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株式会社バトンズ
会社概要

【バトンズあとつぎ公募】丸沼高原スキー場すぐの「山の家 ふしぎ草」があとつぎ募集中!

バトンズ

M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:神瀬 悠一、以下バトンズ)は、群馬県利根郡片品村の「山の家 ふしぎ草」があとつぎ公募を開始することをお知らせします。

*こちらは群馬県が「令和5年度 ミライマッチング×継業イノベーター促進事業」として実施しています

 丸沼高原スキー場すぐの「山の家 ふしぎ草」があとつぎ募集中!:https://batonz.jp/learn/14040/


「山の家 ふしぎ草」のストーリー

丸沼高原スキー場から徒歩10分ほどにある、丸沼高原第一ペンション村の「山の家 ふしぎ草」は、1995年12月にオープンしました。オーナーの小岩さんは、元々東京で働かれていたものの、満員電車を使った通勤などが肌に合わず片頭痛に長年悩まされていたそうです。そんな折に出会ったのは尾瀬国立公園内の山小屋。転職されて自然の中で働くことで体調は徐々に回復され、将来的に自身で宿泊施設の経営に携わりたいと思うようになりました。しかし、山小屋経営の参入障壁は大変高いものです。山の頂上にある国立公園内で運営する必要があるため、新しく建築することが難しく、既存のものを譲り受ける他は手段がありません。

 

 そんな中、同じ山小屋出身の先輩から、日本製紙が運営する丸沼高原スキー場の近くでペンションを経営しないかと声をかけられました。丸沼高原ペンション村には22件のペンションが立ち並びますが、その内6件が小岩さんと同じ山小屋で働いていた方々が経営されています。早速、小岩さんも丸沼高原スキー場へペンション経営について申し込まれたものの、タイミングとしてはバブル崩壊直後の1990年。新しいペンションは作らない、という方針もあったのでなかなか許可が出ず、そこから4年間は東京で働きながら資金集めをされていたそうです。


その後、1994年に丸沼高原スキー場からペンションの営業について許可が出て建築に着手。1995年12月に「山の家 ふしぎ草」はオープンしました。オープン後も小岩さんは5~6年かけて、建物に立体感を持たせるための庭づくりに取り組んだり、茅葺きの東屋を作るなど、こだわりを持って奔走されました。1階のプレイルームを温める暖炉は、日本で初めて鉄のストーブを作った軽井沢の「鐡音工房(くろがねこうぼう)」のもの。薪を使って火を調整することは手間がかかるそうですが、こちらもイングリッシュガーデンと並び、「山の家 ふしぎ草」のシンボルとなっています。

 

 オープン当時は経営面でも、山小屋との違いに驚かれたとのこと。山小屋とペンションでは、お客様の求めるものが大きく違うといいます。


「山小屋だと、お客さんが期待するのって安全に泊まれることなんですよね。それ以上はありません。でも、ペンションだと気持ちよく泊まれることまで求められる。より高いレベルの満足をしていただくことが求められます。同じ宿泊業なのに全く別物のように感じました。そこに気付いてからは、例えばペンションの空間内で生活感を出さないようにすることで非日常を感じてもらえるようにするといった工夫を重ねました。お料理が美味しかったなどの感想を徐々にいただけるようにもなり、やっぱり嬉しかったですね。」

 

 小岩さんは自然と共に生きる暮らしを愛していらっしゃいますが、現在の立地上、ペンションを経営していないと住み続けることができません。ご年齢もあり、ペンション経営からの引退をお考えのため、後継者を探されることを決めました。今回のM&Aでは、小岩さんとのご契約に加えて、スキー場への事業承継計画の提出と面接にご対応いただく必要があります。


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「山の家 ふしぎ草」のあとつぎとしてもっと詳しい話が聞きたい場合には

電話番号:0120-998-196

メールアドレス:support@batonz.co.jp


案件の詳細:https://batonz.jp/sell_cases/38265

※「実名開示を依頼する」よりお問合せください。バトンズのアカウントをお持ちでない方は、アカウント登録後に決算情報を確認できます。

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あとつぎの募集要件

・意欲があり、やる気を持ってペンション経営に取り組める方

高速道路の降り口から車で1時間ほどかかるくらい街から離れている立地ということもあり、自然の中に住んで働くことを楽しめる人に向いていると思います。趣味を持ちつつ、都会ではできないことをやりながらペンション経営をしていきたいと思われる方には良い場所です。

 

・自動車の免許をお持ちの方

 ペンション経営をしていく上で、自動車の運転が必要になります。仕入れは群馬県沼田市にあるスーパーマーケットなどを利用しており、他にも肉類などは前橋市の精肉店からまとめて宅急便で仕入れています。Amazonや生協の宅配を利用することは可能なので、生活する上では活用することができます。


詳しい募集内容はコチラ:https://batonz.jp/learn/14040/


M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ」について

「誰でも、どこでも、簡単に、自由に、M&Aができる社会を実現する」ことをビジョンに掲げ、あらゆる会社/事業のバトンタッチを実現しています。M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ」は、専門家サポートとDXを組み合わせた最先端のM&A支援サービスの提供により、ユーザー数と成約数において国内No.1※のM&A総合支援プラットフォームです。

※累計ユーザー数 No.1・累計成約件数 No.1 日本マーケティングリサーチ機構調べ 集計期間:2022年1月25日〜2022年3月11日_指定領域における市場調査(推計も含む)


会社概要

会社名 : 株式会社バトンズ

所在地 : 東京都中央区築地3-12-5

設立 : 2018年4月

資本金:1億円

代表取締役CEO: 神瀬 悠一

事業内容 :インターネットを利用したM&Aマッチング/経営コンサルティングウェブサイトの企画、制作、運営及び管理/M&Aに関する各種教育

会社HP:https://batonz.jp/company/

M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」:https://batonz.jp/

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会社概要

株式会社バトンズ

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URL
https://batonz.jp/company/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 5階
電話番号
0120-998-603
代表者名
神瀬 悠一
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年04月
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