【銀座・和光】アショカダイヤモンド新コレクションWAKO×ASHOKA by Etsuko Sonobeを発売

株式会社和光

2025年2月7日 13時30分

60面体以上の細やかなファセットが、吸い込まれるような輝きを放つ「アショカダイヤモンド」。和光では、アショカダイヤモンドそのものの美しさを活かし、時代と共に進化する、和光ならではのアショカダイヤモンドジュエリーを展開しています。

このたび、WAKOジュエリーを約30年にわたり手掛けてきたジュエリーデザイナーの薗部悦子さんによる新コレクション「WAKO×ASHOKA by Etsuko Sonobe」が登場します。アショカダイヤモンドの魅力を熟知し、WAKOジュエリーのデザインを担当する一方で、コンテンポラリージュエリーの制作を得意とし、アーティスティックなジュエリーを展開する薗部悦子さんによるデザインと、熟練の職人による緻密な造形によって仕上げられた特別なシリーズです。

「WAKO×ASHOKA by Etsuko Sonobe」

テーマは“Play with ASHOKA”。

着け方や洋服との組合せによって見え方が変わる立体的なデザインは、自由に自分らしい着け方を楽しんでほしいというデザイナーの想いから生まれました。身に着けることで心も軽やかに動き出したくなるようなジュエリーです。アショカダイヤモンドの輝き、彫金技術による光沢感にもご注目ください。

＜商品ラインナップ＞

ボリュームがありながらも間から肌が見えるため軽やかな印象のリングは、上下の向きや着用する指を変えることで異なる雰囲気をお楽しみいただけます。

ピアスは角度を替えたり、左右を逆に着用することで違った印象をつくることができます。

クリップのように洋服に挟んで、裏に配したピンを刺して固定する構造のブローチ。ジャケットのカラーのほか、ニットの襟元や胸元のポケットなど、ジェンダーレスで自由に着用を楽しめます。

アンバランスな美しさを楽しんでほしいという思いから生まれたネックレスは、長短の四角柱のトップにチェーンを通すデザイン。チェーンを通す長短のパーツを替えてみたり、２つのパーツにチェーンを通してシンプルなデザインにしてみたり、違った表情を楽しめます。

＜園部悦子さんプロフィール＞

1976年、武蔵野美術短期大学工芸デザイン専攻科卒業。以来、企業のジュエリーなどの商品開発にデザイナーとして携わるとともに、自身のジュエリーブランド「etsuko sonobe」を展開。天然石と貴金属の魅力を最大限に引き出すデザインと、丁寧な手仕事によるコンテンポラリーなジュエリーを制作。国内外での個展やグループ展、アートフェアなどで作品を発表し、日本のコンテンポラリー界を牽引する存在です。主な展覧会に、フォルツハイム美術館「ORNAMENTA 1」、東京国立近代美術館工芸館「ジュエリーの今、変貌のオブジェ」など。作品は、National Museum of Scotland, The Marzee Collection などに収蔵されています。

■アショカダイヤモンドとは

透明感のある輝きが魅力的な細長くすっきりとしたカットと、丸みを帯びた繊細で華やかな輝きを放つカットを組み合わせたアショカダイヤモンド。2つの異なるブリリアントカットが織りなす煌めきのコンビネーションを楽しめるのが特徴です。この個性的なダイヤモンドは、1999年にニューヨークの名門宝石商「ウィリアム・ゴールドバーグ」によって生み出されました。和光との絆は2015年から。「命のビザ」を発給してユダヤ人を救ったことで有名な杉原千畝氏のご子孫がつないでくださったご縁でおつきあいが始まりました。

アショカダイヤモンドのルースは、日本では和光だけが直接の買い付けを許されています。アショカダイヤモンドの輝きを最大限に美しく見せるため、デザインにこだわり、立体的なセッティングやダイヤモンドを留める爪の位置など細部にまで職人の技巧を尽くして仕上げています。服部時計店時代から続くWAKOジュエリーのコンセプトを受け継ぐ、身につけたときに高揚感を感じ、長く愛用できるジュエリーです。