小田急電鉄、HUEでグループ経理業務の改善加速 2023年8月の本社移転を機にペーパーレス化を推進
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下WAP)が提供する大手企業向けERPパッケージHUE(以下HUE)とHUE Works Suite DX Solutions EBM(以下HUE EBM)を導入した小田急電鉄株式会社(以下小田急)ならびに小田急グループ各社が、経理業務のデジタル化を加速させます。小田急では今年8月に完了を予定している本社移転を機に経理業務で取り扱う伝票・帳票類のペーパーレス化を進め、根本的に業務の汎用性・柔軟性を高めるとともに、HUEを導入済みのグループ各社も巻き込みながら、さらにグループワイドな効果へと拡大させていきます。
- グループ経理業務の標準化を実現するためWAP製品を選択
HUEの採用により、グループ経理情報の収集・管理を業務として担うシェアードサービスセンターの機能性を飛躍的に向上することで、グループ経営管理のさらなる効率化を進めることができました。
- グループ経理業務のデジタル化を加速させるためHUEの機能拡張を実施
HUEとHUE EBM導入により、小田急では単体で年間約30,000枚の伝票と領収書など紙の資料を削減しています。また、既にHUE EBMを利用開始している会社では、経理業務のプロセスから直接的な紙の受け渡しを削減し、テレワーク等多様な働き方に適合した業務運用が可能になったほか、これまで紙の収集・保管にかかっていた負荷をなくすことにも繋がっています。
■製品紹介
【HUE】
日本の大手企業のためのERPです。「ノーカスタマイズ」「無償バージョンアップ」が特徴です。大手企業2000社以上の導入実績があり、IT投資効率を低下させるカスタマイズをなくすために、お客さまの求める業務プロセスや商慣習を踏まえてパッケージの標準機能の拡充を続けています。また法改正などの場合も、保守料の範囲内でバージョンアップを実施しています。
https://www.worksap.co.jp/hues_features/?utm_source=ownedmedia&utm_medium=referral&utm_campaign=230616PressRelease
【HUE Works Suite DX Solutions EBM】
EBMはElectronic Book Maintenanceの略。紙の領収書などを電子データ化して一元管理できます。紙でのやりとりを一掃できるだけでなく、取引先名、金額、受領日付などで検索して必要なときに必要なデータをすぐ探し出すことができます。電子帳簿保存法にも対応しているので、電子管理している証憑の原本を廃棄することも可能です。
https://www.worksap.co.jp/services/ebm/?utm_source=ownedmedia&utm_medium=referral&utm_campaign=230616PressRelease
- ワークスアプリケーションズついて
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/
*会社名、製品名およびサービス名は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通しなどに関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード