【土屋鞄】2023年度入学向けランドセル 全63製品ラインアップ公開 ジェンダーレス、軽量タイプ、「ミナ ペルホネン」とのコラボモデルなど3月2日(水)より注文受付開始

年々早まるラン活に対応、2月6日(日)にインスタライブ開催 

土屋鞄製造所

工房系ランドセルメーカーの老舗、(株)土屋鞄製造所(東京都足立区)は、2023年度入学の小学生向けのランドセル全63製品を、2022年3月2日(水)から発売します。

 

“ジェンダーレス・ランドセル”の人気シリーズ「RECO(レコ)」 “ジェンダーレス・ランドセル”の人気シリーズ「RECO(レコ)」

販売場所は、全国10都府県にある直営店など16店舗(直営13店、提携3店)と自社ECサイトです。出張店舗も展開し、3月13日(日)から順次、29都道県31会場(延べ計43日間)で開催します。

お子さまの個性に合わせて選べる色とりどりのラインアップ、カラーは約50色お子さまの個性に合わせて選べる色とりどりのラインアップ、カラーは約50色


製品は、全9シリーズ63種を用意し、カラーは約50色を揃えます。「女の子は赤、男の子は黒」という固定観念がなくなっている昨今のランドセル市場において、過去最多級の種類と色を取り揃え、「好みの多様化」に対応します。

種類は、性別にとらわれない色味と型にこだわった“ジェンダーレス・ランドセル”の新作や、素材の見直しで100グラムの軽量化を実現したシリーズ、人気ブランド「ミナ ペルホネン」とコラボした製品など、多彩なラインアップです。

価格帯は幅広く、税込64,000円台の人工皮革を使用した製品から、同140,000円の最高級コードバンモデルまでを用意します。「ミナ ペルホネン」コラボモデルは同84,000円です。昨年(2021年)の当社製品の平均価格帯は、8~9万円台です。

販売に先駆けて、23年度モデルをご紹介するインスタライブを、2月6日(日)に開催します。子どものランドセルを探す「ラン活」が年々早まっていることを受け、今年(2022年)は昨年開催より1カ月強前倒しします。

当社は1965年の創業以来、職人が一つ一つ手作りする、日本製の高品質なランドセルを提供しています。これまでに約90万個を生産販売。現在は約200人の職人が、東京と長野に構える工房で、150以上のパーツを使い、300を超える工程(手仕事)をかけて、製品を作っています。

素材を開発する専任スタッフもいます。6年間毎日使うランドセルは、丈夫さはもちろん、体形が変化しても心地よく背負えることが大事です。6年先を見据えて、革はもちろん芯材や金具ほか全ての要素に目を配り、着用試験や屈曲試験、耐光試験など多岐にわたるテストを重ねています。


<主な製品について>
  • 大ヒットの“ジェンダーレス・ランドセル”から新色3色登場

「RECOプレミアム」…牛革のかぶせの表面にきめ細かな独自のシボを型押しし、見た目に上品で、傷のつきにくい作りに「RECOプレミアム」…牛革のかぶせの表面にきめ細かな独自のシボを型押しし、見た目に上品で、傷のつきにくい作りに

性別にとらわれないデザインを目指して開発した、ジェンダーレスのランドセルの新シリーズ「RECO(レコ)プレミアム」(同83,000円)を新発売します。色味は、オレンジやカーキ、ブルー系の3色(プリズムオレンジ、プリズムカーキ、プリズムブルー)を揃えます。

昨年発売し大ヒットした「RECOベーシック」(同82,000円、全5色)より華やかでワントーン明るい3色を加えた計8色(8種)に製品を拡充します。

8種いずれも、「男の子の色」「女の子の色」という固定されたイメージを払拭するような、“大人でも欲しくなる色”を意識。自分らしさが育まれるような選択を後押しする、「自由な色選び」がコンセプトのカラー展開です。

「RECOベーシック」 …背当ても外装と同系色で、シンプルな仕立て「RECOベーシック」 …背当ても外装と同系色で、シンプルな仕立て

型は、例えば8種全て、時間割表入れをなくすなどして、毎日背負うための機能性や持ち運ぶための収納性など根本的な要素以外を削ぎ落としています。あえて装飾性を持たせず、中性的でモダン、すっきりとした装いにしています。2022年度用の製品として初登場した「レコ」(5種)は昨年(2021年)大ヒットし、全61製品の中の売り上げ1位を含むトップ5に4製品が入りました。

シリーズの売り上げはランドセル全体の売り上げの約2割を占める人気ぶりです。
 
  • 100グラムの軽量化に成功、メーン収納のサイズは1センチアップ

機能性を追求して進化したランドセルも登場します。4つのシリーズ(RECOベーシック、RECOプレミアム、アトリエ、SHAPE(シェープ))で、素材の一部を牛革から人工皮革に切り替え100グラムの軽量化を実現。牛革の特徴である見た目の高級感や耐久性を維持しながら、最軽量のもので約1,290グラムと軽くしています。

軽量ながら、大マチ(一番大きな収納部の厚み)を約1センチサイズアップしているのも特筆すべき点です。

教育現場のICT(情報通信技術)化に伴い、導入が進む学習用のタブレット端末などを収納しやすくしています。
 
  • 人気ブランド「ミナ ペルホネン」とのコラボ初登場

土屋鞄とアーティストが一緒につくるランドセルの「アトリエ」シリーズにおいて、ミナ ペルホネンが特別に描き下ろした3つの絵柄を採用したコラボランドセルを3柄各3色の全9種類(84,000円)を展開します。

「絵から広がる豊かな世界を、自由な感性と想像力で物語のように楽しんでほしい」と、空想の動物や花々などをモチーフにした絵が、ランドセルの内装に広がります。

ファスナーの引き手には柄に合ったチャームをデザイン、ポケット部分には、柄を用いたネームタグがついており、「アトリエ」シリーズならではの仕様となっています。

デザイナーの皆川明さん、田中景子さんの2人による手描きの図案で、ランドセルのための特別な描き下ろしです。
 
  • 自宅で試着!「レンタルランドセル」実施、コロナ禍の「ラン活」をサポート

2泊3日の有料のレンタルサービス「レンタルランドセル」2泊3日の有料のレンタルサービス「レンタルランドセル」

店舗で長時間滞在を避けたいというコロナ禍の消費者ニーズに対応するため、背負い心地や使い勝手などを自宅で試せる、2泊3日の有料のレンタルサービス「レンタルランドセル」(税込3,000円、送料・返送料無料)の提供を、ランドセルの発売日(3月2日)に合わせて開始します。

 

レンタル対象製品は、全商品63種です。自社ECサイト上で、利用者を受け付けます。

またLINEの相談窓口「LINEでスタッフ相談」などでもサポートに応じ、コロナ禍でも満足いく「ラン活」をしていただけるよう十分な体制を整えます。

LINEの相談窓口「LINEでスタッフ相談」LINEの相談窓口「LINEでスタッフ相談」

レンタルランドセル受付URL https://tsuchiya-randoseru.jp/collections/rental
LINEでスタッフ相談詳細    https://tsuchiya-randoseru.jp/blogs/contents/line-chat-re
 
  • 「土屋鞄製造所」2023年入学用ランドセル 製品・販売概要
■発売日:2022年3月2日(水)
「RECOベーシック」「RECOプレミアム」は、2022年7月31日(日)までは全製品をご注文いただけます。
8月1日(月)以降は、製造本数に達したモデルから完売となります

■製品数:63種類

■税込価格:64,000円~140,000円(送料無料)
詳細:https://tsuchiya-randoseru.jp/c/randoseru-features.php

■販売店舗:
◇自社オンラインストア:https://tsuchiya-randoseru.jp/
◇直営店13店舗、系列店の「キシル」3店舗


童具店・仙台(宮城県仙台市青葉区本町1-14-30 1F)

西新井本店(東京都足立区西新井7-15-5)

童具店・中目黒(東京都目黒区青葉台3-19-8 1F)

キシル 深川店(東京都江東区富岡1-18-15 1F)

童具店・南町田(東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパーク グリーンリビング2F)

童具店・横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい5-3-3 1F B)

鎌倉店(神奈川県鎌倉市由比ガ浜 1-10-2)
※2022年7月31日(日)までの期間限定販売

軽井澤工房店(長野県北佐久郡軽井沢町発地200)

キシル 浜松店(静岡県浜松市中区佐鳴台5-30-21)

童具店・名古屋(愛知県名古屋市中区錦1-10-27 1F)

キシル グローバルゲート名古屋店(愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 2F)

京都店(京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町690-3)
※2022年7月31日(日)までの期間限定販売

童具店・大阪(大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館6F)

童具店・神戸(兵庫県神戸市中央区下山手通4-13-9 1F)

童具店・広島(広島県広島市西区観音町7-29 1F)

童具店・福岡(福岡県福岡市中央区今泉1-18-25 季離宮 下離宮1F)

◇出張店舗(29都道県31会場)
【開催予定】 https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/store-caravan

その他
◇2月6日(日)13:00~、インスタライブで23年入学モデルラインアップお披露目会を開催
◇全国の店舗および出張店舗でランドセルを購入の方に、親子で使える「ハンカチ2枚セット」をプレゼント(数量限定、なくなり次第終了

店舗購入特典店舗購入特典

新型コロナウイルス対策
◇混雑を避け、密を気にせずご家族でゆっくりとランドセル選びのお時間を楽しんでいただくため、店舗は一定時間毎の「来店予約制」とさせていただいております (予約は各店HPで受付)(木材家具販売の「キシル」の3店舗(深川・浜松・名古屋)を除く)

◇店内における感染予防対策
・全スタッフのマスク着用 ・お客様へのマスク着用のお願い ・店内にアルコール除菌の設置
・店内およびランドセルの定期的な消毒 ・定期的な換気

SNS
「土屋鞄のランドセル」公式インスタグラム: instagram.com/tsuchiya_randoseru/
「土屋鞄のランドセル」公式LINE:page.line.me/ggu4754s
「土屋鞄のランドセル」You Tube公式チャンネル:youtube.com/user/tsuchiyakaban
 
  •  土屋鞄製造所(つちやかばんせいぞうしょ)について​

1965年創業、東京でランドセル職人が立ち上げた工房を発祥とする、革製品ブランド。10年以上愛される定番から限定品まで、良質な素材を生かしたアイテムを展開。素材選び・企画・デザイン・製造・販売・修理まで行い、ユーザーの暮らしに寄り添う。
工房を併設した西新井本店と軽井澤工房店、大人向け革鞄専門店15店舗(国内12、海外3)、ランドセル専門店10店舗、あわせて27店舗を構える。

会社概要
・会社名:株式会社 土屋鞄製造所
・代表取締役社長:土屋成範
・所在地(本社):〒123‐0841 東京都足立区西新井7‐15‐5
・事業内容:オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、 鞄・小物の企画・製作、 及び販売。
【URL】  https://tsuchiya-randoseru.jp/

お客さまからのお問い合わせ先
Tel : 0120-907-647 (平日10:00~17:00 ※年末年始休業・臨時休業有り)
窓口名 : 株式会社 土屋鞄製造所 お客様サポート係

ご掲載に関するお問い合わせ先
株式会社 土屋鞄製造所 広報担当: press@tsuchiya-kaban.com
 

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会社概要

株式会社土屋鞄製造所

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URL
https://tsuchiya-kaban.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都足立区西新井7-15-5
電話番号
-
代表者名
土屋 成範
上場
未上場
資本金
-
設立
1965年06月