
会場には、防災意識の高い70名が参加し、田中健一氏の講演に熱心に耳を傾けました。
講演では、来年阪神・淡路大震災から30年という節目を迎えるにあたり、その教訓をどう活かし、未来の命を守るのかという点に焦点を当てました。
田中氏は、災害発生時における「自助(自分の命は自分で守る)」の具体的な行動や備蓄の重要性に加え、特に要配慮者を含む地域での「共助(地域や隣人が助け合う)」の仕組み作りが、南海トラフのような大規模災害では極めて重要であると強調しました。
参加者からは、個別の家庭での具体的な備えに関する質問や、地域コミュニティでの連携に関する意見が活発に交わされ、防災対策を「自分ごと化」する意識が高まる講演会となりました。
当社は今後も、教育・防災・地方創生といった社会課題の解決のため、専門的な知見と最先端の技術(メタバース・AI)を活用した啓発活動や講演活動を積極的に行ってまいります。
【株式会社Meta Heroes】
株式会社Meta Heroesは「Society 5.0 × SDGs × HERO」をテーマに事業を展開。主にメタバース(XR)やAIを活用した開発やDX教育施設『Hero Egg』の運営、そして半年で15000名を超えるAIの企業研修を行うと同時に教育・防災・地方創生など社会課題の解決に取り組む企業です。2025年5月大阪・関西万博のEXPOホールにて「メタバース・XR・AIアワード」および「防災万博」を主催し、2日間で延べ14,622人が来場し、全国153の自治体・教育機関・団体から後援を受けた大規模イベントとして成功を収めました。

設立:2021年12月03日
代表取締役:松石和俊
大阪本社:大阪府大阪市北区堂山町1-5三共梅田ビル8F
DX教育スペース「Hero Egg」:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス1F eスタジアムなんば本店内
コミュニティスペース:大阪府大阪市北区太融寺町8-17 プラザ梅田ビルB1F
オフィシャルサイト:[https://meta-heroes.co.jp]
X(旧Twitter)アカウント:[https://x.com/metaheroes_100]
公式LINEアカウント:[https://lin.ee/K9vdyLx]
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